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海外 ゴルフ 長距離 フライトを快適に過ごす方法(エコノミークラス)

長距離フライトで快適に過ごす方法

例えばヨーロッパやアメリカ、カナダ、などの長距離フライトを
快適に過ごすだけで、仕事や、遊び(ゴルフプレー)に差ができる。
(エコノミークラスの場合)

また行きがよくても、帰ってからの時差ボケは
避けたい。

 

スクリーンショット 2017 02 03 10 47 01

 
当初は、飛行機に乗っている事自体、喜びだった
長時間映画を見たいがために「ヴァージン アトランティック航空] を選んで乗っていた。

エコノミーでもアメニティーグッズが充実していて
座席で映画が見放題、荷物の重量制限がゆるかった。

しかし年齢と共に辛くなった。

 


 

長距離フライトの心得

長時間、飛行機に乗っているのが大好きという人は
最初の内だけ、ワインやウィスキーなどアルコールを
たらふく飲んで、食事や、おやつも食べ放題
 

これでは、長旅で現地についてからパフォーマンスは落ちるし
楽しくない。

 

スクリーンショット 2017 02 03 10 51 36

 
ビジネスクラスやファーストクラスは別です。

 

今回紹介するのは長距離フライト中も
正気を保つための方法です。

 

時差が多くなればなるほど、現地時刻に
2~3日前から生活習慣を、ならしておきます。

 

座席はできる限り自分で選ぶ

座席はなるべく指定して、通路側を取る。

もしくは最前列の非常用扉付近です。
足が伸ばせて楽です。
 
調理スペースが近くフライトアテンダントが
頻繁に出入りするのが難点ではありますが・・・・

 

良い点は・・・?
食事も、飲み物オーダしやすく動きやすい点です。

 
最前列の真ん中の列は、小さい赤ちゃんづれ優先で、赤ちゃんの鳴き声や
動きが最悪です。

 

僕は以前、窓側の席が好きでした。

 

外の景色を眺めたり、窓側の壁に枕を
もたれかけさせられるからです。

 

難点は、同じ列の隣の人が眠っている間に
席を離れたいときの移動は大変です。

 

また、調理スペース側の席はオススメできません。
なぜかというと、フライトアテンダントが頻繁に
出入りするので眠れないからです。

 

 

座席の位置は通路側を死守する事

どのフライトについても共通して大切なのが、座席の場所です。
絶対に通路側の席にすべきです。

 

通路側が、どれだけ嫌であっても12時間のフライトのあいだ
トイレに行くのを誰も邪魔することのない環境に勝るものはありません。

 

もし3列構成のフライトを使う場合には中央の列で
通路側の席を選ぶとよいでしょう。

 

 

スクリーンショット 2017 02 03 10 32 01

 
この席を選ぶべき理由はいくつかあります。

 

席を離れやすいトイレに行きやすいのと同時に
中央の席に座っている人も席を離れる際に右側・左側という
2つの選択肢があります。

 

それによって中央の人がどうしても席を離れたいときに
自分の上を乗り越えていく可能性が半分以下になります。
これは、両端の列の通路側席にはない利点です。

 

運動をして血流を良くする

狭い席に、じっと座ったままでは(エコノミー症候群)に
なってしまいます。

 

航空会社によっては、安全に関するビデオの中で
フライト中に、できる簡単な足首などの運動について
紹介しているところもあります。

 

僕はいつもトイレ休憩のついでに、足のストレッチをしたり
一番後ろの機内食などが置いてある場所まで歩いたり
通路を数分行ったりきたりします。

 

スポーツジムのようにウォーキングマシンを
何台か置いてくれれば嬉しい限りです。

 

 

食べ物を持ち込む

自分で健康を考えた、食べ物を持ち込むことで
健康的な食事ができるだけでなく食品アレルギーも
避けることができます。

 

機内食に何が使われているのかを知っている人は
ほとんどいないでしょう。
危険な目に遭いたくなければ、食べ物は自分で持ち込むことが賢明です。

 

搭乗前には軽めで健康的な食事をとる

長時間フライトに乗る搭乗前は、食事を軽くとる
ことにしています。

 

消化の悪い重い食品が胃の中に残った状態で、機内に
閉じ込められることほど、最悪なことはありません。

 

そして長時間、動かない状態が加わると
余計に血流が悪くなり気持ち悪くなる可能性が高まります。

 

最近、機内食も消化の良い食事が提供されるように
なってきました、また食事の回数も減りましたが
人によっては時差ぼけを避けるために・・・

 

場合によっては、機内食は食べない方がいいと言う人も
います。

 

僕自身は食欲旺盛の方で、それでも食事を選んで食べたり
軽い食べ物を準備したりしています。

 

 

食事やアルコール、適量を提供する航空会社が多くなりましたので
僕はたいてい出された量は、食べるようにしていますが
アルコール類は控えるようにしています。

 

替わりに水分は多めに取るようにしています。
機内で脱水症状にならないように、また肌の
ためにも水は多めに飲みます。

 

 

機内食はトイレにも関係します。

機内食サービスの時間は、特に通路側の席が便利になるときです。
大半の人が機内食を食べ終えようとしているとき
大抵トイレが混みだす時間です。

 

乗客の人数が多い場合、トイレに入るまで、かなりの
時間が長くなる可能性が高くなります。
不快な状態で待たなければならない時間が延びるのです。

 

短い時間ですが、フライトアテンダントが機内食を
配り終えたあとは、通路が塞がっていない状態になります。

 

実はトイレに行くべき最適なタイミングなのです。
フライトアテンダントがトレーを回収するまでの時間が
まさに絶好のタイミングなのです。

 

その点、通路側は機内食のトレーを片手で支えながら
通路に出て再度テーブルの上にトレーを置くという
事が簡単にできます。

 

特に最初の機内食サービスのときに混む傾向があります。

 

多くの人がトイレを使用する前なので比較的清潔な
トイレを利用できるという利点もあります。

 

 

よく眠る為には、アルコールは控えめ

まず時差ボケは、到着時間で調整する事にしています。

 

飛行機に乗ったらすべての時計やiphone、パソコンなど
現地時間にセットします。

 

日本時間を考えないことです。

また、フライトを現地の夜に到着するようにする。
夕方か夜に目的地に到着するフライトが好ましい
ことになります。

 

フライトが午前中に到着した場合(ハワイなど)
現地についたら当日、即ゴルフをして体を疲れさせます。

 

夜にはぐっすり寝れます。
時差ボケも少なくなるでしょう。
さらに起きていなければならない時間が延びます。

 

この場合に重要なのは到着してから就寝するまで
活動し続けることです。

 

まずは目的地の時間にスマホの設定を変えフライト中
ずっと眠りたい気持ちに駆られることもありますが
全時間眠ってしまうと体内時計が狂ってしまう可能性があります。

 

アルコールは、あらかじめワインなどもらっておきますが
どうしても寝付けないときに飲むようにしています。

 

アルコールは体内の水分を奪う成分も入っているので
機内で多く摂ることは、あまりおすすめできません。
アルコールの作用は気圧の高い機内ではさらに高まります。

 

 

ビジネスクラスを参考に マイ・アメニティーセットをつくる

ビジネスクラスに乗ると、必ずポーチがついてきます。
その中身は、どうなものでしょう。

 

必ず入っているのが、歯ブラシ、歯磨き、携帯用スリッパ
ソックス、耳栓、アイマスク、リップクリーム、ハンドクリーム
オーデコロンなどです。

 

 

スクリーンショット 2017 02 03 10 15 45

 
耳栓やソックスは、レガシーキャリアの場合
エコノミークラスでもついているところ多いです。
これらを参考に、必要なものをチョイスして詰めましょう。

 

ただし、スキンケア用品など液体物は機内への持ち込み制限が
あります、必ず100ml以下のボトルに詰め替えて透明な袋に
まとめておきます。

 

その中で、ぼくが必需品だと思うものは以下のとおりです。

 

  • アイマスク 睡眠時には間違いなく役に立ちます
  • マスク   口に乾燥や、熟睡時に口が空いても心配いりません
  • 耳栓    眠りたい人や仕事に集中したい人、到着時の
    気圧の変化に耳栓が必須です。
  • 靴下    冷え性や、靴下の上から分厚い靴下を履いて
    そのまま機内を歩き回ったりトイレに行ったりと
    役に立ちます。
    ヴァージン アトランティック航空ではエコノミーには
    靴下、ビジネスクラスはおしゃれなスリッパがついて
                いました。
                そのまま機内を歩き回ったりトイレに行ったりと
                役に立ちます。
  • 歯ブラシ&歯磨き粉 
    眠気覚ましにもなり気分が良くなります。
                マウスウォッシュ ルフトハンザ(ドイツ)の
    マウスウォシュは口臭予防にスゴく効果がありました。
    エチケットとして素晴らしい
  • 睡眠薬   睡眠薬は使いよう・・・?

 

僕は医師から睡眠導入剤をもらって持参しています。

機内での使用はもちろんですが
現地についても夜にねれないときには
飲んで睡眠を調整します。

 

薬局などでで打っている、各種睡眠薬の中では
Ambien(アンビエン。ゾルピデムまたはマイスリーとも)が
もっとも人気のある種類かもしれません。

 

僕自身はUnisom(ユニソムまたはドキシラミン)が
もっとも良い効果を得られました。

 

安価なアイマスクや、耳栓は抜群の効果を発揮する必需品です。
睡眠の質が向上するだけでなく、光に触れる量を調整することで
体内リズムを調整することができます。

 

一方で、フライト用の枕は備え付けで十分です。
座席に頭を固定するバーを出して使用すれば
問題ありません。

 

しかし、最近色々な角度に曲げられる
ネックピローがでているみたいです。

 

 

旅慣れた中年女性で、魚釣りなどで使う
折りたたみの椅子を、足元に置いていました。
妻もまねして持ち運ぶようにしています。

 

女性にとって足置きは、旅を快適にするのでしょう。

旅の移動時にちょっとした工夫で、快適な旅に
なります。

 

 

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