宮里優作プロの略歴
ジュニア時代から数々の大会を制し東北福祉大学進学後は
『日本学生ゴルフ選手権』で2000年から3連覇する。
2001年には『日本アマチュアゴルフ選手権』制覇
そしてプロのフィールドでも2001年『日本オープン』7位タイ
出場4試合連続トップ10入りなど、天才アマとして名を馳せた。
2002年にプロ転向。2003年のツアーデビュー直後から
“優勝も近い”と周囲からの期待を集めていたが
中々優勝できずにいた。
宮里優作プロは・・・
今季4勝目、自身初の賞金王を獲得。
選手会長在任中の賞金王戴冠は史上初になります。
宮里優作のプロフィール
宮里優作
Yusaku Miyazato(37)
生年月日 | 1980/06/19 | プロ転向 | 2002年 |
出身地 | 沖縄県 | 身長 | 170.0cm |
バイオグラフィ | 宮里3兄妹の次男。 兄は聖志、妹は藍、アマチュア時代に数々のタイトルを 総なめにし、プロツアーでも9度のトップ10入りと 注目を集めた。 プロ転向1年目からシード権を獲得するなどエリート街道を 世界的に大きな話題を呼んだ。6度の2位を経験し迎えた11年目の2013年「JTカップ」で初優勝。最終18番のロブショットがラインに乗ってカップへと吸い込まれた瞬間、大願を遂げての号泣は多くのゴルフファンの感動を誘った。 翌14年では開幕戦で2勝目を挙げ、年をまたいでの国内連勝となった。15年にもシーズン1勝し、賞金ランクでも 16年からは選手会長にも就任した。国内男子ツアー人気 |
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国籍 | 日本 | 体重 | 70.0kg |
出身校 | 東北福祉大学 | 通算勝利 | 【日本 7勝】 (【国内メジャー 3勝】) |
スタッツ
国内男子
58位
世界ランク
|
1位
賞金ランク
|
4回
優勝回数
|
13回 トップ10回数 |
4位(70.25) 平均ストローク |
35位(288.1yd) 平均飛距離 |
11位(59.72%) FWキープ率 |
5位 トータルドライブ |
9位(67.88%) パーオン率 |
1位(1.737) 平均パット数 |
17位(85.38) パーキープ率 |
2位(4.2) バーディ率 |
49位 サンドセーブ率 |
42位 リカバリー率 |
17位(9) イーグル数 |
宮里優作のクラブセッティング
宮里プロの場合、今季当初ブリジストン中心だったが
ドライバーはPINGの新作『G400』に代わり
またアイアンセットが『i200』に替わっている。
3番アイアンからPW、(AW50度)の9本までが
『i200』となっている。
しかしこのアイアンは気に入っているようだ。
ドライバー | G400 ドライバー | |
FW&UT | PING G フェアウェイウッド | |
アイアン | i200 アイアンピン(6本セット) N.S.PRO 950GH | |
ウェッジ | ツアーB XW-1 ウェッジ シルバー N.S.PRO MODUS3 TOUR120 | |
パター | タイトリスト フューチュラX5プロトタイプ | |
ボール | ブリヂストンスポーツ TOUR B330X |
宮里優作プロのスウィング動画
宮里優作プロのスウィング、前傾角度が保たれ
体の軸がぶれてない、これが成績に現れている。
スロー動画も見ものだ!
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