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国内女子ツアーで人気のドライバー
渋野日向子プロはメジャー最終戦 全英オープン最終日の、平均飛距離260ヤード超! 世界1位より飛ばしてた。
最終日のプレーを見ても・・・最後まで勝利を競ったサラスと世界ランク1位のコ・ジンヨンの飛距離がいずれも平均250ヤード、同組のブハイが246ヤードという中、渋野選手の最終日の平均飛距離は264.0ヤードということです。
ライバルたちを15〜20ヤード引き離していたことがわかります。
国内女子で強いドライバー・トップ3は?
GOLF DIGEST ゴルフダイジェストの調べによると・・・
ドライバーギア情報、今年の国内ツアーはこれまで、21試合を消化した中で、初優勝者6人を含め、15人の優勝選手たちが使用しているドライバーを調べた結果、勝利数の多いトップ3を紹介しよう。(8月1日時点)です。
情報資料 GOLF DIGEST ONLINE ゴルフダイジェスト・オンライン ギア情報より
第1位は、キャロウェイ エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー
第1位は5勝の「キャロウェイ エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー」 5勝のうち、河本結を除く4勝はキャロウェイ契約ではない選手によるものだそうで・・・メーカーの縛りのない選手が多く使っているのが特徴です。
昨年モデルの「ローグ サブゼロ」よりボールのつかまりが良くなり、AI(人工知能)が導き出したフェース設計で”世界を驚がくさせる”ボール初速を実現したとうたうキャロウェイ「エピック フラッシュ」シリーズです。左に行きづらくてースピンですのでボールは上がりづらいと言えます。
中古で4万円くらいから探すことができる。
第2位ピン G410 プラス ドライバー
第2位は、渋野日向子らが使って5勝の「ピン G410 プラス ドライバー」 低・深重心による飛距離性能の高さが人気です。
渋野日向子プロのドライバーは・・・?
ピン G410 プラス ドライバー「藤倉コンポジット スピーダー 569 エボリューション 6」のSRを44.75インチと短めで使用しています。
渋野日向子プロはフェアウェイウッドからアイアンまですべてピンで揃えています。渋野日向子プロの活躍でますます人気が出そうです。
G410プラスドライバーのヘッドにはウェイトギミックが採用されました。これが前作との大きな違いであり今作のトピックです。今年3月発売のモデルで、中古在庫はまだ品薄のため、好みのスペックを探すのは苦労しそうです。
第3位ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー
第3位は「ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー」です、これまで3勝している。昨シーズンなかなか勝てなかった、小祝さくらが「Z785 ドライバー」に変更した途端に勝利したことで、じわじわと人気が高まりそうです。
弾道はほぼストレートに近い中断道のフェードボール
印象的なのはボールの捕まりの良さです。捕まりが良いので打ち出し方向も揃ってバックスピン量も非常に安定しています。発売から1年ほどが経ち、中古ショップでなら3~4万円台くらいで手に入るでしょう。
プロが使ってはいますが、3モデルともアマチュアでも充分使いこなせるドライバーです。
ドライバー関連リンク
キャロウェイ エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー
ピン G410 プラス ドライバー
ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー
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