初めに・・・
来年辺りから、そろそろゴルフでもしてみようか?と考えているあなたへ・・・
以前でしたら、ゴルフは金持ちや、お年寄りの娯楽で若者のスポーツではないと言われていた。
しかし若いうちから初めたほうが上達は早い、また身につけてしまえば幾つになっても歩ける限り 続けられるスポーツで 年齢、性別、上手下手に関係なく 誰もが 一緒に楽しめるゲームです。
僕は、ワイフがゴルフを習っていたこともあり、練習場でボールを打ってきたらと家を追い出され練習に言ったのがキッカケです。
会社にも、使わなくなたゴルフクラブがあり先輩と昼休みに運動かたがた芝の上のゴミを打つ練習をしていた。
芝プリンスのゴルフ練習場は、突き当りにの金網に当たると250ヤード、初めはワンバウンドであたっていたが、その内にダイレクトに当たるようになった。隣の席の人から「飛びますね〜」なんて言われて喜んでいた。
スポンサーリンク
ゴルフの魅力は?
ゴルフの魅力は 多々あるが ・・・
都会での喧騒を忘れ、写真のような 緑と青空の下 四季折々の美しいゴルフ場を 歩き回って ボールを追い 汗をかく。
ゴルフ場までの行き帰りのワクワク間、またクラブハウスでの 食事を楽しんだりすることなど 他の多くの趣味やスポーツでは 味わうことの出来ない魅力があります。
加えて、年齢も 性別も異なる仲間が 一緒になって 楽しむことが出来るスポーツで、しかもファッションを 楽しんだりリッチな気分になれる。 その魅力は 多種多様なものです。
インターナショナルなスポーツ
色々な国でゴルフをした、時には一人で参加するとことも、他の人と回ることもある。ゴルフのルールは世界共通だから会話が話せなくてもハーフで2時間も一緒に居ると、簡単なゴルフ会話も覚えることができある。
また世界共通で、ハンデイー9位だったら・・・大抵は上手い方に入り、興味を持ってくれるのです。
始めるキッカケは・・・?
始めるキッカケは、運動不足の解消?
女性のゴルフ経験者の大半が・・・
身内や恋人、友達、職場関係などをきっかけにゴルフを始めたようです。
仲間たちと共通の趣味として楽しんでいる内にゴルフの楽しさを実感しメキメキと腕をあげ、今では一生の趣味となっている方も多いようです。
ゴルフは老若男女を問わず誰でも楽しめるスポーツ、もしゴルフが気になっている女性の方は、まずは気軽に友人に声をかけ、いっしょにゴルフを始めてみてはいかがでしょうか。
やめるキッカケ?
僕もそうだが、20代後半で一度ゴルフから遠ざかった時期がある。
ゴルフを始めたものの後に、止めてしまう人も 少なからずも居る。もちろんゴルフが楽しいと感じられないという理由で ゴルフを止める人も居るが ・・・
圧倒的に多いのが 時間や経済的に 余裕がなくなったという理由でなのです。またゴルフは1日がかりで、しかも前もって仲間と約束をして置かなければならず、急な仕事が入った場合ゴルフを優先するわけにいかないことも理由でしょう。
そこで僕は、近間のゴルフコースの会員になり、明日時間が空いたとなったら、一人で行きゴルフができるようにしたのです。
早い時間に周り午後の2時頃から仕事をするように、効率良くできるようにしたのがゴルフを再開するキッカケです。
時間と、お金は 無理すれば捻出できる人でも、その無理に匹敵する魅力を感じなければ 当然 辞めることになる。
ゴルフは仕事に役立つか?
確かに、ゴルフは 時間もお金も掛かる趣味であり 何かを 犠牲にしなければ出来ない側面もありますが、それ以上に僕の場合・・・
人とのつながりが仕事にも生かせ、またゴルフのルールや思考が人間的成長に役立った。
これは僕だけの話ではない、アメリカでのリサーチによると今の自分の出世や成功に貢献しているか?
といった質問に Yes と答えた女性は 極めて 多いそうだ。洋の東西を問わず 自分のキャリアを振り返って ゴルフが結果的に仕事に役に立ったと思う人が 驚くほど 多いのも事実でなのです。
ゴルフは決断のスポーツであり、ゴルフルールは”自分でジャッチする” 人が見てないところでもルールを守るか、守らないかは、自分で決めることになる。
ルールは自分に有利に利用するのも良し、判断がつかない時には「悪い方のスコアを申告する事」と言ったことを教えられた。これを守ると気持ちが良いものだ。
短いパットには不安がよぎる・・・
その不安を、心を新にしてマインドコントロールするのだ!
「仲間がそれを入れればバーディーで僕らの勝ち、入れてと・・・」ここでのマインドコントロールは、自分の考え方や人間力を育ててくれる。
ゴルフを始めることでゴルフを通じて得られるコト、できるコトはたくさんある!
おすすめ記事 ゴルフはなぜ楽しいのか?ハマってしまう理由。
ー スポンサード リンク ー