ゴルフ初心者上達案内

【球聖たちのゴルフレッスン】最強の名手たちが教える技術と思考

球聖たちのゴルフレッスン

久富 章嗣の著書「球聖たちのゴルフレッスン」という本の紹介

最強の名手たちが教える技術と思考、まずこのキャッチコピーが僕の目を捉えた。

 

ベンホーガン、ボビージョーンズ、ジャックニクラウス、ウォルターヘーゲンバイロン ネルソン、この顔ぶれを見ただけで、読んでみたくなる。

 

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ベンホーガンの書いた本「モダン・ゴルフ」など、ゴルフ技術の哲学書みたいに時代を超えて、わかりやすく基本となるものだ。

 

いつの時代も多くのゴルファーが影響をうけ、特に欧米のゴルフチャンピオンたちは「ゴルフの古典」をしっかり学んで自分に取り入れている。

 

その理由は「ゴルフの古典」には現代のゴルフの基盤となるすべての理論が書かれているはずだから、僕はゴルフの哲学といっても良いかと思い表現した。

 

この本の目次を目にしてみた

    • ボビージョーンズのスコアメイク術
      オールドマンボギーで80台を目指そう!

 

    • ボビージョーンズのショット
      ナチュラルドローで飛距離アップ!

 

    • ベンホーガンのフック打ち
      フック打法で球をつかまえることを覚える

 

    • ウォルター・ヘーゲンのゴルフ
      ドライバーをマン振りして曲がり倒しても勝つ!

 

    • ジャック・ニクラウスのスイング
      手で打つことを忘れフットワークを使って飛ばそう

 

    • ボビージョーンズのアプローチ1
      ウェッジを使わず、アイアンで寄せる

 

    • ボビージョーンズの2
      ユーティリティーで行う万能アプローチ

 

    • バイロン・ネルソンのアプローチ
      8番アイアンでチップインを狙え

 

    • ボビージョーンズのパッティング
      パットはボールをつかまえて転がりを良くする

 

この本の目次を簡単に紹介したが、あなたは何が気になりましたか?

球聖たちのゴルフレッスン

球聖たちのゴルフレッスン―最強の名手が教える技術と思考

 

ボビージョーンズのスコアメイク術
オールドマンボギーで80台を目指そう!

僕はまず「オールドマンボギー」という言葉、このボギーの言葉に目が行き目を通した。

 

オールドマンボギーと言った言葉すら知らなかったが・・・・
用は前回書いたボギーオンの考え方だ、僕自身最近、年に数回のお付き合いゴルフだ、ブログを書いている関係で、あまり乱れたゴルフをするわけには行かず、頭の中でいつもイメージトレーニングだけして、練習はしていない。

 

ある程度そこそこのスコアで回ってこないといけないと言ったプレッシャーとまた諦めに似たような気持ちでプレーしている。

 

そこでいつも心がけている戦略はボギーオンのゴルフです。
とりあえず90切れれば今の状態だと良いかと思い欲をかかない

 

無理のないゴルフをしていた、レギラーティーから、回ることも多く時には70台も出たりして、90は切れるのです。

ほとんど僕が普段しているボギーオンのゴルフのことが書かれていたのです。

おすすめ記事 スコアをよくする方法 ボギーオンの薦め

 

ボビージョーンズ、パッティングは強く打つ

僕がいつも実践しているパッティングはしっかり打つ特にショートパットは強くヒットするを考えています。

 

以前もパットのところでブログにも書きました。

 

 

パター上達まとめ。パターは1回で入れようと思わない。

 

ボビージョーンズはオーガスタナショナル ゴルフクラブのコースをアリスター・マッケンジーと設計したことでも有名です。

 

このコースのグリーンはウネリがあり高速グリーンで有名です。
作った本人が心がけていたことが「パットは強く、しっかり打つこと」と言っているのです。

 

これはジャック・ニクラウスも言っています。『ヒット ザ ボール』と言っています。

 

ラインに乗せさえすればいいと言うことで、しっかり打つ必要がないと考えるプロも多いわけですが、しかしそれでどうなったかと言うと、ストロークが弱くなり入らなくなってきたのです。

 

ニクラウスのようにしっかりパットを強く打つタイプのプレーヤーはオーガスタにも対応できるが、早いグリーンに慣れて、ラインにそっと乗せるようなストロークのプレーヤーはかえって入らないと言うことです。

 

しかもボビージョーンズは、インパクトの瞬間はもうボールは
離れているのだから、フォローをカップ方向に出す必要はないとも
言っています。

今は大型ヘッドで、まっすぐ引いて、まっすぐ出すと言ったパッティングストロークが主流になりつつありますが、実際見ていると特にロングパットなど、そのようになっていません。

 

インパクトの時パットのフェース面が狙ったライン上に向いていればストロークの軌道とは関係なく入ることになります。

 

この辺の考え方も、今のパッティング方法で良いのだと確信が持てたのです。

 

ストロークをインサイドに引いて、インサイドインが人間の体の構造上もっとも自然とも言っております。僕も賛成です。

 

その他にもパットはホローをアッパーに打つのが良いのか?
地面をはうように打つのが良いのか、いろいろ書かれております。

 

ドライバーをマン振りして曲がり倒しても勝つ

ドライバーは曲がって当然、気にしないが飛ばしの心と言ったようにドライバーが曲がったら、一度グリーンを外し次に正確に打てる距離を残すと言ったことも、読めば読むほど僕にとってなるほどと思える一冊です。

 

 

 

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