タイでのゴルフは楽園
タイに行くようになったキッカケは?
僕がタイ・バンコクやプーケットに行くようになったのは
友達がタイに美容室をオープンする事になり、オープンのお祝いに
行ったのがキッカケです。
オープンを、きに友達とプーケットに行き、その後妻とも
タイに行くようになっりました。
当時のゴルフはカートの導入がまだだったので、キャディーを一人で
何人かつけてゴルフする喜びに浸ったのです。
最高にキャディーをつけたのは僕は3人、一人は傘持、イス持ち、
ゴルフバック持ちと、殿様みたいのゴルフ、いたりつくせりのゴル三昧
終わった後は、つかれた体を、マッサージ2時間タップリと、たまりません
最高にやったゴルフは10日間連続、時には2ランド、これができたのも
足裏マサージやタイ古式マサージのおかげです。
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目次
タイのゴルフの魅力
タイでのゴルフは不思議と疲れない、これは手厚いマッサージと
お酒と辛いタイ飯が代謝を良くしてるのかも知れません。
ゴルフとマッサージ、お酒と食事で便通もよく、とにかく快適なのです。
タイでは難しいことは考えずに、楽に毎日ゴルフを楽しみます。
ゴルフ練習もキャディが全て付き添ってくれます。
まるでプロになったようです。
中心部にもゴルフ練習場があります。(スクンビットの近く)
ここではゴルフバックの持ち運びから、飲み物の手配全て練習場の
スッタフがやってくれます。
こんなゴルフ練習、日本では味あえないです。
気候がいい!!
何と言っても気候が良いこと、タイには4月から10月が雨期になります
しかし1日中雨が降っていることはありません。この時期でも運が良ければ
夜中に雨が降って日中は晴れてる日も多く、ゴルフはできます。
11月から2月が乾期にあたり汗はゴルフカートで回っているときは、ほとんど
かかないぐらい爽やかです。
ゴルフのベストシーズンです。
3月から4月の暑期と3つの季節があります。雨期には日本のように1日中
降るのとは違い、短時間にまとめてドッサと降る感じです。
ゴルフコースもその辺のことを考えて作っていますので水はけがよく
芝もベント芝や、パスパラム芝などが多く使われていますので、
降り止むとすぐプレーができます。
南国ならではのゴルフが思う存分堪能できます。
プレーフィーが安い
日本が安くなったとはいえ、まだまだクオリティーに対する金額の手ごろ感は
直接予約を取ればあります。
ゴルフコースによって、曜日によって更に料金を安くするところもあります。
バンコクは池がらみのコースが多く手入れも行きとどいていてキレイです。
受付・料金支払
タイも受付はプロショップ内、もしくは専用受付を設けているところもあります。
料金を支払うとロッカーの鍵を渡してくれます。
タイはロッカールームとシャワーが使え、ロッカールームにいるスタッフに
ゴルフシューズを渡して磨いてもらうことができます。
料金はチップ20~40バーツ(60~100円)渡せば問題ありません。
コースによってはお風呂が使えるところもあります。
マッサージルームもあり、することもできます。僕はホテルの近くに
行ってからマッサージは受けています。
自分に合ったマサージ師は指名しています。
二時間ストレッチを含めたようなマッサージをすると筋肉がほぐれすぎて
ゴルフスイングに影響が出ます。
ですから明日は少し友達と、握る場合、足裏マッサージにしてスイングに
影響が出ないようにします。
タイゴルフの必需品
1年を通して、むし暑いタイ、とくに南のプーケットは暑いです。
タイでゴルフをするなら必需品がこちらです。
- 日焼け止め
- 虫除けスプレー
- 帽子
- 日傘
- タオル
- 着替え
- 常備薬、胃薬、下痢止め、軟膏
もちろん現地でも揃いますが、ゴルフ場に持っていったほうがいいと
思います。
木のそばの、赤アリは要注意です。気づくとすぐ体に入ってきます。
刺されるととても痛いです。
キャディーは知っているので、先にボールを見に行かせたほうが
無難です。
熱射病になって倒れてしまわないように、スタート前には水を購入
しっかり水分補給をしてください。
大体のゴルフ場にはシャワーが完備されているので、汗を流し着替えて
帰られることをお勧めします。
プレー・ファッション
タイでのゴルフファッションは、ほとんどドレスコードがありません
リラックスしたファションで派手目な柄や色が映えます。
僕は歩いて回っていた頃、2ラウンドしたら一緒の回っていた
友達も皆、股ずれしてしまい、痛い思いをしました。
また1日で半パンが、汗で濡れてしまうので、ホテルでの
クリーニング代も馬鹿にならず、速乾性のファッションがおすすめ
「ジムトンプソン」で購入したサーファーが履くような海水パンツにしたら
荷物も少なく快適でした。
タイで買った、ゾウ柄の半パンツが、キャディーの
ウケが良かったです。派手目がおススメ!
プレー料金
プレー料金は前払い方式です。ほとんど海外でのゴルフ料金は前払いです。
受付で料金をプレー費、キャディー費、カート代を先に支払います。
現金、カード払いどちらでもOKです。
会員同伴料金と、ビジッターでは料金は違います。
料金はチップをいれて2000~7000バーツといったところです。
もちろん歩きで回る場合安くなります。
クラブタイランドカード割引
クラブタイランドカードに現地で入会すると加盟ゴルフ場で
割引が受けられます。
以前はロイヤル・レイクサイド・GCでは (ジャルのマイレージカード)を
見せると割引が受けられました。
今は4日以上滞在してゴルフをする場合現地で入会金を支払って
クラブタイランドカード会員になり割引を受けています。
加盟ゴルフ場は155箇所、レストランや、エステなどタイ国内の500箇所で
サービスを受けることができます。
クラブタイランドカード入会
入会は至って簡単、面倒な手続きや、審査など一切不要です。
手続き中に無料コーヒーサービスなど受けられます。
僕は現地の友達から聞いて「スクンビット ソーイ33から歩いて35の付近です」
日本人マーケットが集まっている、奥の方に行って手続きしていました。
僕はいつも1ヶ月のクラブタイランド・ツーリストカードに入会しています。
料金は500バーツです。この金額なら2日で元が取れます。
今はNETで申し込みが出来るようです。
下記アドレスからできそうです。
国民性が明るい
タイは日本人と同じように人に対して優しいです。
「微笑みの国」と呼ばれるように、仏教国のタイでは13通りの
笑いがあると言われるほど笑顏の多い国民性です。
両手を合わせて挨拶され笑顔で向かい入れてくれるだけで、心が
癒されます。
初めて行く日本人の大半は物価が安いこともありチップ多く弾んでしまうので
よく行く常連はチップの相場が上がってしまうように思います。
アフターゴルフ
何日も続けてプレーできるのは、ゴルフ後のタイ式マッサージ、まさに至福の時間
と言えます。
料金もチップを入れて400~450バーツです。足裏マッサージへの
はしごもできます。天国の国です。
他にもエステや、スパ、タイシルクやおみやげの雑貨など、ショッピングも
楽しいです。
僕の家のベットカバーや、カーテンは、ほとんどタイで購入したタイシルクを
使用しています。
とてつもないお金持ちも多いのでイギリス並みの柄や織物が多くあります。
『ジムトンプソン』の3階や4階は見る価値はあると思います。
タイ風、柄や色が好みでしたら「デザイン・タイ」そしてそこから数件
東側にある「アニタ・タイ・シルク」などあります。
又スーツやシャツのオーダメイド、僕は体が太めの体型もあり、海外でないと
ファッション性の高い洋服は日本では見つからず海外で購入していました。
とくにブランドもので気に入った洋服を日本から持って行って
生地を選びそっくりコピーして仕立ていました。
タグも頼めば有名ブランドのタグ『アルマニー・プラダ・ボス・
ドルチエガッパナー・等』ビビアンウエストウッドやアレキサンダー・マックインー
はなかったです。なんでもつけてくれます。
タイでコーピーのタグがあると言う事はメジャーなのです。笑い・・・
だいたい3日位で仕上げます。間に仮縫い入れてです。
生地にもよりますがスーツで3万前後、何着か頼むと、ディスカウント
できます。
製法がシッカリした所だと、もっと日にちがかかります。
以前ヴェルサーチのニカポッカ風スラックスを日本で8万前後で購入し
タイでコピーしようと色違いの生地を選び料金を尋ねたら、いつもより
高いので何故かと聞くと、生地の織り目を斜めに取っており、
生地が倍以上かかると言われ、なるほど、ヴェルサーチもそのような贅沢な
作り方によって型くずれしなく、個性が出ているのだと、思わず勉強に
なったこともあります。
ゴルフコースで味あうグルメ
観光に欠かすことのできないコンテンツの一つに食事があります。
ゴルフコースで味あう食事は、あなどれない。
ゴルフコースによって特徴があります。
僕は「タナシティーGC」に行ったらミントがきいた
ローストビーフを食べることにしている。
乾いた喉をビールで潤し、ここのローストビーフを、ミントの葉に
にんにくとビーフを包タレにつけて食べると絶品です。
ラウンド後に楽しむ食事は運転の心配も無くツーリストの舌も十分満足
させてくれます。
コースによっては日本食も多く、「ナワタニG.C」 ではタイラーメがおススメ
最近タイ料理は昼過ぎにゴルフ場で食べることが多くなりました、外国人
向けに辛さ抑えて、お腹を壊すことも無く安心して楽しめます。
コースによってビールのつまみに「沢カニの唐揚」と言った名物料理も
多くあります。
景色もよくレストランの質も高く、町中のレストランを探すより
はるかに楽しめます。
なか良くななったキャディー仲間に紹介されゴルフ場の外のレストランで
キャディー同伴で食事することも、ゴルフ場と違い彼女たちに取っては
高級レストランでも僕達に取っては安く感じられます。
ゴルフコースは美人キャディー揃い
ゴルフコースもだんだん美人をのキャディーを多くするところが
増えました。
以前ナワタニ ゴルフコースは、キャディーの衣装もデザインもよく色合いの
センスも素晴らしかった。もちろんメイクも皆、綺麗にしていたので
聞いてみたらメイク専門の人がいて制服のクリーニングとメイク専門が
メイクしてくれるそうで、そこには感心した覚えがあります。
もちろん美容業である以上、日本に帰ってから自店舗のスッタフの髪の
手入れや、メイクに気を使うように、そのゴルフ場の例をお話し、
朝一番でさせる事になったわけです。ヘアメイクの身だしなみチェックです。
ゴルフが他国の装いに見習うなんて事が、あるとは夢にも思いませんでした。
その後そのコースの影響か、他のコースも皆、美人を揃えメイクをしていない
キャデーはいません。美人が揃っています。
現在のゴルフ事情
現在はゴルフカートもほとんどのコースで導入しています。
もちろんコース内に入れるところが多くあります。
蒸し暑さで今やカートなしではできません。しかし白人ビジネスマン風の
人たちは今でも歩きでゴルフをしている所よくみます。
ゴルフカートを使用しなければ今でもゴルフ料金が安く感じるでしょう。
タイゴルフ知識
基本的に平日は予約なしでもできます。
しかし予約したほうが無難です。最近韓国人が大型バスで、
ゴルフツワーで入ること度々あります。
タイゴルフの良い所は遅い組はスルーして先のホールでプレーし残ったコースを
後からプレーし18ホール回ることもできます。
キャディーについて
キャディーはプレイヤー1人に対してキャディー1人つくのが、タイのゴルフの
特徴です。
未だに1人に対して2人でも3人でも付けることができます。
しかし昔と違ってゴルフカートを使うようになり、必要無くなりました。
1人で周る場合、寂しければ、2人つけても問題ありません。
2人つければ練習場でスイングチェックやクラブふき、パターグリーンでの
ボール拾い、コースでの傘持や、ティーの高さを教えてボールをセットと
色々なサービスを受ける事ができます。
よく行くコースで気が利くキャディーは、番号や名前を聞いて、
指名することもできます。
僕は指名しています。
キャディーは順番待ちなので、仕事にありつけない日が多くあります。
指名して上げると、キャディーの仕事が溢れることなしに出来るので喜んで
くれます。
タイ語を覚えて英語や、日本語もだいぶベテランキャディーになると
話せます。
アイアンやウッド、番手や、池、バンカー、風向き、ピンの位置、グリーの芝目
上りや、下り、僕はゴルフを通じて覚えたタイ語が多くあります。
これがタクシーに乗った時など結構使えて、覚えると楽しいものです。
会話を少しでも楽しめれば、良き思い出となるでしょう。
チップ
タイにはチップ制度があります。
経済の上昇から、ゴルフ場もチップも当初と比べると、ずいぶん上がりました。
あくまでもチップは気持ちですが、コースでキャディーのチップは、
おおよその相場は200~500バーツです。
トーナメントコースや名門コースによって変わってきます。
行きつけのコースができたらスターターにもチップを渡すと、何かと
便宜を計ってくれます。
しかし本当のプライベートコースは、会員しか料金を払うことができません
その場合キャディーのチップは入りません。
また売店や、プロショップでの支払いもできませんので、おみあげに
購入することも遠慮してできません。
このような限られた人しかプレーできないコースも、数あります。
交通手段
初めての場合、ツワー会社の車をチャーターして行くのが一般的です。
それかホテルリムジン、リムジンと行ってもホテルに寄りますがベンツや
ボルボと言った普通の車です。
ホテルによっては1日お買い物チャーターや帰りの空港までの予約に
色々使えます。
後は白タクです、これは日本人の会社で運転手をしていた人とかがやっています。
日本人はゴルフに行くのでゴルフ場を知っています。
このような人を紹介してもらうケースも有りますが、一般的では
無いかもしれません。
慣れてくると。タクシーになりますが、流しのタクシーはゴルフ場を
ほとんど知りません。
僕は当初自分でゴルフ場の道順を覚えて支持してゴルフ場に
行っていました。
手持ちのナビはタイ語で?
そのナビを購入し、それでタクシを捕まえ、ゴルフ場に行っていました。
そのナビは歩きはもちろん、ゴルフ場への車での案内や、タイ語で
ナビしてくれます。
もうすぐシムフリーの携帯でアプリをダンロードすると現地での
ナゲーションとして使えるようです。
一日車をまたしとくのではなく、、帰りはゴルフ場からタクシーを頼みます。
行き先を伝えると、帰り道は都心に向かうのでどのタクシーもわかるようです。
これが一番安上がりの方法です。
プーケットなどでは、遠くのホテルに宿泊していたのでタクシーを
ホテルから呼んでもらい、ゴルフ場の数もバンコックほど多くないので
わかります。
しかし、街から呼ぶので呼んだ距離も含めて料金を支払うことになります。
タイは日本と比べるとタクシー料金が馬鹿みたいに安いので、問題ありません
例えば片道100キロぐらいでも900~1000円前後です。
予約方法
もちろん日本からも出来ます
旅行代理店や、今やホームページからもできます。
タイの旅行代理店で宿泊先や送り迎え付きで頼むこともできます。
僕は何回か行っている内に長期滞在型ホテルに泊まり
(これがインターナショナルクラスホテルと)同等な設備です。
常宿にしているのが、スクンビットにあるホテル、この9階にあるプールサイドが
朝食をとるレストラです。朝からプールを長め朝食を、気持ちいい!!
たまご焼きは専任スタッフがおりスクランブルエッグでも色々な具材を
トッピングしオムレツを焼いてもらうことができます。
ここのフロントから予約を取っることもできます20バーツ(60円)位の
チップを渡せば、問題ありません。
僕はほとんど電話で予約、コースによっては予約なし、キャディーに指名と予約を
取ってもらう等で済ませています。
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