ゴルフ初心者上達案内

ゴルフマナー、今更と感じるマナーとルールについて

ゴルフマナーは大事?

ゴルフを始めた頃は、打ち方を知らないとゴルフは楽しめない
だから多くのゴルファーは人気のプロの写真など見ては練習する。

ほとんどのゴルファーは最小限のルールを聞いて覚えた後は
コースに出て、その場の状況によって先輩から教えてもらい
覚えていくのが普通だと思う。

クラブ競技や試合に出るようになって、初めてルールブックに目を
通し完璧ではないにしても覚える事になる。

クラブの研修会などに入ると、そのクラブの模範とならなければ
ならないのでルール勉強会や、各自が色々な係にされハンデキャップ委員、
服装エチケット、競技委員など担当させられ、襟を正す事になります。

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マナーについて

マナーはと言うと、ゴルフマナーを知らないと人に嫌われる事になります。

マナーの知らない人は、仲間が少なくなり、だんだん誘われなくなる。
それは、人を不愉快にさせるからなのです。

マナーを知らない人は、ゴルフ場を損傷、混乱、不愉快によって結果的には
不合理な料金 となり自分に跳ね返ってきます。

 

マナー知らずは楽しめない

ゴルフマナーはゴルフを楽しくするためと、ゲームがもっと愉快になるために
必要なのです。

好きなゴルフ場がもっと気持ち良い環境になり、人との付き合いがもっと
深い親交になる。

ゴルフの良いところは、誰もが誰とでも一緒にゲームを楽しめる独自の
優しさを持っているところです。

初級者と上級者、アマチュアとプロフェッショナル、そして異国人同士が
一緒に回っても楽しめるのが特徴なのです。

それにはお互いマナーが、ちゃんとしている事が条件になります。

打ち方には、その人その人の体力や個性があらわれますが、ルール上の
ジャッジメントには、その人の知性があらわれ・・・

マナーはその人の人格があらわれます。

 

ゴルフマナーは伝統の継承

ゴルフマナーのほとんどは、「ゴルフ規則第1章、エチケット」の
条文が典拠となります。

日本でいわれたゴルフマナーは、名門倶楽部のエリートたちによってゴルフ倶楽部
規則第1章が解釈され、遵守されてきた礼儀作法なのです。

これらはゴルフの伝統的精神にのとった紳士淑女としての普遍的な礼儀作法で
あり時代の移り変わりを越えて尊ぶべきものなのです。

例えば他のプレイヤーへの配慮や、コースを大事にする努め、そしてコースに
職業や地位を持ち込まない平等の精神などです。

今でも限られた倶楽部では実践されているものの、広く大衆化した今のゴルフ社会では
そぐわないものもあります。

例えば昼食事のジャケット、ネクタイの着用など、日本では大衆化と共に
外されてきました。

今でもロンドンのゴルフ倶楽部なのでは、あまりメジャーな倶楽部でなくても、
18ホール廻ってから軽く食事をとるせいか

未だに着用を義務づけているところが、数多くあります。

場所によってはビジッター専用と倶楽部会員ダイニング専用と分けているところもあります。

 

ゴルフマナーもグローバル・スタンダード

マナーはその国や倶楽部によって違ってきます。

本来倶楽部はそこのメンバーが洋服やキャディーに対してのチップなど
ここに違います。会員が個々に決まりを作り、倶楽部ライフが自分たちが理想とし
楽しめる。それが倶楽部メンバーシップ制です。

ゴルファーはその場その場の決まりや習慣を先に知り、尊重して
順応すべきものです。

ハワイなどのリゾートコースでは当然、服装規定もラフになりその国に
あった対応で問題ありませんが、それを日本と同じと思って同じ行動を
すると注意を受けて不愉快な思いをする事になります。

スタート前やコースでのマナーについては下記を参照してください。
ゴルフ場での服装のマナー何を着ていけばいいの?
https://tom49.com/archives/1355

 

ゴルフマナー

 

  • スタート時間
    スタート時間は普通6〜7分間隔で刻まれています。
    スタート時間10分前には集合します。これは自分たちのスタートの準備や
    前の組を見送るといった事のために最低限必要な時間とされています。
  •  

  • スタート前に必要な事
    スコアカードに同伴競技者の名前を記入、カートの周りに集まり自己紹介
    自分のゴルフクラブの本数を(練習場にパターなど忘れたないか)確認
    ボール、ティベック、ボールマーカー、グリーンホークなどポケットに用意する。
    同一ブランドのボールを使用してないかを確認、サインペンで独自の印を
    つけておく、ボールはできれば2個ぐらいポケットに番号の違うものを
    携帯して置く
    打順を決める(競技会ならプレーヤーとマーカーの関係を確認)する
  •  

  • オーナーがティインググランドに上がりボールをティアップする。
  •  

  • 素振りは素振りをして良い場所で行う
  •  

  • 初めてのコースならプレー進行上の決まりごとやヤーテージの見方、
    戦略上の注意やサゼスチョンをキャディーに聞く
  •  

 

アマチュアの4のルール

アマチュアには3つのルールがある。
英国R&A(ロイヤル・アンド。エンシェント・ゴルフ・オブ・セントアンドリュース)
米国USGA(全米ゴルフ協会)
日本語版(JGAゴルフ規則)

 

ローカルルールとプライベートルール

ローカル・ルール (Local Rules) とは・・・・?
そのコースで独自に定められたローカル ルールがあり、そのコースの地域的な
特性や設計上の問題などから制定されたり、天候による悪条件などで
適用されるケースがあります。

6 インチ・プレース(ボールを6インチ動かして良い)などです。

ゴルフ場やコンペの競技委員などが定めた JGA (R&A) の公式ルールの規定を
一部を変更、削除 または 追加したりする独自のルールのことです。

プライベートルール・・・?
仲間同士のゴルフではプライベートルールを決めて楽しく円滑に
するために、特にビギナーの技量不足を補うため進行を早くするために

OBやロストボールで暫定球を打ってない場合、元の場所に戻るのではなく
その近くら2打罰追加で良しとしたり、1ホールで10打以上打った場合
ギブアップ方式などがプライベートルールになります。

 

プレーでのマナー

ティーショットではキャディーがスタートをOKしてからスタート
します。

セルフの場合、完全に打ち込む事がない距離を確認してスタートします。

オーナーは「では行きます。」とか「よろしくお願いします」と一声
かけてからアドレスに入ります。

これを合図に自分の緊張をほぐし、周りの人に注意してもらう
ボールが隣のコースに行ったら『フォアー』と叫び隣や前方の人に
注意してもらう。

唯一大声で叫んで良い言葉が『フォアー』です。

良いショットがでたら「ナイスショット」もしくは「グッドショット」
声をかけるのもマナーです。

人のプレーを良く見る・・・
人のボールがどこに行ったか全員で最後まで見届けるのも
マナーです。

人のプレーを良く見ていく経過から会話、称賛、協力、手助け、時には
遠慮など意味のあるコミュニケーションが可能なになります。

 

フェアウェイ ディポットマーク

フェアウェイでの素振りに注意、フェアウエイで素振りをする場合
これからショットする方向にアドレスをとり素振りはすべきでない
以前は厳しく戒められていた、不作法の一つでした。

前の組の人は常に後ろの組を気にしており、打ち込んでくるのかと言った
危険を感じさせる。

また遠くの仲間は素振りか、空振りか、わからいまぎわらし行為に
なるのです。

ショットでディポットを作ってしまう事はプレー上やむを
えない事だが、素振り練習スイングでディポットを作ってしまうのは
マナー違反なのです。

ディボットの直し方

 
練習とプレーで2つのディポットを作りコースを、倍いためる事になるからです。
ディポットとはプレー上やむをえない事としてもフェアウエイの破損です。

そのまま放置するとターフはゴミとなり、後から来るプレーヤのボールのランを
妨げます。

もしこのターフに後続組のボールがついてしまった場合(固定し成長しない自然物)は
取り除く時ボールが動いたら1打罰になります。

動きそうな場合、後続プレイヤーはそのまま打つ事になります。
またナイスショットしたボールが、あなたが開けたディポットの穴に
入る事もあります。

後続プレーヤーのためにも、むやみにコースに傷をつけない、普通は砂袋で
傷がついたところは砂で目土するのがマナーです。

また周りの高さと同じになるよう綺麗に目土しましょう。
ラフのディポット穴も、目土をします。

そこにボールが入って見えなくなりロストになる危険があるからです。

 

バンカーの入り方出方

バンカーを歩けば足跡ができる、バンカーに入る前に、バンカーレイキを
を見つけ低いところでボールに近いところから入ります。

出る時もなるべく自分が入った足跡の近くを通りレイキで念入りに
綺麗に直しながら出ます。

レイキの後も自分のボールがこの溝に入ったら嫌だと思わないように綺麗に
直しましょう。

バンカーはなるべくボールまで5〜6歩で入れるところを探す。
それ以上の場合はバンカーレイキを一緒に持って入り、砂の感触を
テストしたかのように誤解を受けないようにそっと起きましょう。
 

  • 使い終わったバンカーレイキの置き方は・・・・?
  •  

  • 日本の場合バンカーの外に置く、置き方は・・・・?
  •  

  • 飛球線に向かって縦に置くようにする事がマナーです。

 
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内起き方式のゴルフ上が増えてきた・・・?
内置き方式もバンカー内に横に寝かして置き、飛球線に向かって
縦に置くようにする事がマナーです

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内起き方式もレイキ柄の端をバンカーエッジに掛けて浮かす方式もあり
この場合もグリーン方向に向けておきます。

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グリーンへの上がり方

グリーンには何を持って向かうのか・・・?
手ぶらでグリーンに向かってはいけません。

ボールがグリーンに乗った事が確認できたら、パターを持って行こう
キャディーの手足を助けるだけではない、パッティングストローク感触を
早く試す事ができます。

グリーン上をむやみに歩いてはいけません。

グリーンはコースの中で最もデリケートなところです。
グリーン表面のクォリティを保たなければならないエリアです。

スパイクシューズでの歩行が少なければ少ないほどグリーンの
ためには良いのです。

アプローチショットがオーバーした場合など遠回りしても
グリーンの外を歩くべきです。

あなたのボールが一番遠ければ近くの人にピンを抜いてもらい
速やかにパッティングに入るべきです。

ボールマークの修復・・・
傷つけたものは直すのがマナーです。

特に自分のボールが傷つけた跡が気にならないようではゴルファーとして
気づきの能力に欠けています。

あなたが丁寧に直す、その気持ちが周りの人に良い影響を及ぼします。
また気にしないような人に限って忘れ物が多いです。

なぜ忘れるのでしょう・・・?
それはポケットにグリーンホークを持たずに不用意にしているからです。

心得たゴルファーはグリーンに上がっていくときにポケットのグリーンホークに
手を差し伸べ、ボールマークを直していきます。
人の直し忘れも直しましょう。

クラブライフを経験した人は必ず心得ています。
あなたの、その行為が共感を呼ぶ事でしょう。

 

ボールマーク

ボールマークにはコイン型、マグネット型、T型マーカがあるが、できれば
コイン型が良いでしょうT型は芝を傷つけます。

コイン型なら、おはじきのように滑らしておく事ができます
T型はカップに近ければ近いほど芝に傷つけその跡が邪魔になります。

コイン式、邪魔なケースはどちらかに相手が望む方にズラすだけで良いのです。

 

グリーンの歩き方

特にビギナーはグリーンでの歩き方を習得してからコースに出よう。

靴と違ってスパイクによってグリーン面を傷つけやすいからです。
最近のベント芝グリーン表面は技術の進歩で繊細に整備されています。

その代わりプレイヤーのちょっとした不注意で損傷し易くなっています。

まず引きずらない事、引っかき傷はボールマークのように簡単いには治りません
蹴り上げない事、残されたスパイクマークは自分のパッティングライン上でも
直す事ができないルールになっております。

人のラインを踏んではいけない・・・・
人のラインを踏んではいけません、その人のラインは、どんな小さな物でも
その人にとってはプレーの邪魔になります。

ホールアウトするまでスパイクマークは直す事ができないからです。

人のマーカーやボールの位置を確かめ踏まないようにします。

 

人の前や真後ろに立ってはいけません

他の人が、アドレスに立ったらその人のパッテイングの前方や後方の延長線上
付近に立ったりしゃがんだりしてはいけません。

自分のラインと重なるからっと言ってボールの転がるラインを見たいのは
わかりますが前方や後方に立つのはルール違反です。

また気配を感じる近くには立たない事です。

 

カップのボールの拾い方

カップのボールの拾いあげるとき、踏み込む足がカップに近すぎます。
カップ近くは本来スパイク禁止区域です。

できる限りカップから離れて拾い上げなければなりません。
なぜなら、踏み込んだところに体重を乗せてシューズの踏み込み跡や
スパイクマークができるからです。

あと1回転か2回転でカップに届くボールはわずかな余力しかありません
わずかな凹みやスパイクマークにボールは影響を受けるのです。

カップから靴一つ分は最低、離れてボールを拾いましょう。
またカップをまたぐのもマナー違反です。

 

グリーンからの下り方

パッティングが終わったら速やかにグリーンから下りるべきです。
スコアカードに記入したりするのはグリーンを下りてからしましょう。

グリーンからの下り口
グリーンの外までなるべく近く、その上次のティ グランドへより近い方向
この2つを考慮して最善と思われるあたりが出口です。

グリーンから下りる時は一番近いところからおります。
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グリーン上の歩数をなるべく少なく下ります。
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遠回りになってもグリーン上を歩かないようにします。
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ゴルフ場

ゴルフ場の中は一つの共同社会、パブリックでもメンバー制のゴルフクラブでも
ゴルフ場はゴルフを楽しもうという共通の目的を持った人たちが集まる
社会です。

いわば仲間です、同伴競技者はもちろん前後の組のプレーヤー、時には
隣のホールのプレイヤーでもハウスの中や練習場で隣り合う人すれ違う人

キャディーマスター室、茶屋、食堂、浴室、コース管理者これらは
すべてふれあいの場所、挨拶するのはもちろんゴルフの精神にのっとった

フレンドシップが通うものでなければいけません。

老若男女、身体的強者弱者、身分、地位、人間観、政治や宗教上の価値観など
人ひとりずつ違っています。

その違いを超えて共通の目的を楽しもうというところが肝心で
ゴルファー一人ひとりが相手を思いやり良識と人格とをうながす
行動が求められます。

そこがこのスポーツの良いところであり、僕が好きであるところでもあります。
ゴルフを通じて人間としてのマナーや親切心、マネージメント多くの事を
学ばしてもらった。

ゴルフをしていて、一番扱いにくいのは自分自身の心の乱れ、
セルフコントーロールです。

 

初心者の時は・・・?

正直と自立です。
ゴルフはラウンド中に仲間のプレーヤと離れてプレーし、林の中で素振り中に
枝に当たり、枯れ葉が落ちた時、正直に申告するのがルールだが、ゴルフには

審判はいないジャッジはプレイヤー自身がします。

自分が正直でいられるか?と言った自分自身の考え方が試される
場所でもある。

初心者のうちは1打や2だ増えたところでどうでもないことですが、
人間の欲やごまかしなどの誘惑、1点たりとも虚偽の汚点を残しては
いけないゲームなのです。

それが日常から甘い処理、ルーズな行いを戒める事に繋がるのです。
こんなすごいスポーツはないのではないでしょうか?

 

 

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