本当に飛ぶドライバーを中古で選ぶ
今より30ヤード飛ぶクラブを選ぶ、飛ぶクラブとは?
ヘッドが重いほうが、ボールの重さは決まっているので
ボールに与える衝撃が強いほうが飛ぶことになります。
重心距離が長くなるほど、インパクトの衝撃エネルギーが大きく
なってきますのでボール初速がアップし飛びに有利になります。
注意!
ただし重いヘッド、重心距離が長いドライバーは振りづらく
なるのでヘッドスピードが落ちたり、振り遅れやすくなるデメリットもあるのです。
飛ぶ事は間違いないのですが、そのクラブを最大限活かす為には
練習が必要になります。
飛距離を求めるのか、振りやすく正確性を求めるのか?
まずはクラブの基本を覚えましょう
目次
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ドライバーの基本
ドライバーの基本を抑えておきましょう。
- 重心角
- 重心深度
- フェースプログレッション
- 重心距離
- 重心高
- フェース高
- 有効打点距離
重心角
シャフトをフリーな状態にした時、ヘッドの傾き角度を数値化したもの
この角度が大きほど捕まりが良く、この角度が小さいほど
捕まりが悪くなります。
ドライバーの場合、平均22度前後、20度以下だと捕まりが悪い
24度以上だと捕まりが良くなります。
重心深度
リーディングエッジからソール面上の重心位置まで距離。
重心が深いほどヘッドがブレにくく、ボールが上がりやすくなる。
対して、重心が浅くなるほどスイートスポット位置が低くなり
低スピン弾道が打ちやすくなる。
ただし重心が浅くなるほどボールが上がりづらくなる。
フェースプログレッション
重心角の画像を参照
シャフト軸線からリーディングまでの垂線を伸ばした時の幅の距離。
フェースプログレッションが大きくなるほどボールは上がりやすく
フェースプログレッションが小さいほど上がりづらくなりやすい
重心距離
シャフト軸線からスイートスポットに向かって垂線を伸ばして測った距離。
重心距離が長いほどヘッドが返りづらく、短いほど返りやすくなる。
ドライバーの場合、平均38mm前後、35mm以下は重心距離が短く
40mm以上は重心距離が長い
重心高
リーディングエッジからスイートスポット(フェース面上の重心の高さ)までの距離。
スピンが多い弾道になりやすい
フェース高
フェースの下端から上端までの距離。フェース厚とも言う。
これが長いものがディープフェース、短ものがシャローフェースと呼ばれる。
ドライバーの場合、平均56mm前後、54mmを下回るとシャローフェース、
58mmを上回るとディープフェースになる。
有効打点距離
スイートスポットからフェースの上端までの距離。
重心高とも呼ばれるが、この距離が長いほど低スピン弾道が
打ちやすい。
また、この有効打点距離の幅の中でボールをヒットすると
縦のギヤ効果により「高打ち出し+低スピン」弾道が打てる。
情報 ゴルフクラブ、ヘッドの重心位置がショットに及ぼす影響は?
飛ぶドライバーベスト3、アスリート向け
飛んで人気のあるドライバーベスト3を中古クラブを中心に
セレクトしました。
アスリート向からアベレージまで、それぞれ人気のクラブです。
テイラーメイドM1
スピンの少ない強い弾道が特徴で、非常に直進性の高い M1」シリーズは、海の向こう、ジェイソン・デイらの活躍で人気に火がつき |
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タイトリスト 913D3
美しい洋梨形ヘッドは、アスリートゴルファーには安心感があります。 ラインを出して行くのも良し、感性や感覚を活かしやすいクラブです。 |
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テイラーメイドR1
アスリート=操作性という概念を覆したドライバー 多くにの契約外プロも使用したヘッドです。 ゴルファーにアジャストしやすいと言った利点が |
飛ぶドライバーベスト3、セミアスリート
テイラーメイドM2
M2の方が球が上がりやすく、つかまりやすい設計になっています。 |
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テーラーメード グローレF
低スピンでドローが打てる輝きのある白ヘッド発売当初から、 僕の周りでも多くの人がこのクラブを使用しています。 |
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ピンG30
強弾動が打ちやすい超シャローな一本 このモデルのクラウン部分には空気抵抗を減らす |
アベレージゴルファー、ベスト3
ダンロップ ザ・ゼクシオ
5代目のゼクシオドライバー 発売後多くのメーカーのクラブに 価格は安くないのですが、見合った結果を出して |
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ピンG20
ピン史上最も重心を深く感じる曲がらないヘッドに注目 |
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ダンロップ ゼクシオ エイト
8代目クラブとしての完成度は高い軽く感じてしかも飛ぶ |
今飛ぶドライバーとして人気が高い中古クラブを選んで見ました
アスリートから、セミアスリート、アベレージゴルファー向け
と言った分け方をしていますが、ロフト角やシャフトを
自分使用にすればどれも問題なく使い安いでしょう。
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