ゴルフ初心者上達案内

ゴルフ アプローチダフらない方法 ソールの使い方が大事

アプローチでダフらない様にするには?

アプローチショットに自信がない人は多くいます。自信がないから結果的にダフってしまいますます自信をなくすのです。

 

アプローチショットでダフらないようにするには、ウェッジのソールの使い方に対する理解を深め、ダフり難い打ち方を学べば 、苦手意識を解消することはできます。

 

高い確率でボールをフェースの上にキチンと乗せるには ある意味でミスの許容範囲が広い打ち方を身に付ける必要があります。

 

それにはソールを上手く滑らせてボールを打つテクニックの習得が必要です。できてくると自信がもて上手く行くでしょう。
 
 


 

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ウェッジの機能を知りソールが滑る角度を知る

バンスの使い方がわかればアプローチはもう怖くない!

 

グリーン周りで、ピンはすぐそこなのにトップやザックリが出てしまうとダメージが大きいですよね。打数が余計に増えていくだけではなく、精神的にも落ち込んでいってしまいます。

 

アプローチ 4大ミス! ダフリ、トップ、ザックリ、シャンク、どうすれ直せる?

 

ソールを滑らすようにスウィングする動画

この動画では左はハンドファースト強めでクラブの入射角が18度と、ます右側の5度のシャローな入射角を説明しています。

 

クラブを構える時に右側は5度のハンドファーストです、左足体重も少なくなることでシャローに振る事ができバンスを滑らすことができます。

Chipping in Golf – Lesson on Angle of Attack and Bounce Angle

以前はスピンの効いたアプローチが格好良いとされて、左の18度の入射角で左足体重でダウンブローに打ち込むショットが良しとされていました、しかし練習量の多い人はそれでも良いかもしれませんが、今は入射角5度ぐらいのシャローに振るほうがミスが少なく主流になっています。

 

ソールが滑る角度

バンス角とは・・・?
ウェッジのソールを横から見たときに、下に出っ張っている部分のことを言います。

スクリーンショット 2019 05 31 11 50 29

ウェッジにはソールに比較的大きなバウンスがあります。ウェッジによって その大きさや形状に違いはありますが、サンドウェッジでしたら「10° ~ 14」です。

 

他のウェッジでも 普通 「6° ~ 8°」程度のバウンスがあります。下図は バウンス角が 12° (赤) で 少し丸みを帯びた形状のバウンスのサンドウェッジを表していますが・・・

 

これを使って キャリーで 10 ~ 20 ヤード位のショットを打つ時のことを想像してみましょう。
 

 

ミスを減らすにはバンスを意識する

トップやざっくりを減らすには・・・?
正確なアプローチショットをする上で最も重要なことは、バンスを意識することです。

 

アプローチのときにフェース面をターゲット方向に向ける意識が強すぎて、強いハンドファーストのまま振っていくと、ヘッドの軌道も鋭角になります。この動きをすると、リーディングエッジは地面に刺さってしまいます。

 

ヘッドを上から打ち込んで球を叩こうとすると、リーディングエッジが先に地面についてしまいます。とがったこの部分が先についてしまうと、突き刺ささります。

 

正確なアプローチを打つためにはソールを意識したスイングが大切です。

スクリーンショット 2019 05 31 12 23 30 1

図は シャフトを 5度 (白) 前傾させ 若干 ハンドファーストにして構えてソールを芝 (緑) に接地させた時の状態を示したものです。ソール中央 ミッドソールが接地していることが分かると思います。

5度のハンドファーストはインパクト時の地面の接地角度になります。例えば18度ハンドファーストにすると入射角度もダウンブローになりリーディングウェッジから地面に当たることになりミスになる確率が多くなります。

例えば18度の鋭角にヘッドを打ち込んだ場合と、5度の入射角で打ち込んだ場合では、18度の鋭角に打ちこんだ場合のほうがハンドファーストの度合いが多くなりますので・・・バンスが使えずミッドソールではなく リーディングエッジからヘッドが接地することになり 地面にリーディングエッジが引っかかる形になって ダフる可能性が高くなります。

 

つまり、ボールの真下にクラブが綺麗に入り込まない限り 鋭角なダウンブローのスイングでは ミスショットになるりやすくなります。

上手く行ったとしてもスピンが掛かり距離感の出し方が難しくなります。

僕のウェッジへのこだわり ウェッジ選びでチェックすべきポイント

 

大き目な円軌道で クラブをシャローに振るイメージを作ること、そして実際にクラブをシャローに振るためには ボールをスタンスの中央に置いて コックを抑え気味にして 利き腕主導でクラブをゆっくり振るのがポイントになります。

 

アプローチショットでは 手首の角度をロックし 体の回転する力を利用してクラブを振れば 自然とスイング軌道は シャローになりバンスを滑らすことになります。

 

リストの動きを最小限に抑えて シャローにヘッドを入れるテクニックが 最もオススメな方法です。

 

ザックリが減るウェッジの選び方

 

ウェッジの商品リンク

  • タイトリスト
  • クリーブランド
  • キャロウェイ
  • テーラーメイド
  • ピン PING
  • ミズノ
  • フォーティーン
  • ブリジストン

 

 

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