ゴルフ初心者上達案内

【60歳までのゴルフスウィング】で、してはいけないこと

シニアのゴルフスウィング

ゴルフの魅力はたくさんありますが、一生続けれれることも
その一つでしょう。

シニアーになると若い頃より一層ゴルフが楽しめるようになります。

ゴルフが深く理解でき、自由の価値や気のあった友人と自然に
囲めるようになります。

考え方も、ゴルフの奥義を習得できるようになります。

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将棋や囲碁のようにゴルフは挑戦しがいのある娯楽であり続けますが
決して征服はできません。

ゴルフはシニアーになると、視力、筋力、柔軟性が衰え
体型も崩れがちです。

しかし年齢相当の賢明さと最新の道具のおかげで
若い頃、同様もしくはそれ以上のスコアを出すことができます。

 


 

ゴルフの功罪

シングル入りを目前に控えたレベルのプレーヤーは、すでに自分なりの
スイングをある程度身につけています。

ゴルフ雑誌で見た事を試してみるとか、ちょっとしたアドバイスを
受けて、たとえそれが正しい事であっても、スイングを崩す
きっかけにもなりかねないので注意が必要です。

 

スウィング改造が、必ず以前の自分よりも良くなるという保証は
どこにもありません。

練習量が豊富な方であれば少しずつの修正も可能でしょうが
実際仕事を持っている場合、練習時間にも制約があります。

スウィング改造にも、かなりの練習が必要なのです。

レッスンを受けるとしたら、基礎として型にはめるのでは無く
自分のスウィングの特徴を生かしてレッスンをしてくれる人を

探せれば、それが効率的な練習方法だと、今は思うのです。

 

身につけたスウィングは変えないでプラスする事

今までしてきたことは、レッスン書や雑誌を見るたびに納得させられ
見よう見まねで真似しては、スウィング崩していたことです。

ある程度の基礎は知らなくてはいけませんが・・・

  • 自分のスウィングは?
  • 技術は?

自分自身で学び取っていくしかないということです。

その理由は、体型も瓜二つなら、筋肉のつきかたや、柔軟性や
使っている道具のスペックまで、同じ人はいないからです。

また教える人との感覚の違いというのは、伝え合うことが
難しいからです。

よく言われるトップからの切り返しのタイミング一つを取っても
腕を振る、腰をきる、肩を回す、ヒップターン等どれを取っても・・・

これらのタイミングを腕を振るイメージで良い人もいれば、腰をきるで
感覚で合う人や、人それぞれなのです。

 

体重の掛け方では・・・?

アドレスで体重を左右均等に5対5出かけますと言う。

教える人も5対5の感覚かもしれないが、実際打つときには
6対5かもしれないのです。

それは両足の下に体重計を2台い置いて、左右の体重を測っているわけでは
ないので、自分の体重配分が左右均等なのかどうかは解らないのです。

 

スウィング作り

本来スウィング作りは練習にによって色々試し、自分のスウィングを
探し求めてくことです。

自然とボールをコントロールするためには、インパクト近くでは
どのようなスウィングであれ、良いボールを打つために

インパクト〜ゾーンでは同じようになっているはずです。

それが証拠にプロのスウィングを見ても違いはあっても
インパクトの瞬間は同じようになっている。

それは練習によって身につき、ボールをコントロールできた結果
なのです。

 

最近、はやりの両足べた足打法・・・?

左足の、かかと上げないゴルフスイングは僕の理想形です。

左足のかかとを上げないスイングで見習うべきゴルファーとしては
アダム・スコットのスイングが良い例だと思います。

もしくは韓国の女子プロ選手たちもベタ足し打法が多く見られます。

アダム・スコットはアドレスの時点から既に左足に重心が置いて
いるのか、左足に軸があるように見えます。

今練習する時間がない事もあり、練習しないでお付き合いゴルフの
時に楽しめるようにできるにはどうしたら良いかを考えています。

べた足打法がクラブに当てやすいだろうと考えています。
飛ばすことよりスコア作りといった気持ちでしょうか?

意識の中では体重移動もしないような感覚でスウィングしています。

もちろん筋力や柔軟性を維持するために、自宅でストレッチや
スクワット、ウォーキングなどの努力は行なっています。

ほんらい、自分の持っている筋力や、柔軟性、体格にあった
スウィングを見つけ出し、それを変えずに磨き上げること
が大切だと今までの経験から言えます。

シニアーになれば自分では、バックスイングでも左足を
べた足で動かさないように、しているつもりでも左足かかとが

浮いて入るかもしれない。

体が硬ければ、左足かかとは浮いても良いと言うプロもいます。

 

大切なこと・・・自分のスウィングリズムが大切

大切にすべきは・・・自分にあったテンポ、リズムでスウィング
することです。

両足を踏ん張ったり、左手を真っ直ぐ伸ばしたトップなど

気にしていたらますます体は硬くなりボールを飛ばすことも
できなくなります。

シニアゴルファーに強調したいこと

ここで強調したいには・・・シニアゴルファーは、バックスウィングで
左足かかとを地面から離すべきだと言うことです。

左肘も無理に伸ばそうとしないで負担の少ないスウィングをしましょう。

左足のかかとを上げるということは、インパクト時には、かかとを
元の位置に戻すという動作が必要になります。

自然と脚を使う、下半身を使うということにつながるように感じます。
そして、左足のかかとを下ろすことがキッカケとなり腰が回転するということです。

左足のかかとを上げた場合のデメリットとしては・・・?
左足のかかとを下ろすという動作がひとつ入ることで

身体が上下したり、アドレスの位置とは違う場所に左足が
置かれてしまうことがあります。

人それぞれのリズムやテンポを大切にスウィングすることが
いかに大切で、長くゴルフが楽しめるか、スウィング改造が

無駄に思えてきた。

 

またカートで回るコースが増えてきたが、特に冬のコースは
歩くことをお勧めする。

カートで回ったとしてもできるだけ歩くこと
このことでリズムがよくなり、体が温められ体のキレが良くなる

シニアの人は足腰が鍛えられ、パワフルなスウィングになります。

 

ゴルフの左足かかと

大切なのは意識て左足かかとをあげるのではなく・・・?

バックスウィングのターンに引っ張られて自然に上がてくる
左足かかと敢えて抑えつけることはしないと言うことです。

ジャックニクラウスのトップをあれほどコントロールしていられるのは
左足かかとを上げることによってできることでしょう。

 

ジャックニクラウスのドライバー動画

 
ベンホーガンも左足かかとを上げることで悩んだりしませんでした。
どんなショットをするかによって左足かかとは上がったり浮かなかったりしていました。

また年齢だからと言って、クラブを軽くしたりコロコロ変えないことです。

 

ゴルフは・・・?

ゴルフの上達は・・・心・技・体・と言いますが・・・?

普通は、技術、体、心、の順番で覚えていきます。

大抵は技術に没頭してあれこれ悩みますが、技術がいくら優れていても
良いスコアで上がれるとは限りません。

また飛距離を出すためには、体を鍛えなければならず、飛距離が
出たからと言って良いスコアが出るとは限らないのがゴルフです。

もちろんドライバーでいつもフェアウェイを捉えていれば
飛距離が出る人が有利です。

しかし、最終的には、心、が大切なことをプロは身を持って
知っています。

シニアになると、この辺のバランスが良くなってきます。

ゴルフはスコアをよくするゴルフと、勝つゴルフがあり
これは当然違います。

 

田村尚之も大絶賛!50歳からの飛ばしは「オースチン打法」動画

49歳でプロ転向・田村尚之プロが2016年富士フイルムシニアチャンピオンシップ
初勝利 、アマチュア時代から見ていますが独自の考え方です。

この動画を見ていると理にかなっているように思います。

まずい! また試して見たくなった。

スウィング改造では無く・・・自分のスウィングに少しずつプラス
していくのは良いのです。

ゴルフは年齢とともに変わらず得ないのですから・・・

 

 

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