ゴルフ場での服装のマナー何を着ていけばいいの?
ゴルフはイギリス、セントアンドリュースが発祥とせれているスポーツ。
日本のゴルフ場もイギリスのゴルフ場の運営方法に習ってメンバーシップを
取っているコースが多くあります。
本来メンバーシップとはそのゴルフ場のメンバーが服装のルールを
決めています
ですから日本においてメンバーが大切にしている、そのゴルフ場の風土を
汚す事がマナー違反とされるわけです。
最近ゴルフ場ではメンバー以外の方(ビジター)にコースを解放しています。
ゴルフ場の中には開放的に楽しんで欲しいという思いから、一部服装マナーの
敷居を下げているところもあります
名門コースは会員同伴が義務付けられ、メンバーの方に聞くのが
一番良いと言えます。
最近ゴルフウエアーで半袖のポロシャツの下に長袖を着るファッションが
流行したり、カーゴスラックスがゴルフウエアーとして売られていますが
禁止しているコースも多くあります。
夏の半パンツもハイソックス使用とかゴルフ倶楽部によってかなり違いが
あるので前もってゴルフ場に聞くのが一番です。
服装を朝から注意されるのも気分良くないですし一緒のメンバーの方にも
迷惑をかけることもあり、楽しくプレーしたいものです。
日本のゴルフ場では約9割がメンバーシップ!
ビジター受け入れOKとなって以降、ゴルフの敷居がさがりました。
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ゴルフ場の行き帰りの服装
最近は、シーンズ、スニーカー、Tシャツ、ジャンバー当たり前になってます。
クラブハウスに入るんですから、せめてジャケットを着用くらいのエチケットは
身につけて欲しいです。
ドレスコードが守れない人たちが目立ちます。紳士のスポーツですので
来場からプレー終了まで服装には注意してほしいものです
おしゃれとマナーとは違います。
基本的に高級ブランドのものであってもジーンズはやめたほうが良いと思います
来場時の服装もあまりラフなものはやめましょう
- ジャケット着用(夏場はなしで可のゴルフ場もある)襟付きが無難
- ジーパン、Tシャツ、短パン、サンダル履きは不可。
- シャツは襟付、シャツの裾だしは厳禁。短パンの際はロングソックスを履く。
ロンドンに住んでいる頃、普通のゴルフ場で下がぬかるんでいたので、スラックスの裾を汚れないようにストッキングの中に入てプレーしていたら、となりのホールから近づいてきたプレーヤーに注意されたことが有りました。
ニカポッカが良くて、ふにおちない気はしましたがそのクラブのルールなので
仕方ありません。
面白いことにヘアをグリーに染めて、こわごわクラブハウスに
行ったのですがヘアのカラーは何色でも問題ないです。
日本のゴルフ場のほうが昼食の時他のお客様の目に入らない席に通されました
面白い体験です。
基本的にはイギリスのほうが服装にはうるさいです。
アメリカはその点、自由のところが多いです。
ゴルフは紳士のスポーツ
クラブハウスに入る時には、ホテルのフロントに行けるくらいの
服装をしましょう。
イラスト:東京よみうりカントリークラブ
ジーンズや上着着用なしでこられる人が多くて困ります。男性で半ズボンの場合はハイソックスと決まっているのに、守れていない若者が多い。
服装の乱れが、気になる。先日、ジャージーでプレイしてるのには驚きました。服装を正す シャツの裾を入れてベルトを締めるほうが無難です。
危険防止の為、キャップ又はバイザーを被りましょう。
シャツは襟付き又は襟の高さのあるものを着用しましょう。男性は、短パンを着用の際は、ハイソックスを着用するようにしましょう。
メタルスパイク禁止のゴルフ場が増えてきているので注意しましょう。
女性はあまり肌のロシツは避けましょう
あるゴルフ場のルール
名門コースはドレースコードが厳しく守られている。
ビジターでいく場合、ドレスコードを守らないと
紹介したメンバーに迷惑がかかることになります。
もちろんメンバーはもっと厳しく守っています。
こちらのイラストは「霞が関カンツリー」のドレスコードです。
僕は貸し切りで行っていた関係もあってしばらくの間
知らなかったのですが、ゴルフショップで売っている
カーゴパンツのようなスラックスの横にポケットがついている
ものは基本ダメです。これは名門コースはどこも同じです。
マナー違反とされる服装
- TシャツやVネックシャツ
- はち巻
- タオルを首から下げてのプレー
ボトムス(下)
- ひざ上数十センチの短すぎる短パン
- 半ズボン(コースや季節によっては可能)
- カーゴ型スラックス
- 靴下を履かない
- サンダル
- 靴のカカトを踏む
- スニーカー
- ブーツ
あくまでも紳士のスポーツですのであまり不都合な格好は避けましょう。
また男性はゴルフシャツをパンツの上に出すファッションも禁止の
ところが多いです。
注意を受けるのも、気分の良いものではありません。
マナーを守って節度ある服装でゴルフを楽しみましょう。
ゴルフの服装マナー
女性は男性よりも着ていく服のバリエーションが豊富ですが、あくまでも
淑女のスポーツであることを踏まえて適切な服装を心がけましょう。
- ご来場の際には、必ず上着着用願います。
(但し、6月15日から9月15日は除きます)
- 半ズボン着用時は、ズボン丈に注意して下さい。長過ぎたり・短過ぎたりして
見苦しいものは避け、ハイソックスを着用を願います。
- カーゴパンツ(ポケットの膨らんだタイプ)、短パン及びジーンズ等の
着用はお断りしいるところが多くあります。また飾りが目立ち過ぎる
デザインの物、迷彩柄の物も着用をお断りします。
- 折り返しのある襟付きのシャツを着用願います。ハイネックは襟部分が
4cm以上ある折り返しが可能なシャツを着用願います。
- 半袖シャツの下に長袖アンダーシャツ等(ハイテク素材を含む)が見える
ような重ね着は禁止しているコースもあります。
必要な方は長袖シャツを着用するのがぶなんです。
- シャツの襟を立てて日差しを遮りラウンドする方も増えてまいりましたが
クラブハウス内では立てた襟を戻すようお願いします。
- シャツの裾は外に出さないで下さい。但し、女性のオーバーブラウス仕立ての
シャツに限り着用も可能となっれいます、腹部が見える着丈の短いものは
従来通り着用をお断りされるところもあります。
- また、タンクトップ、キャミソールトップ等、及びミニスカート
ホットパンツ等はプロが着用しててもことわられることがあります。
- ご来場時、プレーの際には、男女ともウェアの色使いにも配慮を頂し
周囲に違和感・不快感を与えぬよう心掛け瑠葉したいものです。
- 衣服に関して夏の心遣いとして、暑い夏は汗だくで食堂の座席を濡らしてしまい
不快感を与える場合があります。着席前にシャツやスラックスを着替える事も
他人への嬉しい気遣いです。
- 本ドレスコードはゲストの方にも当然適用されますので、紹介会員の方は
事前に十分注意して周知・したほうが良いと言えます。
※服装規定は、ゴルフ場によって差があるので、事前に確認をしましょう。
ゴルフ場への行き帰りの服装
ゴルフコースのホームページで「ジャケット着用」と書いてあるところもありますが、これは主に男性のことで、女性に対してはジャケットは必須ではありません。
しかし、名門コースなどでは各コースによってルールがまちまちなので事前にチェックすると良いでしよう。
最近では6月〜9月はジャケットを着なくてもいいコースも増えました、これもコースへ確認が必要です。時期もコースによって7月から9月とかズレている場合もあります。
男性編
ゴルフ場への行き帰りの服装
ジャケット着用を心がけておけばどこのコースでも間違いはありません。
あまりラフすぎる格好はやめましょう。
プレー時の服装
襟付きのポロシャツは必須です。
Tシャツなどの丸首やVネックもNGです。またポロシャツの裾はスラックスの中に入れましょう。また、あまりラフすぎる格好はやめましょう。
女性編
ゴルフ場への行き帰りの服装
ジャケット着用を心がけておけばどこのコースでも間違いはありません。
あまり派手すぎたり、露出の多い服装は控えましょう。
プレー時の服装
あまり派手すぎたり、露出の多すぎる服装はさけましょう。
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