ダスティン・ジョンソン
ダスティン・ジョンソンの魅力は何と言ってもトップクラスの
ドライバーの飛距離です。
2017年4月にクラブセッティング更新しました。
ダスティン・ジョンソン2015年 全米オープン最終日優勝のチャンスがあった
最終ホール、 600ヤードのロングホール
1打目を350ヤード
2打目の250ヤードを5番アイアン2オンに成功!
イーグル狙いで優勝のパットを結局3パットのボギーでメジャー優勝を
逃したダスティン・ジョンソンあえなく2位、いつも見ていて思うのだが
メンタルのせいか一番メジャー優勝に近い男と言われているが、何故か
優勝を逃してしまう。
あれは全米プロ最終日での出来事、とてもバンカーとは思えない砂地でクラブを
砂地にソウルしてしまい、ルール違反と言う事で、2ストロークを罰せられた。
結果的にペナルティがあたえられ優勝する機会を逃してしまった、見ていても
とてもあそこをバンカーとは思わない、フェアーな判定とはいえない気がした。
あれからなぜか、つきに見放されたように思います。
その後、2016年全米オープンでメジャー初制覇したことで
プレーに落ち着きと、自身が出て2017年2月には優勝
今賞金ランキングトップをキープしている。
- 2016年、全米オープン、WGC-ブリヂストンインビテーショナル
BMW選手権 - 2017年、ジェネシスオープン、WGC-メキシコ選手権
WGC-デルテクノロジーマッチプレーを優勝している。
「健全な精神と肉体、そして感情の基盤を改善するために必要な時間と支援を
得ることによって、プロ生活を充実させ、安定したチャンピオンになれる準備が
整えられることを信じています」と言っている。
スウィングコーチのブッチーハーモンとの練習に
よって弾道をフェードボール主体に仕立てた。
ドライバーの安定ぶりとアイアンショットの
正確さを身につけ、長期安定しそうだ。
目次
ダスティン・ジョンソン プロフィール
米国若手有望株の一人
ツアー屈指の飛ばし屋。2007年QTを突破、デビューイヤーの
ターニングストーンリゾートで初優勝を挙げると、2009年、10年と
AT&Tペブルビーチを連覇。全米オープンではそのペブルビーチで最終日6打差をつけて
首位スタートするも大失速。
さらに同年の全米プロ選手権最終日では、1打リードして迎えた最終ホールでバンカーに
クラブをつけたとして2打罰、プレーオフに駒を進めることができず波紋を呼んだ。
生年月日 1984/06/22 国籍 アメリカ合衆国
出身地 サウスカロライナ州コロンビア
身長 193.0cm
出身校 Coastal Carolina 体重 86.0kg
プロ転向 2007年 通算勝利 【米国 9勝】
ダスティン・ジョンソンのクラブセッティング
いまPGAツアーで最も飛ばす男、ダスティン・ジョンソンのクラブセッティング
2017年からドライバーはM1をしよう。
フェアウエイウッドもロフトを16度にしている。
ダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson)のクラブセッティング
プロは頻繁にクラブ調整を行うため、実際使用するギアセッティングとは
異なることがあります。
ドライバーは写真とは違い今は、テーラーメイドM1 ドライバー
に変わりました。
ダスティン・ジョンソンスイング動画
ダスティンジョンソンのドライバーショット動画、ダスティンジョンソンのヘッドスピードは56m/s以上
ダスティン・ジョンソン平均飛距離:316Y、全米オープン最終日18番ロング
350ヤード飛ばしている。
まだ飛距離が伸びる可能性があると自分で言っています。
コーチはブッチーハーモンです。
試合前の練習ルーチン動画
試合前ルーチン動画です。
ダスティン・ジョンソンと言えば飛ばしで有名ですが
フルスイングの2倍のチップショットの練習をしていました。
ー スポンサード リンク ー