基本のショットとは?
プレッシャーがかかる状況でも、きちんと打てるショットを身につけ、それをやり続けるけること
そうゆう基本のショットが一つあればいい、特殊な打ち方が、必要うな場面は、ごくまれにしか
ありません。
ゴルフで学ぶことは、いくつかあります。
もちろんフルスウィングの基礎を身につけることが先決ですが・・・その他にも
- フルスウィングの基本
- アプローチ
- パット
- ルールとマナー
- コースマネージメント
- その他の知識
など幾つかあります。まずは、フルスイングの基本を身に付けます。
目次
スポンサーリンク
最初に正しく習う
長い間にに見つけた悪い習慣を、直すより新し事を学ぶほうが、簡単です。
だからこそ、ゴルフでは、最初に正しやり方を学ぶことが大切なのです。
もし、万年スライサーだとすると、フックを掛ける練習をしてスライスが出ないように、直すことになります。
しかし、ビギナー(初心者)のうちに正しいレッスンを受けていれば、スライスのクセはつかなかったでしょう。
ゴルフは一生の財産となる生涯スポーツなのです。
今でも、思うことは最初に正しい基本を習っていたらこんなに、迷うこともなく、悩むこともなかったと感じます。
最初に正しい基本を学べば、上達は早く何よりゴルフがもっと楽しくなるでしょう。
何から学ぶ・・・学び方
ゴルフを学ぶにしても、色々な方法があります。
- 書籍やDVDなどから学ぶ
- テレビのゴルフチャンネルから学ぶ
- ネットで学ぶ
- ゴルフ・レッスンを受講する(ゴルフスクールなど)
もちろん、このブログを見ていると言うことはネットから情報を見て学ぶことになります。
僕のこのブログも、多くの情報が、初心者から上級者まで多くの事を、知ることが出来るでしょう。
手っ取り早いのは「ゴルフスクールや書籍」から学ぶ方法ですが、必ずしも自分に合った良いインストラクターに出会えるとは限りません。
DVDから学ぶにしても、必ずしもそれが自分の身体能力に合っているかわからないのです。
おススメ書籍やDVDつきの本
|
基本のショットは、時間が合えばスクールに入って学ぶのが良いでしょう。料金はかかりますが、一番早道と言えます。
それと同時に、書籍や DVDを見ると良いでしょう。
学ぶ時の心構えとして
男性は、独学で覚えてしまう人が多いがもちろん、それでも覚えられなくはない。
ゴルフ スクールや、ティーチング プロから習うのが早道だが、しかし自分の、やる気がないことには上達できない。
スクールやレッスンを受けることで自動的に上手になるわけではありません。書籍を読んだり、DVDを見たりして予習、復習をしない限り上達は望めません。
初めに無料レッスン会などに出てみて自分に合いそうなプロかを確かめるのも一つの手です。みんなの評判も聞いてみる。
この人と決めたら、あれこれ迷わず徹底してその人の基本の考え方を、ブレずに学ぶことです。上手な人からのアドバイスも基本のスウィングに関しては聞き流すことです。
他人のアドバイスは 良く吟味して 本当に役立つと思えるもの、のみ耳を傾けて欲しいのです。
コースでの考え方や戦略は取り入れても問題ありません。自分と体形が似たプロのスウィングを見て真似る事も上達の早道かもしれません。
初めに習うこと
基本のスウィングで学ぶこと
- 正しスウィングの基本
- 初めにグリップ
- アドレス(スタンスと姿勢)
- ボディーターン(バックスウィング・ダウンスウィング)
- ボールの位置
アプローチの構え方と打ち方と言ったように大きく分ける事ができます。
まず初めにグリップを学ぶことになります。
初めにグリップは硬く握るように指導されます。特に左手は、見下ろしたときに、三つのナックル(指の拳)がはっきり見えるように握ります。
その代わり腕は楽にすることです。右手は握った親指と人差指で出来たVが右肩を指すようにでしょうか?
グリップが悪いとクラブとの接点になりますのでスウィングやボールの行方にも関わってきます。グリップが悪ければ、良いスウィングなど望むべくもありません。
小さい手や、大きな手によって、またチカラの有る無しによってインターロッキングもしくはオーバーラッピングなど決められます。
そして正しいアドレスの仕方・・・前傾姿勢や前腕の向きなどです。
- スウィングの前半・・・
- バックスウィングです。
- そしてスウィングの後半・・・ダウンスイングです。
- ボールの位置などです。
これらを通して色々なその人の身体能力によってクセが出てきます。
それらを、注意されながら直していきます。もちろん良い点も伸ばしてくれるでしょう。
ゴルフの目的は・・・?
ゴルフの目的は・・・といえば?
ゴルフボール(直径 約 4.3cm、重さ 約 45g)を いかに少ない、打数でホール(直径 10.8cm の穴)に入れるかを競うゲームです。
まずはこのことを理解することです。
我流のゴルフでも豊富な練習量でスウィング自体はキレイでなくても、ローハンディー(ハンディの数が5以下の人)はいます。
ようは、ボールをいかに少ない数で18ホールを上がるかです。ですから、その目的が達成されれば、ルール違反をしない限りそのスウィングは、その人にとって正解になります。
そのゲームの理解を深めるために、プロの試合のテレビ中継を注意深く見ること、またどんなことをしているのかを自分がプレーする立場になって 良く観察することです。
ゴルフ中継の見方が変わるでしょう。
ー スポンサード リンク ー