ゴルフ初心者上達案内

ゴルフ 林からのショット 注意するべきポイント

はじめに

スクリーンショット 2018 11 11 11 38 36

両サイド林のコースで、特に僕の場合林に入れるケースがおおかった。

 

ボールが林に入った場合、多くの制限がかかるケースが多くなる。
まずスウィングが普通にできるかどうか?

 

出来るとした場合、その地点からグリーン方向が狙えるかどうか?
また木の下を通した場合フェアウエイバンカーがジャマしてないかなど

 

時にはフェアウエイに出すことさえも簡単にはいかない場合があります。

林から出すために学ぶべきショット

まずフルショットができるかどうか、トップで枝に当たらないかなど考えて
どんなショットをするのがベストかを判断する、また その判断に基づいて

 

意図したボールを上手く打つことが出来るかが問題になってくる。

 

当然左右に曲げるボールや低いボール、木のふもとにボールがついた場合
右手1本で体の後ろにスウィングし、出さなければならない場合もある。

 

林の中から 上手く脱出するために必要となるショットを
特に 練習して 身に付けて置くことが大切。

 

スクリーンショット 2018 11 11 11 49 06
低い弾道の 所謂 ノックダウン ショットなど、この中でスライスや
フックボールも必要になる、その場合重要なのがクラブ選びだ。

 

小さなバック スイングで ボールを遠くまで飛ばすテクニック
スウィングで枝に当たらないようにクラブを短く持って打つ練習などです。

 

低い弾道の打ち方

低い弾道の撃ち方ですが、最初に低く打てるクラブ選びが大切です。

 

選んだクラブがボールの置かれた状況で使用できるかどうかを
含めて判断します。

 

低い弾道のボールを打つためのノックダウン ショットとは?
ノックダウンショットとは、低い弾道を特徴とするショット
向かい風に対して有効な打法です。

 

スティンガーショットとも呼ばれるこの技術は、あるトッププロゴルファーが得意とすることから一躍有名になりました。

 

グリップを短く持ち ボールは右足寄りに置いて時には左脚体重で打ちます。

 

遠くに飛ばすだけではなく林から横に出す場合7番アイアンなどで
40~50ヤード打つ、距離が出すぎてフェアウェイ先のラフまで
行ってしまっては、次のショットに影響します。

 

距離の短いショットでも手打ちにならないようにボールを打つことが
ポイントでフルスイングやハーフスイング、スリークウォータ
など腕の振りの大きさで調整したりします。

 

スウィングする時の強さは同じで距離をコントロールすることを
覚えるのです。

例えば30ヤードの飛距離の時は振り幅がどのくらいの大きさに
なっているかを覚えることです。

 

林の中で1番ロフトが立っていて、使えるクラブが5番アイアン
だとして、それで打つと飛距離と弾道の高さはどうか?

 

など練習で確認しておきます。
同様のことを7番アイアンではどうか、など知ることです。

 

また7番アイアンでも、もっと低い弾道で打ちたい場合など
フェースをかぶせてフックをかけるように打つと低い弾道で打てます。

 

逆に低い弾道が欲しいからと行って5番アイアンなどで
フェースをかぶせて打つと低すぎて低い木に当たって

 

しまったりしますので、練習で低さを確認しておくことが
大切になります。

 

逆に木の枝を超える、高さを出すショットなど練習したり。

 

フォローで木に当たってしまうなど・・・この場合ボールに当てて終わる
フォローを出さない、低く振り抜かない練習などです。

小さめなバックスウィングショット

また林の中から小さなバックスイングで飛距離を出したい場合が
あります。

 

最小限のバックスイングで 飛距離を稼ぐコツを練習することです。
木が邪魔をして 大きなバックスイングが出来ない時に

 

使うテクニックですがバックスウィングでシャフトが地面と
並行になる位で止めてそこから飛距離を最大限に出すにはどうするかなどです。

 

この場合、腕の振りと リストコックを抑えなければ
ならなりませんが、肩は 回せるますので そのパワーを上手く利用して 飛ばす工夫をします。

 

この様な練習が、林から上手く脱出出来る技術になります。

 

これらを身につけることで、林が両サイドにあるからと言って
大きなプレッシャーになることを防ぐことにもなります。

 

林の中でのマネージメント

林の中でのマネージメントはスコアにダイレクトに関係します。

 

林の中からショットをする時に どの位の高さのボールが
どこまで飛んで行くのかを把握できていれば 思ったより

 

ボールが上がり過ぎて 枝にボールが当たってしまったり
飛ばし過ぎて 反対側のラフや林に ボールが行ってしまうなどの結果にはなりません。

 

トラブル ショットの技術を持っていれば 林の中で 湧いてくる
ショットのイメージと実際に打った時に出る球の弾道が

 

計算出来ますので林の中から上手く脱出できる確率は
格段にアップします。

 

次のショットを どこから打てるかの差も出ることになり
その後の展開は 大きく 変わってきます。

 

いい加減な判断で 林を脱出しても 次のショットが深いラフや
またまた林からでは枝がスタイミーになってしまうなどして
ペナルティーは さらに大きくなります。

 

ボールを打ち易いフェアウェイから打てるかどうかは そのホールの
スコアを大きく左右することを お忘れないようにしましょう。

 

また、林の中からのショットでは 練習スイングで 自分のスイング
区域にある木の葉を落とせば ペナルティーがかされます。

 

ルール上の注意点も この機会にぜひ学んで欲しいものです。

 

タイガー・ウッズのインテンショナルショットの動画

タイガー・ウッズの危機的状況からの脱出このショットのバリエーションが
数多くの優勝をもたらした。

Tiger Woods’ incredible second shot on No. 12 at AT&T National

Tiger Woods’ brilliant par save from the trees at Valspar

 

タイガー・ウッズTiger Woodsのスティンガーショット動画

ロング アイアンや スプーンを使って打つ 低い弾道のボールが
スティンガー (stinger)ショットです。

タイガー・ウッズが 得意にしたショットでもあります。

 

 

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