ゴルフ初心者上達案内

プレショット ルーティン、最小スコアに挑戦する

最小スコアに挑戦するには?

ゴルフ ショットする前の自分の仕草をどう考えているでしょうか?

”秩序ある”か”不安定”か”だらしないか”それとも仕草は特に気にしてないか、
プロ選手たちの共通点の一つは、ショットする前にいつも決まった動作をする点です。

クラブを抜き出してからスイングするまでの、あの見事に型にハマった仕草は、
長いこと繰り返されてきた”リハーサル”なのです。

 

スクリーンショット 2015 04 03 13 57 03

 
プロは、まずボールの後ろに立って打ちたいショットのイメージをする
次にクラブをボールの後ろにセットし、フェースの向きをチェックしてから

楽なセットアップの姿勢に入る。それから数回ワッグルをし、これは
これからトップに持っていく軌道を確認し、体の力みを抜くためだ。

こうした仕草を終えて打つまでの時間は、毎回まったく同じです。

 


 

プレスイングが乱れたまま本番動作を続けると?

アマチュアは、ショットする前の行動パターンは行き当たりばったり、
方向の取り方は、デタラメ、マチマチ、フェアウエイでも数秒かければいい方です。

ワッグルするともしない時もある、いつもマチマチ、ノーパターンなのです。

何かショット前のペースを乱されても、一旦ボールから離れて仕切りなおすことは
あまりしません。それには早くプレーしろと言われている、せいも

あるかもしれませんが、つまり精神が乱されても構わずプレーを続けてしまうのです。
結果的にミスショットしかし、何故ミスしたのか、ミスするはずは無いのにと言った
不満顔だけです。

 

打つ前の行動パターンはマンネリなほど良い

”プレショット ルーティン”と呼ばれていますが、一定の仕草を身につけてプレーする。

よいショットを打つ最も確実な手段がプレショット ルーティンです。

 

スクリーンショット 2015 04 03 13 39 09

 

役に立つ仕草の例

 

 

  • 選んだクラブを持って、ボールの後ろ2~3mに立ちこれから打つ
    ショットのイメージと方向を脳に刻み込む
  • ボールの前1mの所に目印を見つけ、飛球線と平行に構える。
  • 足を揃えてボールを真ん中に置きフェースを目標にスクェアに置く
  • 体の位置を調整して飛球線と平行に構え、ボールをセンターに
    置く場合、左足を左に同じ幅を右足も右に置く、
    これで毎回同じ位置にボールが来るので、位置に悩まない。
  • 一定のリズムで両足を交互に踏みしめ腕から力を抜いて2回ほど、
    ワッグルをする。
    そしてもう一度だけターゲット(目標)を見てイメージしたショットの
    感じを確かめ、ボールを見て息を吐き出しリラックスする。
  • そしてチェックポイントを思い出し発射オーライ、スイングを始める

 

 
これら一連の仕草を本能的に実行出来るようになるまで繰り返し、
練習するようにしよう。

スクリーンショット 2015 04 03 13 57 57

 
このまま真似てもいいし、自分のスタイルに合うように修正してもいい

とにかく”毎回実行すること”でプレーの内容はぐんと良くなります。

 

注意したいこと

ウェッジで150ヤード飛ばしても、自慢にならない、

他の人が150ヤード8番アイアンを持とうが、自分が練習場で7番アイアンだとしたら一つ
上の6番アイアンを選択すべきです。

練習量の少ない人に取って、真芯にあたることは少ない、大きめでちょうど良いのが
現実です。

 

クレブ選択は?
大きめが鉄則です。これであなたもハイスコアが出ます。

 

 

 

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