ハワイ最上級のゴルフ・ラナイ島
ラナイ島でのホテルとゴルフは今でも最上級だと思っている。
マネレベイホテルのプールエリアを通り抜けて、数分歩いて行くと
プライベートビーチがあります。
また山側のザ・ロッジ・アット・コエレもイギリス調で
雰囲気があり静かでゆったりとした時間が過ごせる所です。
ビーチを更に奥まで行くと、浅瀬の岩場がありスノーケルや磯遊びが楽しめます。
まずはゴルフの前に両ホテルの紹介を、僕が思うに若い内は海側のホテルで
ある程度年齢を重ねた人は落ち着きと風格が有る山側のホテルがお薦めです。
もちろん両ホテルに行くには定期的にホテル間を車で移動できます。
これから紹介するホテルにに泊まりラナイ島の最上級のゴルフを
お薦めします。
目次
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フォーシーズンズ リゾート ラナイ アット マネレ ベイ
Four Seasons Resort Lana’i at Manele Bay
HOTEL
FOUR SEASONS LANA’I AT MANELE BAY
https://www.fourseasons.com/
236 ROOMS
Lanai City, Hawaii, United States
ラナイ島は、小さな島だが、ここには最上級サービスとセレブだけが味わうことのできる癒やしがある。
僕が泊まっていたのは、浜辺の方の 『ラナイ アット マネレ ベイ ホテル』海辺のホテル以外に、山の方にある同じフォーシーズンズ
『ザ・ロッジ・アット・コエレ』がある。
ラナイの街も何もない小さな町。見るべき観光スポットもほとんどありません。
しかし、このフォーシーズンズ・リゾートは、ゴルフ場二つ、乗馬、マリンスポーツを含めて、それなりのアクティビティーはあります。
セレブにとって、この島に来てもっともしたいことは、ひたすら「のんびり」することだと思う。
部屋はゆったりしていて、結構部屋数はあるが、混雑は感じない。また日本人はほとんどいない。
ハワイでこのリゾートを選ぶ人は色々なリゾートを経験した人出あることは、間違いない
プールサイドに行って寝転んでいると、水や果物・スナックをなどを持ってきてくれる。3時になるとアフタヌーンティーで綺麗な景色を見ながら過ごすこともでき(すべて無料)、
今度はちょっと道を下って海へ。ここでも無料でパラソル、ビーチチェアー、水、そして望めばジュノーケルのセットを貸してくれる。
もちろん僕はゴルフが好きだから朝早くゴルフに行って午後からのんびり、ホテルライフを楽しむ、海側のホテルが飽きたら、コンセルジュに、山側のレストランに予約を取ると、車で送り迎えをしてくれる。
ザ・ロッジ・アット・コエレ
https://www.fourseasons.com/jp/koele/
「ザ・ロッジ・アット・コエレ」は19世紀英国の領主の館を模した建物で、木造の内部にはアンティークな家具が並び、レストランでは高級フレンチ料理を愉しめる。
夜のレストランでの食事は上着、で着用本格的フレンチ料理、食後はハワイで暖炉を炊っているのも不思議だが、囲んでイギリスのソファーに身を包みゆっくりとした時間の中で会話を楽しむのも良し、食後のブランディーを楽しんでも良い。
暖炉はフロアーに、いくつもあり仲間で囲むことができる。
ここでの食事と暖炉を囲んだ一時は忘れがたい思い出です。
ザ・ロッジ・アット・コエレに宿泊している人は、都会の雑音から逃れ、本当の遊びを知り尽くした人が、ただただのんびりすることに主眼をおいている人が多いように思える。
しかしビジネスをしなければ、ならない場合、ビジネスセンターや秘書サービスや、もちろん高速無線LAN(有料)使用することもでき、レストランは4つある。バーやラウンジー、プールサイドバーなど楽しめる。
このようなベランダで本をゆっくり読むも良しお茶を楽しむこと
できる。
もちろんロッジの裏庭にはパター・コースがあり、乗馬や狩猟、クレー射撃もあったが、ここでのホテルライフはゆったりとした椅子に座り、本を読んだり遠くの景色や小鳥のさえずるを聞いて、アフタヌーンティーで過ごすようなイメージだ。
通りから玄関前ホテルに向かって行く通りは正に英国の領事館にでも行くような雰囲気をかもし出している。
2つのコース案内
両コースとも最上級のゴルフが楽しめる練習場は完備され滞在中にレッスンを受けることも可能です。
golfleisure.comの写真使用
さすがにハワイのリゾートコースでも、この2たつのコースはドレスコードがあります。
- カジュアルなショーツと襟なしシャツはNG。
- ポケットのないもの、ジーンズもNGです。
ザ・チャレンジ・アット・マネレ
One Challenge Drive, Lanai City, HI. 96763
emarkulis@pulamalanai.com
電話番号 808-565-2225
FAX番号 808-565-2229
定休日 要問い合わせ
価格 基本:$225.00/宿泊客:$210.00
このコースは何と言っても世界的な大富豪ビル・ゲイツ夫妻が結婚式を挙げたコースとして有名です。
ジャック・ニクラウスが設計した、溶岩石群の上に作られた、その名の通りにチャレンジングなレイアウト。5ティー制を採用し、上級者にとっても難易度が高く、自然の峡谷や渓谷を越えるティーショットは、正確さが要求される。
12番ショートコース
天然の溶岩群を縫って広がり、深い谷間や自生するキワヴェなど、自然のハザードを巧みに利用したドラマチックなコース。どのホールからも壮大な太平洋を一望することができ、運がよければフェアウェイからでも、クジラが回遊する壮観な様子を目撃することができる。
何時も思うのだが巨匠ジャック・ニクラウスの設計はフェアウエーは広いのだがゴルファーの心理に影響をあたえるように作ってある。
僕たちはブラックティーの後ろにもう一つバックのジャック・ニクラスティーがある。フルバックティーのもう一つのバックのティーだ。
17番、断崖絶壁越えのミドルホールがある、アゲンストだとドライバーでフェアウエイに届かない人がいる。断崖絶壁を超えた後もフェアウエイにが狭く2打目も2オンを狙うとパーが取れないことになる。
2日目に連れて行った友達はここで海に何発ものボールを落とし、ギブアップ、少しボールを分けてあげたのだが、その後すぐボールが無くなった。
とにかく名前の通りチャレンジングなホールが多くドックレックや断崖絶壁越えも多く、ロングの中間のハザード超え、グリーン前のバンカーと両脇には溶岩群、ジャック・ニクラウスティーからチャレンジするならボールは多めに持っていったほうがいい。
そうでないと途中でホールを残して帰ることになる。
エキスペリエンスアットコエレ
The Experience at Koele
このコースはザ・ロッジ・アット・コエレホテルが有るところに隣接している山側のG・ノーマン設計でT・ロビンソン(日本にある「レイクウッドGC」の設計家)とのコラボレーションでの設計
海側と違い熱帯雨林に囲まれた、トリッキーなホールが多いコースは美しいのだがフェアウエイは狭く、ティーショットが鍵グリーンは小さい。
アウトとインの雰囲気が全く違う変化に富んだホールが続きます。とくに名物ホールは8番の高低差75メーターの打ち下ろしホール、
池や滝を巧みに配するレイアウトで、浮島グリーン(名物の打ち下ろし8番、9番ショートコース)(17番の浮島、18番ロング)が綺麗だ、熱帯特有の花や滝が彩りを添えています。
僕はここでクラブを1本置き忘れた、あまり回っている人がいなかったのでクラブを忘れたと申し出ていたが、結果的に出てこなかった。
僕にとってチャレンジしがいがあって面白く感じるのはザ・チャレンジ・アット・マネレの方だ、しかしホテルのラウンジは山側のザ・ロッジ・アット・コエレだイギリスにいたせいか、この雰囲気は居心地がよく好きだ。
もしハワイの予約は上記のホームページから直接でも良し、最近ハワイのゴルフ予約楽天が強い、下記を参考にして下さい
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