ゴルフ初心者上達案内

[ゴルフ パッテイング ショートしない方法] パッテイングを、なぜショートするのか?

パッティングを、みんな なぜショートするのか?

ネバー アップ、ネバー イン(カップに届かないパットは、決して入らない)
ということは昔から言われている。

皮肉って、カップを通りすぎたボールも決して入らないと言った人も
いる。

しかし、どちらかが大切かといえば、カップを30センチ位オーバーする
ように打つメリットは多い。

カップに届かなければ入らないことはわかっていても、僕らは
なぜショート パットしてしまうのか?

ではなぜショートパットをするのでしょうか、誰でもこのミスを
犯してしまうが、ミスを減らす方法はあります。

 


 

パットをショートする原因

一つはグリーンのスピードの読み間違いです。

スクリーンショット 2015 09 27 23 03 31

 
意図したペースで完璧に打ったにもかかわらずショートした場合は
グリーンのスピードを読み間違ったことことになる。

グリーンは思っていたよりアップヒルだったのかもしれない、もしそうだと
したら、グリーンの地形で気ずかなかった部分はどこだったのか?

グリーンは思った以上に逆目が強かったのか、ひょっとすると問題の
グリーンは前の数ホールに比べて遅かったのか?
すべてのパットを参考に良く考えます。

 

ラインを読むことに没頭しすぎて

誰しも経験あることだが2メータ以内のバーディーチャンスにつけた時
最高のラインを読むことに没頭しすぎて、そのパットに求められる

ペースに気を配ることを忘れてしまった場合、打った瞬間に「あっ、弱い!」と
叫ぶことがある。

解決策は・・・・?
ルーティンを必ず実行することですが、ストロークの大きさと
ボールの転がるペースを慎重に判断する意思を強く持つことです。

僕が特に重視しているのは「2メートル以内の」ショートパットは強く
打つ事、この事はショートパットのルーティーンの中に組み入れ

「必ず強く打てば入る」と言い聞かせてパットをしています。

ショートする時は、この事をいつも忘れて、入れる事に没頭してしまい
忘れている時です。

ボールもパターの芯でヒットでき、ラインにも乗っていて完璧なはずが
数センチショートしてしまいます。

打った瞬間に「あっ、弱い!」とすぐわかるのが辛いです。

パットをショートする、おそらくもっとも一般的な原因は、あまりにも
完璧で、あまりにも慎重すぎる事だと思います。

そうなると体が緊張するからストロークの自由な動きが制限され
何としても入れようとすることからパターを正しく振ろとしないで

ボールを手で誘導しようとしてしまう、こうして体の動きが
規制されるためにストロークは小さくなり、インパクト時の

スピードが落ちボールはカップに届かない結果になる。

 

最善の対応策は・・・?

このような場合最善の対応策は、入れればいくつで上がれるとか・・・

入れればバーディで上がれるなど思うのはやめて、ルーティンを
忠実に実行する事です。

加えて僕は「強く打てば必ず入る」と強くを念じる事で
必要な強さに打てます。

パットは打つまでのプロセスに集中すれば結果が気になって
ストロークが乱れる可能性は少なくなります。

自分が選択したパットのペースや通り道に疑問を持てば失敗したく
ないと言う気持ちに負けて、スイング中に手加減しするかもしれない

ショートパットの治療法は・・・?
自分が選んだペースと通り道とスイングを信じて迷わず
ストロークする事です。

どのような結果が出ても受け入れると腹をきめ、何が起おこっても
対処できる自信を持ってストロークするのです。

パットやボールを転がした結果も期待も恐れなければパターヘッドを
インパクト時に減速せずに済みます。

 

パットをショートするもう一つの原因・・・?

もう一つの原因は3パットを恐れる気持ちです。

心配性が頭を持ち上げ、ファーストパットがオーバーした場合の
返しのパットの事が打つ前から不安になってしまう。

アップヒルではファーストパットがカップの、はるか先まで転がってしまい
大きく切れる返しのダウンヒルのパットが残ってしまったら

どうしようと考えるから不安がよぎる。

ダウンヒルのパットでは転がりすぎて、長い返しのパットが残ったらと
思い悩む、そしてどちらの場合も、思い切りの悪いストロークをして

恐れていたことと全く逆な結果がでてしまい過度なショートパットを
残すことになる。

 

他人の影響

僕たちは、しばしば他人のパットの影響を受けやすい、パートナーあるいは
同伴競技者がパットやチップショットを大きくオーバーさせた場合

自分自身のパットラインが極端に速いことに恐怖心を抱く。

マッチプレーでリートレビノ がうっかりして大きくオーバーさせた時
トレビノはしたたかな勝負、しだから失敗を逆手にとって

「ひゃー、とんでもなく速いグリーンだ、触ったか触らない
パットがオーバーしてしまった」と口走った。

同じようなラインでパットした対戦相手は、1メートル半もショート
してしまった。と言った話がある。

 

自分の自尊心

カップをショートした場合、もう少し強く打っていれば、ラインに
乗っていたし入ったと言い訳ができる。
自分おの自尊心が保たれるのです。

僕たちは自分の自尊心を傷つけないために、自分の心に
言い聞かせるのです。

カップを”ミス”したのではなく”ショートした”だけと開き直るのです。

しかしオーバーしてしまったパットは完全に入らなかったのだから
不愉快になる。

しかし、オーバーする利点にも、触れておきたい・・・
返しのパットのラインがはっきりわかる。

カップ周りの盛り上がりや芝目に負けない

相手に強気だなと・・・・またパターに自信を持っている印象を
与えることができる。

実際ラインさえあっていれば入る確率が
高いからと言った利点があります。

 

パットをショートする弱点

逆にショートしたパットをしている場合、この逆で、弱気に見える。

届いたとしてもカップに蹴られるだろうと相手に安心させることだ。

またスライスラインやフックラインの場合ショートしていては
強さや曲がり具合のラインが見えない。

スクリーンショット 2015 09 27 23 08 43

 

大切なこと・・・

パットは平らなところを見つけて1.5メータぐらいの距離を
正確なストロークでカップインさせる練習をすること。

この練習によって色々な自分の弱点が見えてきて修正をかせねる。

この結果、この距離のカップインの成功体験を多く積むことで、この距離は
必ず入るような自信が湧いてくる。

 

基本のパッテェイング練習

 
この距離が確実に入れられれば、ロングパットもこの範囲に収めれば
良いと気持ちがラクになる。

また短い距離での強目のパットが打ちやすくなる。

スライスラインをローサイドにミスをすると、次のホールで
同じようなスライスラインをプッシュアウトしないように

調節をしてプロラインに打ち、引っかけを起こす。

こうなると、その日1日今度は強めといったように、小細工を繰り返し
結果的にショットにも影響がでて来ます。

 

1日中、心がけること

パッティングのストロークは基本通り変えないこと

特にパッテイングのフィニッシュを日頃からしっかりとること
できることなら3秒ぐらいフィニッシュの形をキープするぐらい

日頃から練習すると基本のストロークで迷いが生じない

ローサイドのミスが何回か続くと、打ったパットに過剰反応して
次のパットをプッシュするかブルするかして、悪循環に落ちいてしまう

それを防ぐのがパッテイングストロークのフィニッシュを決めることなのです。

あくまでもシンプルに、ラインの読み違いか、強さが違っていたのか?

ラウンド中修正する箇所はそこだけで、あとは自信を持って練習通りの
ストロークを再現することです。

結果的に迷わず、パターが入り始めます。

 

 

ー スポンサード リンク ー

 

ゴルフ場 検索 予約
★ 超!直前割 ★ 格安 (HOT PRICE)
得割り (来月用) 早割り (その先用)

 

商品リンク(主要メーカー)

楽天 ゴルフ 商品リンク

この記事を読んだなら、以下記事もおすすめ!

*
*
* (公開されません)

 

ゴルフ場 検索 予約
★ 超!直前割 ★ 格安 (HOT PRICE)
得割り (来月用) 早割り (その先用)

 

商品リンク(主要メーカー)
Return Top