ゴルフがしたい！格安プレーできる裏ワザ

ゴルフ場でラウンドしたい・・・ですが
ゴルフはお金がかかるスポーツと思っていませんか？
実はそれはあなたの思い込みかもしれません。

今や少しの工夫によって、なんと1回3000円前後でラウンドすることが出来ます。

今回は、少しでも安くゴルフをラウンドしたいと言った人に格安でラウンドが回れる方法をご紹介します。

 

ゴルフコースを格安でラウンドするための方法

格安で回るためにはいくつかの条件があります。
なぜ格安で回れるのでしょうか？

例えば・・・？

• 遅い時間や早い時間のスタート (早朝・薄暮プレー)
• キャンペーン中で単純に安い
• ゴルフ場までの距離が遠い
• ９ホールを２回周る
• キャンペーン中で単純に安い
• セルフデーなど（キャディーなし）の日を利用するなど

また、混んでいる休日ではなく比較的空いている平日の
ラウンドは安く設定される傾向にあります。

このように少し条件が、ありの場合すごくお得に周ることが
できるのです。

他にも以下のような方法が？

格安に回るための基本はインターネット予約です。

少しでも安くコースを回れるところを探すには
インターネットを利用するのが一番です。

ネット時代になってからはゴルフ場の相場の比較が簡単に
できるようになったため、価格競争が起き昔よりも値段が
安くなる傾向にあります。

ネットからの予約により経費が抑えられるため
非常に安くなっています。

楽天GORA
【じゃらんゴルフ】
GDO ゴルフ場HOT PRICE

などたくさんのゴルフ場予約サイトがあります。

日本中の2000近くのゴルフ場を、地域別や時間別などで
検索することが可能で、予約状況もすぐにわかります。

予約ができるのはもちろんの事、サイトによっては
スマートフォンを利用したバーコードによるものや
スマートチェックインなどの便利なシステムも利用可能です。

季節ごとの激安イベントや、コースで開催する
コンペ情報なども取得できます。

早い時間のスタートや遅い時間など (早朝・薄暮プレー)

夏場などは朝4時台や5時台からプレーが出来る「早朝スルー」も
オススメです。

早朝であれば、コースに向かう道路も空いていて
渋滞に巻き込まれずにコースまで到着できます。

日の出直後の涼しい中にプレーができます。
早朝であればコースも空いているので、ゆっくり
楽しく回れます。

場所によっては、午前中のうちに帰宅することも
可能になり、それから仕事といったこともできます。

1日を長く使え、自由な時間が確保できます。
もちろん、あまり予約の入らない時間帯なので

 

ゴルフ場としても使ってもらえればありがたく
激安の価格設定が行われています。

安く回るためには、ゴルフ会員権を
買ってしまうほうがお得？

会員権を購入した場合は、会員料金が適用されるため
当然ビジターよりも安い料金でコースを回ることができます。

しかし会員権を購入した方が得かどうかはコースによります。

コースが自宅のそばにあり飽きないコースであれば
当日予約もできて便利です。

好きな時に安いプレイフィーでメンバーとしてのおもてなし
受ける事ができます。

 

またコースでの競技に参加でき一人でも申し込むこも
出来る便利さはあります。

しかし会員権の購入に関しては、数十万円から何百万円も超える
ものまであります。

更に、会員は年会費を納めなくてはなりません。
会員権を購入することを検討するのであれば

これらの価格を考えて、自分がコースを訪れる回数を
考慮して計算したうえでメリットが出るかどうか
検討するべきでしょう。

会員権を持つデメリットとは？

ゴルフ場の会員権は本当にお得なのでしょうか？

現在でも名門と呼ばれるゴルフ場では、会員権を持って
いないとなかなか利用できないところもありますが・・・

最近では、会員になっていなくてもプレーできるゴルフ場は
たくさんありますし、昔ほど、会員権の価値は高くありません。

では、会員権のデメリットはどんなところでしょうか。

プレイフィーがメンバー料金よりも、ネット予約の方が安い
なんて事がおきています。

最近ではゴルフ場によっては会員権という形式ではなく
年会費の支払いだけでメンバー料金でプレイできるようになる
『友の会』のようなシステムも出来ています。

株主優待を活用？

ゴルフコースの系列会社の「株」を持っていると
株主優待を受けられます。

 

普通プレー料金の中から数千円の優待割引が
受けられます。

しかしゴルフをするためだけに株を購入する？
と言った疑問も・・・

株で儲けようとか考えないで・・・株主への配当といったメリットだけを
期待するのであれば良いかもしれません。

例えば「三越伊勢丹ホールディングス」のように
ゴルフ以外にも日常的な買い物など、さまざまな優待制度があるものもあります。

このように株主になるメリットも考えてみてはいかがでしょうか？