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レイン ウエアー

ナノロックプログローブ

EON SPORTS(イオンスポーツ) ISPRｸﾞﾛｰﾌﾞ 白 23cm

雨の日でもスコアを後さないコツ

多くのアマチュアは、晴れた日に比べると雨の日はどうしてもスコアを落としてしまいます。

雨が降っただけで、多くの人はスコアを崩します。中には10打ぐらい悪くなる人もいます。

雨の日のゴルフは快適に出来るように準備することとみんながスコアを崩すのでチャンスと捉えポジテイブにゴルフを楽しむことです。

まずは、雨の日は不必要に濡れないように工夫します。足も体もすべてです。それだけで快適にゴルフができます。

プレーでは グリップを出来る限り乾いた状態にしておくことが大切です。

何時でも 乾いたタオルが使えるよう 最低でも2~3枚のタオルは準備しておきたいものです。

濡れたタオルで良い時は濡れたタオル、乾いたタオルが必要な時だけ乾いたタオル使用などの使い分けです。

ドライバーショットは、できるだけ「ラン」がでないので「キャリー」で飛ばすように心がける。

他のクラブ選択は、１クラブから2クラブ大きめを持ちます。ボール位置も通常より、少し右寄りに置いて、払って打つやり方でななくダウンブロー気味に打ちます。

ダウンブロー気味のスイングで ボールをクリーンに打つように心がけます。

少しでもダフると 距離が出ないので注意しましょう。

長時間雨が、降っていると、当然グリーンは柔らかくなって来ます。

キャリーで ピンを、直接届かせるようなクラブ選択が重要になります。

グリーン周りのアプローチ

チップ・ショットなど、寄せのショットでは ボールをクリーンに打つことが大切です。

ボールをやや右足寄りに置いて 普段より少しダウンブロー気味にクラブヘッドが入るようにします。

ですが・・・日頃からやったことが無いことを雨が振ったから急にやるのは、失敗します。

イメージして心がけるだけ良いでしょう。

バンカー・ショットは、 砂が湿って硬めになっているケースが多く、バンカーに入ったら、スタンスに入るときに両足を左右に振りながら、足場で砂の硬さを感じて飛距離調整をします。

初心者は寄せるより、まずは脱出です。

雨用ルールを最初に確認

雨に係わる救済、「関連ルール」の詳細を良く聞いておこう。まず、「カジュアル・ウォーター」のルールですがそれを活用できるところでは ルールが許す範囲で・・・自分に最も有利な救済が受けられるような知識を身に付けておくことも、良いスコアを出すには大切な要素です。

カジュアル・ウォーター

スタンスを取った時に地面から水がしみ出してくるような場所であればカジュアル・ウォーターの救済措置が受けられます。

さらに、ボールのピッチマークにボールが少しでも埋まったような状態であれば（フェアウェイ並みに芝が短く刈られているライなら）救済措置が適用されます。

そうした知識も、併せて、知っている、この差は大きいです。

パッティング・グリーン上に水溜りがある場合はグリーン上のボールをプレーする時に限られますが

その水溜りの影響がない ニアレストポイント等でカップに近づかない水たまりの無い所にボールをプレースしてパットをすることが出来ます。

またグリーンの外からの、アプローチでは そうした救済が受けられませんので、ボールの転を、転がして寄せるよりキャリーでピンそばを狙うショットの選択をするなどの一工夫が、大きな差を生見ます。

ボールに泥が付いている時

救済がうけら得ずに、ボールに泥がついたまま打たなければならない場合、覚えておきましょう。

ボールが何処に、ついていると泥の付いたボールはどのように飛んでいく傾向があるのかを説明します。

一般的には 、ボールの右側 に泥が付いていた場合ボールはフックし狙ったターゲットより左に行く可能性が高くなります。

逆に左側 に、泥が付いていれば ボールは ・・・？
スライスし 狙ったターゲットより右に行く傾向が強くなります。
また、泥がボールの上部  に付着している時はボールがドロップしたような軌道になる可能性が高くなります。また飛距離もでません。

クラブが当る部分に泥がついている場合正確なショットと飛距離は望めません。神に祈って力強くダウンブローに打つだけです。
このような事を予測して クラブの選択とターゲットの設定をするようにします。

カジュアル　ウォーター（Casual water）ルール

雨の後などにコースにできる一時的な水溜りのことです。

そこにボールが止まったり、スタンスがかかった場合ノーペナルティーで、二アレスト・ドロップ・ポイントにドロップすることが出来ルールです。

水溜りになっていなくともスタンスを取って水が出てくるようならカジュアル ウオーターです。