ゴルフ初心者上達案内

【冬のゴルフは上達のコツがいっぱい】服装にもスコアアップの要素が隠れている。

ライバルよりうまくなりたい、シングルになりたい

冬の寒い時期は、ゴルフをやめておこうと思っている人は
多いはずです。

しかし、冬のゴルフこそ上達のチャンスです。

 

スクリーンショット 2018 02 06 15 07 02

上達への強い情熱がある人にとって、じつは冬のゴルフは
スコアアップや上達の、コツを知るための絶好のチャンスなのです。

では、冬ゴルフでは一体どんなコツが学べるのしょう?

冬のゴルフは他のシーズンと違い、よいスコアを出すというよりも
春以降に、良いスコアをだすための練習期間であると
意識しておきましょう。

冬のゴルフは良いスコアが出ない理由として
よく考えがちなのは?

 

 

など・・・一見ネガティブの情報が多いいですが
技術以外に解決できる点が多くあります。

冬のゴルフは考え方を、変えるだけで上達するヒントが
いっぱいです。

飛距離が落ちる

冬は飛距離が当然落ちます。

寒いので体が十分に動かないことや、外気が重いのが原因
です。

ですので他のシーズンでは、なんなく2オンできたホールでも
1クラブ・2クラブ番手を上げないとグリーンに届かなかい
なんてこともおこります。

だからこそコース戦略を考えるようにするのです。

温かいシーズンだと体もよく動きその分、スウィングが
大振りになってしまいます。

2オンが無理ならば、ワザと短いクラブを選択し確実に
3オンさせるにはどうするか?

などコース戦略をいろいろ考えて見るのです。

 

考え方によっては・・・?
違う番手を練習できる絶好のチャンスになります。

3オン狙いならば3打目がアプローチになります。
冬のうちにしっかりとアプローチの練習をしましょう。

冬の芝でピンに寄せるアプローチが出来れば
他の季節は簡単になります。

冬はグリーンが凍っているので、グリーンに
乗せてもこぼれることが多い

地域にもよりますが、早朝のスタート時間では、
まだグリーンが凍っている場合があります。

ショートコースなどで、せっかくピンそばに落ちたのに
はねてグリーンからこぼれ落るケースがおきてきます。

ここでも、上達のチャンスです!!

ですからグリーンオンをさせずに、わざと3オンを
狙えば良いのです。

グリーンオンさせずに、必ずアプローチを残すように
コース戦略を立てるのです。

グリーン手前のアプローチが、しやすい場所を狙って
簡単なランニングアプローチができそうな場所に
ショットを打つようにしましょう。

そうすれば、グリーン以外でも凍って硬くなっているので
思いのほか、転んだり弾んだりしてグリーンに転がり
オンすることもあります。

冬場のゴルフは直接グリーンを狙うことは避けます。
これが、賢いコース攻略です。

芝が薄くなっているので、ダフリやすい

冬は芝が枯れているので、アプローチが難しく
すぐにザックリやダフりのミスをしがちです。

スクリーンショット 2018 02 06 15 35 39

このさい、ダフらないようなアプローチをしようと
考え方を変えてほしいのです。

冬は、なるべく8番アイアン〜PW(ピッチンウェッジ)などの
ショートアイアンで転がしのランニングアプローチが
おすすめです。

いつもサンドウェッジでピンそばに落として
キュッ キュと止まるたまを打っていても
アプローチは転がしが一番です。

冬は特にグリーンが硬く止まりません。

ショートアイアンならば、ザックリのミスは
起こりません。

サンドウェッジは、冬芝ではザックリとダフる確率が極端に高く
なってしまいます。

他のクラブでアプローチを練習するには絶好の機会だと
思って、ランニングやピッチエンドランのアプローチを
積極的に取り入れてみましょう。

手が寒くてかじかんでしまい、グリップに力が入らない

今や、ホカロンを腰に張ったりポケットに入れたり
冬の防寒対策は簡単にできるようになりました。

グローブの上から簡単に手が入る冬用防寒手袋なども
出ております。

また考え方によっては、強く握りすぎている
グリップを、直す良い機会でもあります。

クラブが飛んでいかない程度に軽くグリップすることで
余分な力も抜けてコンパクトなスウィングを作る
ことができます。

せっかく寒くて手がかじかんでグリップ力が低下している
のですから、この際ゆるいグリップの練習として積極的に
ラウンドして見たらいかがでしょうか?

寒いので体がスムーズに動かない

昔と比べて、極暖下着や、軽くて薄いゴルフウェアーなど
動きやすくなりました。

ゴルフ場に早めについて、クラブハウス内で
よく体のストレッチや準備体操をしましょう。

寒いからと言ってあまり厚手の物を着込んでしまうと
体が余計に動きづらくなります。

体の脊髄、腰の、周りに2個位ホカロンを貼って
置くと、体全体が暖かくなり動きが良くなります。

バックスイングで体を必要以上にねじりすぎると
右にスウェーしてしまう。

飛ばそうとして必要以上にボディターンで体を
回しすぎる・・・ヘッドアップのミスにつながり
クラブが寝てしまいスライスする。

体が回らないので、こころなしかタイミングが早くなり
打ち急いでしまう。

などなど、ミスが出やすくなります。

とにかく体をムダに使いすぎる傾向があります。

そのためオーバースイングになり逆に飛ばなくなり
さらに方向性も悪くなってしまうのです。

しかし、冬は寒いことで体のムダな使いすぎを無くすことが
できると言いた、利点もあります。

体のオーバーな動きをなくし自然と効率のよい腕や
手首の使い方ができるようになっていくものです。

ほとんどの人は寒さで体が動かしづらいのをなげいていますが
実は体が動かないからこそ効率のよいスイングに変化するのです。

考え方によっては、冬のゴルフの有り難みを感じながら
プレイすることで良い練習になります。

ファッションや極暖グッズで準備をして
楽しいゴルフをしましょう。

 

 

冬のゴルフで気をつけたい服装とは?

冬のウェアーはハイテク素材で薄く暖かく体も
動きやすくなりました。

しかし気をつけるポイントがあります。

  1. ニット帽を被る
  2. 5本指靴下を履く
  3. ネックウォーマーをつける

 

1. ニット帽を被る

野球帽の上からニット帽をかぶり耳まで
カバーします。

 

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風が強い日でも帽子の飛ぶ心配がなく
心強い味方になります。

2. 5本指靴下を履く

指先の冷えをかなり防ぐことができることと
アドレス時に足の指で地面をつかむように意識すれば

下半身が安定感し方向性も飛距離もだんだんとアップして
いきます。

それでも寒いときは『ホッカロンのくつ下用』
足の甲側に貼っります。

 

スクリーンショット 2018 02 06 15 14 36

足の冷えない不思議な足もとカイロ 上からはるつま先(黒)15枚入函

また靴下も「サーモヘアソックス」など暖っか靴下が
出ています。

 

3足セット 靴下 メンズ メリノウール 足底パイル
冬 防寒 中厚手 アウトドア普段着 24-28cm

 

 

3. ネックウォーマーをつける

首をガードするだけで寒さは随分と違います。

首周りを温めるだけで、かなり体温の低下を防ぐことができます。
首周りから目の下まで覆うことができるネックウォーマーが
出ています。

風が強くて冷たい時など顔もカバーできるので
寒さに気を取られる事はなくなりました。

冬のゴルフは考え方次第たのしくなり
上達の絶好のチャンスです。

 

 

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