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ゴルフ心がけとくべき、プレー時のマナー
ゴルフ場側は、皆さんがゴルフを楽しめるよう、日々ゴルフ場を整備しています。気持ちよくゴルフができる場を維持するために、マナー違反のゴルファーには注意されることもあります。
ゴルフ場での携帯電話の呼び出し音はオフにしておきましょう。
プレー中での携帯電はは・・・NGです。
ゴルフは(初心者に限らず)プレーよりもマナーが大切!
ゴルフ場デビューでゴルフ技術以上に知っておきたい事それが「ゴルフマナー」です
初心者にとってゴルフ競技のルールは徐々に覚えていただくにしても
プレーする前に知っておきたいマナーがあります。デビュー時には最低限身につけておきましょう。
マナーは、ゴルファーがお互いにゴルフを楽しむ為にできた暗黙のルールです。
この暗黙のルールには、相手がプレーに集中できるように相手思いの配慮や
みんなが怪我をしない為の配慮などが含まれています。
初心者ゴルファーは、この暗黙のルールをよく理解することからは始めて
楽しくゴルフが出来るように心がけていきたいものです
先輩ゴルファーはその暗黙のルールをひろめていくことが、ゴルフを安全に楽しむ
秘訣となるのではないでしょうか?
隣のホール方向に、ボールが飛んでいった場合「フォアー」と大きな声で知らせます
ゴルフの「フォアー」とは、英語では「fore:フォア」。“危ない”“ボールが行くぞ”
という意味です。
他のプレーヤーに大きな声で「フォアー」を伝えてあげましょう。
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ボールについて
自分のボールがハッキリわかるようにマジック等で印をつけておきましょう。
プレー中にボールを間違え他の人のボールを打ってしまうとペナルティーになります
プレイヤーの配慮ティーグランドでのマナー
- ティーインググラウンドでのマナーで、ティーショットを打つ人以外は
ティーインググラウンドには上がってはいけません。
打つ人の後方線上には立立たないようにしましょう
- プレイヤーがティーショットをしようとしている時、ボールの行方を見る
ためなのかどうかは分かりませんが、同伴競技者が
ティーインググラウンドに入って
- プレイヤーのスウィングプレーンの真後ろもしくは斜め後方に立っている場面を
よく見かけます。ショットを行うプレーヤー以外はティーインググラウンドには
入らないことを徹底して欲しいですね。
- アドレスに入ったら余計な音は出さない、これも相手の配慮です。
プロの試合でもアドレスに入ったら係員が静かにするよう札を持っているのを
中継で見かけると思います
- アドレスに入ったらしゃべらない。動かない。とにかく、自分がされたら
嫌なことはしないことを一番気にかけています。それさえ気にしていれば、
みんなマナーが良くなるのではないかと思います。
- 大きな声で話さない。特にティーグランド近くでは気を使いたいものです。
グリーン周りでのルール
- グリーンに入る時自分のボールの近くにはグリーンの周りを歩き
一番ボールに近い位置からボールにマークし拾い上げます
その時も相手のボールのライン(ボールとカップを結ぶライン)を
踏まないよう気をつけます
- 人がパットをするときにたっている場所に注意をする。視界に
入るところや後方線上などに立たないこと。気配を感じる近く
にいないことです
- パッティンラインに立たない。人のパティングラインを踏まない
カップ周り直径30センチ近くは踏まないよう心がけます
- 夕暮れや、早朝時のグリーン上で自分の影が他のプレイヤーのライン上に
ない様に注意します。相手のプレイヤーが集中できるような配慮が大切です
- 日も落ちかけて来た最終ホール。先輩がパッティングアドレスに入った時、
自分も動きを止めたのですが、影がライン上に・・・。人のラインを
踏まないのは当然の事ですが、影もいけないという事です。
- グリーンで人がパットを打とうとしているときに横でパット練習する人。
最悪です。競技でしたらペナルティーで二打罰になります。気をつけましょう
他の組みえの配慮
- ティーグランドが接近しているゴルフ場でよく遭遇するのが自分たちの
パーティーのことしか気にせず、がやがや大きな声で談笑している光景です。
もっと周りにも気配りをしてもらいたいものです。
- 前後の組に聞こえるような大声での会話はしない。特にショットの前後は
絶対話さないこと。
- 後ろで待っている組が、ティーインググラウンドに上がってくる。
違うティーインググラウンドであったとしても、前の組がプレーしているので
あれば、素振りをしたりするのはやめるべきです。
- セルフが多くなったせいか、前の組と詰まったときに、前の組がプレー
していてもティーインググラウンド横までつけてくるのも多く見られます。
これも気を付けたいことです
- 隣のホールに自分のボールが言ってしまった場合そのホールのプレイヤーに
会釈して相手に先にプレーしてもらいます。かまわず入って行くのは
危険です。
- 隣のホールへ打ち込んだ時にフォアーと声をかけ危険を知らせる。
怪我防止のための配慮
- 同伴競技者が打つ時、飛球線方向の後ろ側に立たない。
- バンカーへの入口、出口。ボールに近く、しかし、多少遠くなっても、
より低くより平らな所から入り、そして、入ったところから出る。
- fore(フォア)を言わない!!危険なので必ず大きな声で言ってください。
キャディさんが居ても居なくても、同伴競技者もです。
- ボールを打ち込んだ場合、打ち込みは如何なる理由があろうと
打ち込んだ人が悪い。怪我が発生するスポーツです
- 昔のように保険にも入っていない人も多いと思います。
打ち込みだけは、絶対にやってはいけない行為です、気をつけましょう。
- 打ち込みの原因になるので、グリーンでは全ての人がOK等が出るまで
旗は立てて持たない。(地面と平行にして持って待つ)
その他
- 抜いた旗竿の置き場所ですが、時々グリーン上に、かつ投げる様に置く為
グリーンを傷つける方がいます。原則グリーンの外に置きましょう。
あまりに大きいグリーンの場合は止むを得ないのでそっと置きましょう。
- ゴルフ場への行き帰りでの服装とプレー中の言葉づかい。そして後続組への
挨拶です。クラブハウス内のレストランでの食事中も当たり前のマナー
エチケットを守り、他人に不愉快な思いをさせない様にしましょう。
- フェアウェイ、ラフ、木の陰など。自身、同伴競技者の打ったボール以外の
ボールを持っていってしまうのはイケません。
- 他の人のボールは置いて置くのがマナーです。
隣のホールなどへ打った場合「ファー」の声を掛けなければイケません
- 他人のボールが落ちていても持っていってはダメです。
インプレーボールの、可能性が高いからです
- ロストになるわけないとこなのに、他のプレイヤーのボールがロストに
なってしまうからです。
- 携帯は使用しない。お互い様という気持ちを持ちましょう。
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