ゴルフの楽しさ
一体ゴルフと言うゲームは何が楽しいのか?
昔は年配者やリッチの人の遊びと言った言い方がされていた。
今回はゴルフの楽しさについて紹介します。
僕がゴルフに興味を持ったキッカケは・・・?
当初勤めていた会社の、社長運転手が急遽休み、僕が社長をゴルフ場にお連れすることになった。
要は運転手としてゴルフコースへの送り迎えを頼まれたということだった。
ゴルフ場の素晴らしさを知る
確か埼玉県のゴルフ場だったと思う(東京ゴルフ倶楽部)だったのではないかと思う
お昼時間になったら、「レストランで好きなものを食べて待っててくれ」と言われクラブハウス内で待っていた。
社長たちが回っていたグループは外国人、国際色豊かで物凄くワクワクするようなステータスを感じたのです。
レストランからながめる緑のジュウタン、歴史を感じるクラブハウス、機会があったら、絶対ゴルフをやると決めたのでした。
ではゴルフはなぜ楽しいのか?
当初会社に、何本か合った古いドライバーで先輩に簡単なグリップとアドレス、振り方を教えたもらい、昼休みに会社の芝の上の枯れ葉やゴミを打つ練習をしていた。
始めは窮屈に感じたゴルフの打ち方も、だんだん芝を掘り起こさず枯れ葉やゴミだけを、思い切り打つことが出来るようになり・・・そのドライバーをを持って練習場にボールを打ちに行ったのが始まり。
練習場でボールを思い切り叩いて飛ばす爽快感・・・
素振りをしていたせいで、みんなよりボールが飛んでいた、まずこれが楽しかった。
ゴルフが楽しい理由
ではなぜゴルフはこんなにも、僕を魅了するのでしょう。
もちろんゴルフには色々な楽しみ方がありますが・・・
YAHoo知恵袋での、ベストアンサーに選ばれていた「nat********さん」の答えを紹介しよう。
全く同意見で・・・しかも、この人の表現力に勝てる表現が残念ながら僕には見当たらなかった。
まずは読んでいただくことで、楽しさがつたわってくる。
・なぜか朝4時半でも起きれちゃう、ラウンドの朝。これぞアーリーバード。
・クラブハウスの駐車場はベンツ、アウディー、レクサスばかり。マークXなんて肩身狭いぞ。これぞ上流社会。勝ち組の遊び。
・ゴルフのクラブハウスのスタッフのきめ細やかな気遣い。なんか、ちょっと俺もVIP気分。
・ゴルフのクラブハウスのトイレって、ペーパータオルじゃなくて、普通のタオル。これもちょっとVIP気分。
・朝露の上に軌跡を残す、早朝の練習グリーン。
・一番ホールのティーグランドの階段をイソイソのぼる緊張感。なんか、今日はやれそうな気がする・・・。
・高い弾道でグリーンにオンしたときのポフッていう音・・しびれる。
・3mのパットが狙いどうりにインしてコロンっていう低い金属の音・・。快感すぎる。
・10mの超ロングパットが奇跡的に何かに吸い寄せらるように、ホールに落ちた時、そして小さく聞こえるコロン音、絶頂。
・ドライバーが軽いドローでビューんってっ飛んで行った時。やったぜ!!。
・バンカーにボスってはまった時の音。このボスっていう乾いた音がまたイイ。
・深いガードバンカーから、エクスプロージョンショットで砂と一緒にボールを打ち出したとき。思わず「えくすぷろーーじょん」ってこえでちゃう。
・清々しい、緑の間をぬけてくる風に身を任せているとき。ああ、いい週末だなぁっと。
・小鳥のさえずり。風の音。小川の音。ああ、なんという自然派なオレ。
・真夏のラウンドはカートに乗っても汗だく。なんか・・。オレって体育会系!?
・ドライバーのスパーショットのあと、カートに揺られながらのビール。これぞ、人生最高のビールなり。
・会心のドライバーにつづいて、セカンドの3Wもうなりを上げたぜ!!。花道に落ちて、トントンと跳ねてグリーンにオン。人生最初で最後かものイーグルパット。まじで痺れちゃいました。
・林の中から一か八かのショット。キンコンカンっていうのも、まあ一興。
・池ポチャ。このポチャっていう悲しい音もまた一興。ああ~500円の球が~。っていうのもまた一興。安物の球じゃ切なさも半減。
・30ヤードのアプローチ、グリーンに落ちて、ワンバウンド、ツーバウンド、コロコロ・・、コロン。しびれるー。
・ラウンドのあとの、お風呂。そこらの銭湯とか大衆浴場とはちがうんだな、これが。
・やっぱり、ここのグリーンは速いですねぇ。って、どこのコースでも言っている私。
・次はどこのコースに行こうかなって、検索する時間。わくわく。
・自分で企画すれば普段あわただしくて落ち着いて話せないような好きな友人と自然の中で1日ゆっくりと過ごせるというところです。
ゴルフコース画像
僕が付け加えるとしたら・・・?
・ホールアウト後、暖炉の前で一杯のみながらゴルフ談義!
・気がつくとグリーンを夕日で染めてる美しさ
・海外(タイ)で専用キャディーを3人連れ歩いてプレーするゴルフ、もう王様になった気分!!
またゴルフはクラッシクなゴルフシューズをウィスキー飲みながらキレイに磨く
ボールに自分のマークを入れる、と言ったように道具の手入れも夢を掻き立てられるのです。
また自分専用のゴルフ道具のこだわり・・・
など・・・若い人に混じってプレーしても、勝てる可能性があり、生涯楽しむことが出来るゲームであり、洋の東西を問わず 自分のキャリアを振り返って ゴルフが結果的に仕事に役に立ったと思う人が 驚くほど 多いのも事実なのです。
しかし「nat********さん」の回答を読んでいるだけで楽しくなるのは僕だけではないはずです。
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