ゴルフ初心者上達案内

【ゴルフパター数でシングル目指す】スコアをよくする方法

スコアをとりあえずよくするにはパットシングルを目指す。

100切りを目指すならパットシングルを目指すと良い

大抵の人は、全体のスコアアップに躍起になっている人は多くいるが
その割にはパット数のスコアアップに関しては無頓着です。

それがシングルやトップアマチュア、トッププロになればなるほど
パットの重要性が、わかり練習やストローク、パター選びに余念がない

シングルクラスはショットの1打よりもパットの1打を丁寧に打っている。

逆に一般アマチュアはショットは緊張しながら打っているのに対して
パットは無造作に打ってしまっています。

プレー後、スコアに関してOBを何回打ったと言った話はよくするが
パットで3パットを5〜6回したことなど気にも留めていない。

はじめは確かに僕もそうでしたが、スコアをよくしようと思ったら
パット数を気にした方がスコアアップには早いように感じる。

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パットシングルを目指す

シングル入りの人は、全体のゴルファー数の、数パーセントだそうですので
時間と練習、金銭的にも、ついやできる人でないと、なかなか難しいと
言えます。

しかしパットでシングル入りはゴルフ初心者でも少しの練習で、目的を
もってすればできます。

まずアメリカのトッププロのパット数は・・・・?
ジョーダン・スピースで今季パット数トップ、平均パット数として
出ているのは「1,699パーセント」となっているが計算が難しい、

トッププロの場合、全ホールではなくパーオンしたホールのみで計算されている

そこで18ホールを1日3アンダーで回ったとすると全ホール平均
パット数は大体25パット前後に成る。

計算式は スコア69(3アンダー)✖パット数25=1,725に成る
計算式の違いにより多少数字は違うが平均3アンダーで回るプロにとって

ジョーダン・スピース全ホールのパット数は25パット前後と言える。

1ラウンドでのパット数の目安になります。
パット数の違いが100を切れるかどうかの違いになることは良くあることです。

ハンディキャップ パット数
36 41
18 35
9 32
0 29

 

パットシングル目指すなら自分のパット数を
まずは知ることから

まずは自分の平均のパット数を知ることからスタートしましょう。

今やiphoneアプリをを使ってスコアやパット数はカンタに管理できますし
もちろん以前のように、スコアカードに記入しても問題ありません。

年間の平均パット数でも、最近5回分のプレーだけで計算しても問題ありません

スコアが100切りできない人は、ショットのミスも多いのかもしれませんが
平均パット数を出してみるとグリーン上でどれだけ叩いているか、
気ずくことが多いことでしょう。

逆にスコアの良い人はパット数が少ないとも言えます。
グリーン上でパットを大叩きをしない人は、100は叩かないでしょいう

まずは全ホール2パットで上がることを心がけます。
できれば、ボギーオンのゴルフで全ホール2パットで上がることができれば
100は完全に切ることができます。

 

100を切ることが目的のゴルファーなら・・・・

40パット以内が目標になります。
90を切りたいのなら36パットを目指します。
80を切りたいなら32パットと言ったところです。

シングル級の人は試合で緊張した場合3パットはあるかもしれませんが
プラーベートでは、まず3パットはしないでしょう。

全てのホールをパーオンして、2パットで上がればパープレーに
なります。

ですから・・・・
もし18ホール全てを2パットで上がることができた場合パット数だけで言えば
パープレーになります。

18ホール全てがボギーオンして、2パットで上がれればスコアは90になります。
ショットのミスをパットでカバーできれば、ハンディーキャップは上がります。
このことは理解できたことと思います。

ゴルフのキャリアは長いのになかなかハンディキャップが上がらない人は
おそらく年間の平均パット数が何年たっても変わって無いと疑ってみることです。

ショットのレベルアップはもちろんですが、ボギーオンの考え方や、パットの
レベルアップが重要です。

パットの上達こそハンディアップの近道といえます。

パットの一打一打を安易に打たないこと、自分のルーティーンを決めること
パットシングルを目指すこと、ショットよりもパットに集中するくらいの
気持ちで望むことです。

 

 

パットシングル

一つの目標の立て方は・・・・?
全て2パットの36で上がれたらハンディを10とします。

  • 32パットならハンディ6です。
  • 26パットならハンディ0です。

パット数が32ぐらいのレベルになればスコア90は切れます。

このようにランドごとのパット数のハンディを記録することで
パットに対する熱意が一層高まり、パットの練習や、パットでの一打目を

どこに外すと楽に2パットで上がれるかを考えることになり、それは
グリーンを読むことにつながるのです。

ゴルフ パットシングルになる! (中井 学著)

 

パットシングを目指すとショットも良くなります。

ショートパットを外してショットを乱すプロを多く見かけます。

しかしその逆、パットが上手くなってショットが良くなるも
ありなのです。

今年活躍のジョーダーン・スピースを見ても平均パット数で見てみると
やはり一位です。
年間何勝もする選手は、パットが上手なのです。

日本の歴代賞金王を見てみても、パットを苦手としてとしている人はいません。
パットが上手イコールショットも上手と言うことになります。

要は2パットで上がれると言うことは、2パットで上がりやすい場所に乗せてる
といえます。

これはアイアンショットが良いことになります。

良いアイアンショットが打てると言うことは正確なアイアンショットが
打てる場所にティショットが打てている証拠でもあります。

ドライバーからアイアン、アプローチショットまでの組み立てが良いとも言えます。
それなりの作戦をしっかりと練っている証拠でもあります。

 

アメリカでの練習方法

アメリカなどではジュニアーに最初に教えるのは、グリーンに連れて行き
まずパターを打たせて、いろいろな距離感を養うことから始めるそうです。

その後グリーン側からアプローチウエッジでグリーンめがけてアプローチ
練習させて、その後ストロークの振り幅を変えていろいろな距離を
打ち分けることを覚えます。

その後、徐々にピンの近くに寄せる練習をしていくのです。

ショートアイアンミドルアイアンなどのフルショットの練習はその後
段階です。

それは小さい体の動きを身につけさせだんだん大きな動きえと
広げていくのです。

日本の場は、まず、7番アイアンなどで基礎練習をしてドライバーなど打ちます。
そこに大きな違いがあります。

もちろん男性の場合、始めからレッスンを受ける人は少ないのでドライバーなど
力任せに打つ練習をして、アプローチや、パットの練習は後になる人が
多いのが現実です。

僕も練習場やゴルフ場でも時間があるときはパットから練習して
ドライビングレンジで、アプローチでの距離の打ち分け練習

そしてミドルアイアン、ユーティリティー、スプーン、ドライバー

そしてもう一度パット練習してスタートします。時間が無いときは最初の
パットの練習は、はぶきます。

 

パットとショットの関連性

パターは小さな動きですが、ショットでの一番小さい動きとして
とらえています。

ドライバーやアイアンなどのフルスイングもアプローチなどの振り幅の
コントロールもスイングでは、軸を中心に体を回転させますから、クラブフェース
を自動的に開閉させる動きが加わります。

バックスイングで体の回転に従ってフェースが自動的に開き
インパクトの手前からフォロースルーにかけてフェースは閉じられます。

もちろんフルスイングとアプローチなどの振り幅をコントーロールした
スイングに分けられますが、どちらも体の軸を中心に緩やかな曲線です。

インサイドインの軌道で振ると言いた点では共通します。

それに対してパットでの軌道は、最近の傾向として『できるだけストレートに振りたい』
と言うのがショートパットを別物として考えるタイプです。

しかしそれがロングパットのようにフリ幅が大きくなると、どこまでも
ストレートに振るのは不自然な動きになり、結果的にインサイドインに
なってしまっています。

緩やかなインサイドインになることは認めつつ、ロボットのように
できるだけ真っ直ぐに動かしたいと言った考え方です。

僕はこのショットの流れを、断ち切りたくなかったのでパター選びは・・・・?
いろいろ試した結果、「タイトリスト Scotty Cameron select NEWPORT 2
にしています。

 

僕なりの経験上、ドライバー、アイアン、アプローチとショットをつないで
グリーンオンして、パターを手に取ったときショットと別物の動きを

意識すると体の動きとかリズムに違和感を感じてしまい、ストレート ツー ストレート
に動きがおかしくなり、緊張したときのバックスイングはスムースに引ける
のですが、時々押し出してしまったりします。

他のショットと同じ流れでリズもよくストロークできるパターに決定しました。

アイアンに一番近いのが、L字パターですがそれも試した結果中間に近い
ピンアンサータイプにしたのです。

まとめ
パター数でシングル入りを目指しその小さな動きが軸をブレさせ無い土台を
作り、アプローチはパターより振り幅が大きくなり、振り幅で距離感や

体の軸をより感じ、その延長線上にミドルアイアンのスイングがあると言った
逆の発想が、どうも世界の主流です。

 

 

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