ゴルフ初心者上達案内

ゴルフ道具の基礎知識

ゴルフ道具の基礎知識

 

ゴルフ道具選びも、後々は楽しみの一つです

当初は先輩やレッスンプロに選んでもらうのが良いかと思います。

何れにしても少し慣れてきて上手になってきたら買い換えることになると思いますので
あまり癖がなく、優しいクラブをお薦めします

あまり軽いクラブはオススメ出来ません

では道具について少し知っていきましょう

ゴルフボール

ゴルフは小さな止まっているボールを クラブで打ってプレーするゲームです
そのボールは 直径が 約 43ミリと決められており 卓球のボールと
同程度のものです。

しかし、硬いゴムのような樹脂で作られて多重構想になっていていますから 重さも
約 45g と 比較的 重く、かなり硬いものです。

歴史的には様々な素材で作られてきましたが、近年は各種樹脂の多層構造のものが
ほとんどで 公式球の大きさ、重さ、反発係数などは ルールで その基準が
定められています。

ボールは数多く発売されており硬さや飛距離性能、曲がりやすさ、止まりやすさ等
種類も多く色々な特徴があります。

ゴルフの楽しさはなんといっても飛ばすことが、楽しかったりするので、色々な
考え方がありますが、やはり飛んだほうが楽しいです(^^)
若い人は飛距離重視よりも選んだパターとの相性で選んだほうが良いかもしれません

 

パターとの相性とは

ゴルフ場のグリーンの芝の上である程度の力で、何回か打って見て、打った時の
感触、硬さで好きか嫌いか決め、大切なことは狙った距離を自分のイメージした
力加減で打ってカップにいつも近く行くボールがベストです。

もちろん選んだパターによってボールの転がりと手に感じる硬さ、加減が違います

ゴルフは打数が少なくカップに入れた人が勝つゲームですので、打った時の
距離感を重視するのがベストだと思います。

当初は林に入れたり、池に入れたりボールがなくなってしまうことは日常茶飯事の
こと ですので初心者の場合は 1ラウンドで数個のボールをなくすのが むしろ 普通です

ボールの価格は約 1個100〜600円です。ダース単位で販売されることが多いです
(ゴルフを 始めたばかりの時は 上手な人の使い古し的なボールや 1ダース 1500円
程度のボールで プレーすれば 費用は節約出来ます。)

 

 

ゴルフクラブ

ボールを打つための ゴルフクラブは 正式な競技では14本と
ルールで決められており当初は練習用として6本セットでも、ありと思います

それよりも少ない本数のクラブ (例えば、8- 10本程度) で プレーをしても
構いません。

 

クラブの種類には 写真のように

(1) ドライバー
(2) フェアウェイウッド
(3) ユーティリティー
(4) アイアン、

(5) ウェッジ
(6) パターがあり

競技者 (ゴルファー) は それらを 必要に応じて
使い分けてプレーをすることになります。

 

最近は中古クラブも多く出ておりフルセットで揃える人が多くなっております。

ゴルフクラブは、 基本的には パター、アイアン、ウッド の三つのタイプのクラブに
分類されてきましたが、最近はアイアンとウッドの中間的なクラブで

新種のクラブとも言える ユーティリティも多く使われるようになっています。
ロング・アイアンを 使わずに ユーティリティやフェアウェイウッドを使う人が

増えていますが、最近では 例えば 5番、6番アイアンのような ミドル・アイアンさえ
バッグに入れないで 、その代わりに ユーティリティやフェアウェイウッドを入れている人も多くなりました。

全てのクラブの中で ドライバー (1番ウッド) が一番遠くにボールを飛ばせる
クラブですが シャフトが長く コントロールの最も難しいクラブとされています

次にスプーン( 3番ウッド)などのフェアウェイウッド  があり、アイアンと

 

 

 

ウッドの中間的なデザインの ユーティリティ (ハイブリッドとも呼ばれる) クラブ
も良く使われます。アイアン は、3番から 9番と ピッチング・ウェッジまでの

8本セットとして売られているものが一般的でしたが、最近はロング・アイアンがない
6本セットが多くなって来ています。

それは 番手の高いフェアウェイウッドやユーティリティが普及して来て
3番、4番アイアンなど難しいクラブを セットに入れない人が増えたためです。

また、サンド・ウェッジ は クラブフェースの傾き (ロフトと言う)
が 最もある クラブで (56°前後) ボールを高く上げたい時に使ったり バンカーで使う
クラブで、いわゆる、ショートゲームには 欠かせないクラブです

 

さらに、グリーン上でボールを 転がしてホール
入れるために
使う、クラブがパター です。


 

古い中古のセットは 1万円くらいのものからありますが、市販されている新品の
ゴルフクラブの価格は ビギナー用のフルセットが 5万円前後から、また単品のクラブは

一本数千円から数万円で、そうしたクラブで 少し長く使える
上達してからも飽きの来ない、もので一式揃えると セール品などで 上手に揃えれば

10万円前後、少し贅沢をすれば 25万円、また、高価なものは
30万円以上になる場合もある。

前述のように、ルールで定められた最大の 14本を使用しなくとも 十分プレーは出来るし
クラブは、このように高価なものなので、自分の好みが分かるまでは 中古のクラブや

ハーフセット (ウッドとパターの他は ショート・アイアンを中心に 6〜8本) を
使ってプレーを楽しむこともできます。

 

その他

プレーをする時は、通常、左手に グリップが 滑らないようグローブを着用します
シューズの底に 滑りを防止するために (ソフト) スパイクが付いた

ゴルフ・シューズを着用するのが 一般的です
ゴルフ場で プレーをするには そうしたゴルフ用具も 一通り揃える必要があります。

 

各ホールの最初に打つショットのことを ティー・ショット と呼びます

ティー・ショットに限り、ページ上の写真のようにティーペグ の上に
ボールを乗せて (それを ティーアップすると言ます) ボールを打つことが 許されます

その他にも、必要となる小道具 (アクセサリー) には グリーン上で使う
ボール・マーカー、グリーン・フォークなども必要です。

 

最近はこのような小物も綺麗で可愛いものが多く女性にとっても
購入する楽しみがまた一つ増えて夢が膨らみます。

もちろん紫外線予防としてサンプロテクター、サングラスや、タオルはもちろん
コースナビや距離計もデジタル化され初めてのコースでは
必要になってきます

特にキャディーさんがいない海外でのゴルフではあると便利です

 

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