ゴルフ初心者上達案内

究極のボールの位置を探す。!

ボールの位置

グリップとアドレスを覚えたら次はボールの、おく位置について、ボールは何処に置くのが
正しいのか?正しい知識をつけましょう。

ボールの位置と言うのは、ショットの結果に大く関係する、はじめの内は
いい加減に考えがちだが、シングルになるに連れて、ボール位置の大切さは
痛感する。

 
ボールを置くポジションについては、大きく分けると二つの考え方があります。

  • 一つ目はどのクラブを打つときでもボールの位置を変えない
    ベン・ホーガンやジャック・ニクラウスはこの方式を取り入れています。
     

  • 二つ目はクラブによってボールの位置を変える。

タイガー・ウッズはボールの位置を変える方式を、取り入れています。

 

タイガーによれば・・・・・

 

 
このようにボール位置を基本的には変えている。

ゴルフ初心者の方はボールの位置を変えるやり方で覚えていきましょう。

 


 

ボールの正しい位置は?

ボールの正しい位置は、基本のスイングが正しく出来て始めて基本の位置に
置くことになる。

 

つまりスイングによって打ち方によって、クラブによっても、人それぞれ微妙に違うと言えます。

万人に向く正しいボールの位置は無いと言えると思います。
しかし基本的には、このぐらいが目安の位置と言うものを、知っておく必要が有ります。

それを知った上で、自分のクラブで打った時、クラブの最下点を見つけて、ボール位置を
決めていきます。

 

ボール位置の基準を知ろう。

ここでは多くの方が取り入れている。クラブによってボールの位置を変える基準を
説明しましょう。

僕も、クラブによってボール位置を変える方法を取り入れています。

それは、練習量も少なく、プロのようにトップでの切り返し時に、腰を少し左足方向に
動かし、腰から回転する打ち方が出来てないからです。

 

できるだけ体重移動を少なく、その場で回転するイメージでスイングしています。
その場合、ボールの位置を変える事でボールにクラブが的確にあたる気がしています。

韓国選手が強いのも重心移動が少ないから正確なボールが打てていると思うのです。
もちろん豊富な練習量があれば、体重移動をして、いつも同じスイングが、できれば
そのほうが、飛ぶと思います。

 

さて、ボール位置について

 

 

サンドウェッジから〜7番アイアン スタンスの真ん中

ミドルアイアン6番〜4番アイアン スタンスの真ん中よりボール1個左より

ユーティリティ〜フェアウエイウッド 更にボール一個左より

ドライバー 左足かかとの線上

 

と言った感じで、まずはこのボールの位置を基準に、後は実践で自分なりに微調整をして
自分のスイングと合った位置を探します。

 

 
スタンス幅や、スクエアーか、オープンスタンスかによって、ボールの位置は凄く違って見えます。
ですから始めは、ドライバーで左足かかと線上の場合、どの様に見えるかを
チェックする必要が有ります。

 

ボールを正確に置くためにしていること

ドライバーで正確に、いつもボールを置くために、僕は両足を揃えて、
やや左足つま先を開、右足を肩幅よりやや広い場所まで移動します。

このように正確にボールがおける動作を決めてボールの位置をいつも同じ場所に
おけるようにすることです。

 

サンドウェッジのボール位置を考えてみる

例えばサンドウェッジのボール位置がスタンス真ん中としても、左足体重に、
体重移動をして構えれば当然ボール位置が右に移動した事と同じ現象になります。

又オープンスタンスで左足延長線上にボールを置き、左足体重にすると、ボール位置は
スタンス幅の中心に置くのと同じ現象になります。

このような経験によって、どの程度オープンスタンスで体重は均等なのか、左足に掛けて
ボールを打つのかによって、目安が変わります。

経験によって自分の基準を作っていくのです。

 

自分のボール位置の見つけ方

ボールの基準の位置がわかったら、今度は自分に合ったボール位置を探します。
まずはドライバーでのボール位置を探してみましょう。

 

左足延長線上とは?

スタンスが広くなるとボールがかなり左側にあるように見えます。

 

どの様に調整するかと言うと・・・・
打ったボールを見ながら微調整を繰り返します。

例えば、打ったボールが左に飛んで行くのなら、ボール半個分、右に置き打ってみます。
そのような事を繰り返し、自分のスイングとボールの位置を探します。

ボールの位置はスイング軌道に大きく影響を及ぼします。

ボールを左に置くほど、初心者はボールに当てようと左肩が左にツッコみ
スイングの軌道はアウトサイドインの起動になりやすく、引掛けが多く出ます。

 

ベン・ホーガンや、ジャック・ニクラウスのように、腰の位置をトップスイングから少し
左にスライドさせてタメを創って腰の回転で打っていける人は、ボール位置を左足延長線上
に置き、クラブによってスタンス幅を変えるだけで、素晴らしいボールが打てます。

 

逆にボールの位置が右足よりになるほど、インサイド・アウトのスイング軌道になりやすく
プッシュアウトが多く出ます。

このような現象がでてきたら、ボール半個ずつ、左足よりにボールを置き微調整をしていき、
ボールがターゲット方向になるようにします。

 

アプローチのボール位置

オープンスタンスでアプローチする場合、左足かかと線上より・・・・

右足親指の線上とかに、決めたほうが正確に、いつも同じ場所に起きやすくなります。

要はいつも同じ場所に置くには、何を目安にするか、見つけることです。

 

 

傾斜によるボールの位置

「基本はスイングの最下点」です。
ですが斜面に応じてまた、体重配分に比例してボールの位置を変えるのが普通です。

どこのコースでプレーするにせよ 斜面 (傾斜したライ) から ショットしなければならない
場面には、からず遭遇するはずです。

練習場と当然大きく異なると思います。そして、練習することが
ほとんどないショットだから、ぶっつけ本番で プレーしている人も少なくないと思います。

 

左足下がり

例えば左足下がりの場合、体重は左足に掛け、肩を傾斜と平行にして打ちます。
これに比例してボールの位置を少し右足よりに設定します。

クラブは、クラブフェース角が立つため、いつもの番手より1〜2番手小さめを
選択します。ここがポイントです。

こうする事で、ダフることなくダウンブロー気味のスイングになり打ち易い形になります。

 

左足上がりのボールの位置は?

左足上がりの場合、右足に体重を乗せて傾斜に合わせて肩のラインを傾斜と平行にします。
その分ボールの位置は少し左足よりにセットします。

クラブフェース角が開くため、いつもの番手より1〜2番手大きめを
選択します。

 

GEN-TENさんブログの写真を使用
https://www.gen-ten.jp/blog/201306_10796/

 

僕の場合は筋肉が硬いためスタンス幅を狭くし、しかもオープンスタンスにして、
振り抜き易くして、ボールが右に行きにくいように対処しています。

 

つま先下がりのボール位置

つま先上がりのボール位置
左足上がりの場合はいつもより中心よりにボール位置を設定、しかも傾斜が
急になればなるほどボールの1〜2個上にクラブを浮かせてセットアップそしてスイングします。

爪先上がりの場合は、爪先側(通常よりやや遠くに)ボールの位置を設定
(前傾角度はやや浅めに)、ややフラットな感じでスイングをするという事になります。

 

いずれにしても、あまり欲張らず、
斜面の場合、大振りをしてしまうとバランスを崩し易く、その結果ダフりやトップと言った
ミスを誘発してしまいかねません。スイングはコンパクトに心がけます。

このようにゴルフコースはほとんど平らな所からのショットが少ないため、傾斜によって
ボール位置を変化する事でターゲットにボールを正確に運べることになります。

 

 

 

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