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【ゴルフ 短期間でシングルになるために】しなくてはならないこと

短期間でシングルになるために、しなくてはならないこと

僕もシングルになるために5年ぐらかかったと思います。

ゴルフを始めたのは早かったのですが、途中仕事が忙しく
中断していた時期がありました。

40代からゴルフをする機会が多くなり本格的に練習しだしたのです。

見よう見まねでやっていましたが、今考えると、「短期間でシングル」
になる為には、大切なことがいくつかあります。

スクリーンショット 2016 05 29 12 03 57

 
僕の場合は途中で、もっと上手くなりたいと思い練習場の
インスト ラクターに何回か見てもらい修正したりプロと

ランドレッスンを受けたこともありますがもちろん参考には
なっていますが、40代から本格的に始めたのでは体の柔軟性など

できないことも多く自分のスウィングは自分で作り上げていくしかないのです。

結果的に今思うと自分の年齢、体格にあったスイングを身につけることです。

 


 

しなくてはならないこと

何と言ってもアドレス→バックスイング→ダウンスイング→フニッシュ
この形を頭に入れることです。

 

その中で大切なこと・・・?

前傾角度をキープする事です。

前傾の角度は人によって異なります。
浅い人もいれば、深い人もいます。

これは自分の体の柔軟性などから、自分で選ぶべき
ことなのです。

しかしアドレスでできた前傾角度は、必ずキープすべきものです。

 

練習とは・・・?

前傾角度をキープしたまま、肩、腰を、限界まで回す
訓練なのだと理解する必要があります。

前傾角度をキープしたままバックスウィング→からダウンスイング
インパクトと回転するのです。

プロやトップアマチュアになる人の大部分が10代後半、遅くても
20代前半には上達しています。

体が柔軟でまだ筋力も勝る、時代に3次元の円運動を身につけて
しまっているのです。

遅くから始める(レート ビギナー)はまず前傾角度をキープしてスウィング
できるように
練習することです。

 

短期間でシングルになる6つの方法

スウィングで一番訓練しなければならないことを
お話ししました。

次に大切な「最短でシングル」入りをする方法は?
以下の5つを練習します。
 

  • アプローチ
  • パター
  • ドライバーの飛距離
  • グリーンの外し方
  • 精神のセルフコントロール(メンタル)
  • 素振りの練習

 

アプローチを磨く

ここでの練習は距離の打ち分けです。
 
30ヤード、50ヤード、70〜80ヤード、そして
15ヤードです。

ここにボールが集まるように、練習することです。
ミスなくボールにコンタクトするには、前傾角度、グリップ、手首の角度
 
アドレスでできた三角形をキープしてバックスイングや腕の振り幅で
飛距離を打つわけることなど学ぶことができます。

 

パターの技術

パターはまず、腕の振り幅、4時〜8時をしっかりヒットして30~40ヤードの
ロングパットで同じ飛距離を打てるように練習、そして10ヤード、5ヤードと

狙いをつけたところに正確にボールをヒットできるパターを選ぶことです。

これは打感や音、ボールによってまたパターのヘッドの重さによって
変わってきます。

初めはピンタイプのパターがオススメですが、同じ形をしていても
打感や転がりなど違います。

自分がイメージしたところにボールの距離感が合うことが大切です。

パターが決まったら・・・?
1mの短い距離を平な所で正確に打つ練習です。
 
どのようなグリップで、どこを見てテークバック→フォローへと
フェース面をヒットする瞬間スクエアーにできるかを練習するのです。

カップ周りにボールを置いてフック、スライス、ストレートと
全て入れる練習をすることです。

 

ドライバーの飛距離

ドライバーの飛距離を単純に伸ばすためには・・・?

  • 飛ぶ自分にあったドライバーを探す
  • 飛距離が出るドローボールにする。
  • 素振り練習で筋力をつける

 
70台で回る為には、やはりドライバーの飛距離があったほうが有利になります。
道具が、同じならドローボールを身につけましょう。
やはりが飛距離が出ます。

 

グリーンの外し方

コース戦略を考えるということです。
アマチュア ゴルファーのパーオン率は、ほとんどの人が50%も
行かないはずです。

ですからスコアメイクは、グリーンをはずしたときの処理
アプローチによって、いかにパーを拾うかにかかっています。

グリーンを、はずすとしたら「ココだけには打ってはいけない」という
場所がありますので、グリーンに乗らなくても、そこへは、外さないように
するのが最も大事な攻め方です。

ドライバーを打つ時も「両サイドが林だとしたら、どちらが出しやすいか
や、風はどちらから吹いているかなど、考えて攻めることです。

 

精神のセルフコントロール(メンタル)

ゴルフは、コースとの戦い、自然との戦い、そして自分自身との戦い
と言われています。

そこがメンタルのスポーツと言われるゆえんです。
ゴルフは運動技術と頭脳プレーが優れて初めて良いスコアを出すことができます。

頭脳プレーをするためには、メンタルが大切になります。

 

メンタルとは・・・?

メンタルは精神とも心とも言えるもので、それは人間を構成する上で非常に
重要な要素です。

その人のパーソナリティ、「決断、考え、選択」など全ての
行動そのものは精神が反映されているのです。

ゴルフでコンスタントに良いスコアを出すためには
常に冷静に、しかもプレッシャーに打ち勝って、いかなくてはなりません。

そのためには・・・?
自分への期待値を上げずプレッシャーに勝つことです。

ピンチには、それを受け止めて無理をせずに、ボギーで上がる
被害を最小に抑える、精神面が大切になります。

 

素振りの練習

野球選手でもボールを打つだけでなく、皆素振りをよく練習として
行います。

ゴルフでも素振りすることのメリットは大きいのです。

正しい素振りをして、正しいスイングの型を身体(筋肉)に覚え込ませる。

利点は、リズムを掴む、筋力をつける、体幹を意識してボディターン、
各ポジションを確認するなど、挙げていけばキリがありません。

練習量が少ない人には特に有効です。

毎日続けることに意味があるので、出勤前やお風呂の後の
5分間など、時間を決めて行ってみましょう。

 

 

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