ゴルフが上手になりたかったら食事と運動
僕も食事によって体質が変わり体を強化する気持ちが起きてきた
だから気になるのかもしれないが・・・
最近のプロスポーツを見ていると、どんなスポーツも食事と運動は
大切だと皆認識している。
稼ぐプロにとってはキャデイーはもちろん専属栄養士(コック)と
筋肉トレーナー、メンタル トレーナーなどグループで一人のプロを支えている。
自分自身、食事をスムージに変えてエクストラ ヴァージンココナッツオイルやプロテインまで摂取することで、かなり肉体に変化があることがわかった、益々栄養と肉体のコンデショニングに興味を持ち今研究中なのです。
ゴルフに真剣に取り組んでいるプレイヤーはゴルフをしょせん遊びと軽く考えたりはせずに、自分の経験から、朝食はこのくらいの軽さに抑え昼、食べる食事とプレー中に食べるものは当然考えてクラブ競技に出ています。
目次
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食事のバランスを考える
プロゴルフ プレーヤーはむしろ自分の精神や肉体の強さを示す場のように
考えて楽しんでいるかのようだ。
コンデショニングや食事のミスは、肉体ばかりでなく他の部分まで影響を
及ぼす。
もしも疲れて元気がなくなってくると、態度や思考力に影響が出てくる
例えばライバルが強く見え、自分が何となく弱々しく感じられるようになり
不安感や、無力感、そしてフラストレーションなどが引き起こされる
当然歩くスピードも落ちてくる、こんな経験ないだろうか?
栄養面から言うとアマチュアが、ゴルフをもっと上手くプレーしたいのなら
食事の取り方を変えることを考えると良い。
ゴルフをスポーツと捉え、取り組むと、かなりの違いが出てきます。
ゴルフ4種類の基本食品群
-
- タンパク質
肉や、魚、納豆、豆腐など
- タンパク質
-
- ビタミンD
牛乳や、ヨーグルトのような乳製品
- ビタミンD
-
- パンヤ、穀類
少々の炭水化物も必要です。
- パンヤ、穀類
特に男性は、基本食品でもっとも軽視しがちなのが野菜と果物です。
ビタミンの摂取
たくさん食べているからといって、体が必要としているすべての
ビタミンを上手く摂取出来ているかというとその保証はありません
多くの人がビタミンを摂る価値があるかどうか疑問ししている人がいますが
ビタミン摂取には良い面が、はるかに多いのです。
不規則な食事をとりがちなひとにとって、純粋食事以外からも、ビタミン剤を
摂取することで不足しがちなミネラルも補ってくれるのです。
脂肪やでんぷん質で出来た食事を減らす
これらの食品群は心臓に悪いコレステロールが高く、また高血圧を招く
ナトリウムを多量に含んでいます。
また体内の脂肪を増やすことにもなります。
バターや、マヨネーズ、サワークリームなど、脂肪分を多く含むソースや
サラダドレッシングなどの摂取を減らさないとイケないのです。
それには僕が実践している、グリーンスムージは塩やバター、ドレッシングなど
一切使用せずに、素材そのものを美味しく摂取出来きプラス足りない栄養素や
サプリメントをミックスして摂ることができます。
高血圧だった僕が医者から薬を止められて2ヶ月立ちますが、20代女性の
平均値を保っています。
アルコールとタバコの摂取をコントロールする
ゴルフは多少のアルコールを飲んだりしてプレーしたり、また人に
進められることも多くあります。
冬など体を温めるために少量のアルコールが体の切れを良くして
プレーが上手く行くことはたたありますが、やはりリクレーションの
でのゴルフだと言えます。
飲み過ぎはゴルフに悪い影響をおよぼすのは当然です。
またアルコールをコントロールしなければならない第一の理由として
それが脂肪に変わっていくからなのです。
今のプロゴルファーで太っているトッププロはほとんど見かけなくなりました
それだけコンデショニングや食事に気を付けている証拠でもあります。
アルコールを飲んでプレーしていると思考力を低下させるだけでなく
弱気になり疲労感が増してきます。
少なくてもコンペの前夜は少し控えめにしたほうが懸命です。
重すぎる夕食はとらない
夕食になると、空腹感と体が要求している栄養と両方を満足させる
だけ食べたいと思いますがこれがイケない、もちろん深夜に何か
食べたりすることも良くない
またプレーする前の晩に食べたものがすぐに大きな栄養源になる
わけではありません。
プレーの2~3日前に食べたものが力とエネルギーを与えてくれるのです。
軽い朝食をとる
プレー当日の朝食は軽い食べ物が最適です。
もしたくさんの食べ物が胃に入っていれば、それだけ消火器系に多くの血液が
送られることを知っておいたほうが良い。
僕たちはそう言う状態になると眠くなり注意が散漫になります。
体が食べ物を消化するには約2時間半ほどの時間がかかります。
そのことを考えると食事はゴルフ場に行く前に終えておいたほうが良いと
言えます。
その点でもグリーンスムージは最適です。その他には砂糖を入れない
シリアルなどの消化の良い物がベターです。
ゴルフ前にコーヒーやお茶は飲まないようにする
コーヒーやお茶にはカフェインが含まれます。
カフェインによってスッキリした気分になるので好んで飲むゴルファーが
多いのですが、これには注意が必要です。
多くのゴルファーがカフェインによってイライラや不安感を引き起こし
あるいは自分を神経質にしてしまい、パッティングでひどい目にあうケースが
あります。
適当なリズムを保つのが難しくなります。
ゴルフバックの中に栄養があって消化の良いスナックを・・・
例えば、リンゴ、バナナ、干しぶどう、ナッツなどを入れているプロは
多くいます。
こうしたものはキャンデーや飴とか糖分を含んでいる他の食べ物と違って
消化器系にあまり負担をかずに消化吸収され、ただちにエネルギーになってくれます。
一定の間隔で水を飲む習慣を・・・
脱水症状は非常に危険です。また以外にも自覚がありません突如として
起こります。
喉の渇きを感じなくても、体が失っていく水分を常に補給する必要が
あります。
だからといってラウンド中にがぶ飲みするような事は避けなければなりません。
そんなことをすることで、時には腹痛を起こし、また手や足にむくみが出ても
プレーに支障が出ます。
特に厚い日は、ホール毎にコップ1杯程度が良いです。
またプロキャディが、精神を落ち着かせるために水を手渡す場面を
見たことはあると思います。一瞬、間を取るときなど良い方法です。
プレー前の運動
-
- ストレッチ体操
コシと太腿、背骨部の可動性を広げるストレッチ体操を
してから練習場に行きます。
足を広げ両手を組、腰からゆっくりと床に向かって曲げます。
またしゃがんで太腿を伸ばす。
- ストレッチ体操
-
- 状態のねじり運動
状態のストレッチを十分に捻ることで、ボールをコントロール
して飛ばすことができます。チョットした待ち時間ご軽く筋肉を
ほぐしてからプレー再開
- 状態のねじり運動
-
- 思いクラブを軽く振る
まずストレッチを兼ねて兼ねて自分のリズムでゆっくり
スイングします。最初からあまり激しくスイングしないこと
手首や前腕のストレッチも兼ねた素振りが結果を良くします。
- 思いクラブを軽く振る
- 乗り物に乗らず歩く
歩くことで体の筋肉が柔らかくなり、何時でもスイングを
スムーズにしてくれる。さらに心臓や循環器系の調子を整えてくれます。
よく歩けば良いプレーができます、また良いリズムができます。
このように規制していくとゴルフプレーが楽しくなくなくなる
ように感じますが、実は片手シングルプレーヤーの、殆どの人が
この程度のことは実践しています。
うまくなればなるほど、ゴルフプレーヤーは話も少なく暗い顔をして
プレーしています。それは1打、1打真剣に取り組んでいるからです。
もちろんゴルフの楽しみ方は、お昼に軽く一杯飲んで仲間とワイワイ
話しながらプレーするのも一つの楽しみ方です。
しかし上手人はこのように取り組んでいることも事実です。
最近この本を読んで気になった所を紹介
ゴルフのメンタルトレーニング―心の強化書
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