トッププロのゴルフ動画でイメージトレーニング
人間、何を身につけるにしても見たり、聞いたりして最初は気に入った人のスイングを真似することから始めると良いです。
言語にしても、スポーツも、技術も、最初は見よう見まねから入りやがて自分にあった、オリジナルに発展して行くのが普通です。
ゴルフ スイングづくりの基本は、良きお手本をマネてみることから始まり何回も動画を見てチェックすることです。
目次
- 1 トッププロのゴルフ動画でイメージトレーニング
- 1.1 ゴルフ スイング動画をセレクト
- 1.1.1 タイガーウッズのドラーバーショット
- 1.1.2 タイガーウッズのアイアンショット
- 1.1.3 ロリー・マキロイのドライバーショット
- 1.1.4 ロリー・マキロイのアイアンショット
- 1.1.5 マキロイのアプーロチ練習
- 1.1.6 アダム・スコットのドライバーショット
- 1.1.7 アダム・スコットのアイアンショット
- 1.1.8 タイガーとアダム・スコットの見比べ動画スイング
- 1.1.9 バッバ・ワトソンのドライバーショット
- 1.1.10 バッバ・ワトソンのドライバー右打ちにしてあります。
- 1.1.11 ベン・ホーガンの動画
- 1.1.12 松山 英樹のドライバーショット
- 1.1.13 松山 英樹のアイアンショット
- 1.1.14 石川 遼のドライバーショット
- 1.1.15 石川 遼のアイアンショット
- 1.2 プロの動画を見ることの良さ
- 1.1 ゴルフ スイング動画をセレクト
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ゴルフ スイング動画をセレクト
やはり、その時代の旬な人のスイングは時代に合ったクラブを使用しスイングもクラブの特徴を生かしたスイングをしています。
またプロも年齢と共に体を気遣いながらスイングを徐々に変えて来ている。
タイガーウッズのドラーバーショット
膝を痛めてから、左一軸スイングに変えてきた、飛距離も落とさずに正確性を高め体に優しいスイングと言える。
タイガーウッズのアイアンショット
タイガー・ウッズのアイアンショットです。
前傾姿勢が深いです。またロリー・マキロイと同じようにトップからの切り返しで少し頭が沈み込みインパクトで伸び上がるようなスイングです。
沈み込むことでパワーをためインパクト後一気に振りぬいていくからこそ飛ぶのかも知れません。
しかし正面から見ると、頭は横には全然動きませんが、少し沈み込みます。
ロリー・マキロイのドライバーショット
今や世界のトップと言っても過言ではありません。
とにかくフェアウェイをはずさない正確なドライバーショット正面、横、と見ていただくことができます。またスローモーションによるゴルフスイング動画です。
スピン量やヘッドスピード、飛距離なども順番に表示されます。
僕自身が真似ていることは、テークバックの始動時に、左手甲が正面を向いてからトップに向かって動かして行くところです。
これを気づいて、マネてから、トップでの出前持ちのような形が決まりボールを引っ掛けなくなりました。
ロリー・マキロイのアイアンショット
マキロイのアイアンショットです。飛距離が出て、風邪に強いショットです。見習うべき点が多くあります。
マキロイのアプーロチ練習
アプローチ練習動画です。
アダム・スコットのドライバーショット
アダム・スコットのドライバーショット動画です。タイガーと同じように今は左一軸スイングです。
ぼくのiphoneのゴルフアプリは『iSwing]』です。この中の、見本のスイングはアダム・スコットが入っています。彼のスイングはタイガーより癖がなく、綺麗なスイングです。
自分のスイングとくらべてチェックしています。
スローモーションによるスイング動画です。
アダム・スコットのアイアンショット
アダム・スコットのアイアンショットを解説していますが、彼も左一軸スイングです。
タイガーと同じ方向を目指しているのかもしれません。
動画で見ての通り左に軸を置いて、あまり体重移動をしません。
頭もほとんど動きません左足に体重をのせたままバックスイングをしボールを撃ちぬいていきます。
タイガーとアダム・スコットの見比べ動画スイング
アダム・スコットはタイガー・ウッズに一番近いスイングとして彼もマネをしてきたと思います。
バッバ・ワトソンのドライバーショット
バッバ・ワトソンは飛ばし屋で有名です。しかもレフティーです。ミケルソンと同じです。
通常のティーショットのあとスローモーションになり、ゴルフスイングの解説が入ります。
バッバ・ワトソンのドライバー右打ちにしてあります。
飛ばし屋バッバ・ワトソンのドライバーショットを、左右反転し右打ちのゴルフスイング動画になっています。
ベン・ホーガンの動画
いま見てもスイングの基本は変わらないことが解ります皆さん違いがわかりますか?
アイアン
松山 英樹のドライバーショット
今や日本を代表する、世界に最も近いプロゴルファーのスイングです。彼のスイングの良さは、海外選手に負けない体幹の太さと、トップからの切り返しの『間』でしょうか?安定感があります。
松山 英樹のアイアンショット
正面からのアイアンショット動画スタンスは広めで体幹がしっかりしています。
トップで少し『間』を置いて一気に左足の上で回転します。
頭もほとんど動きません。これが正確なショットを打って風にも強い重いボールが打てる、あかしかもしれません。
横からのアイアンショットです。
石川 遼のドライバーショット
石川遼くんのドライバーショットです。この動画を見る限り、練習でカバーしているのかな・・・と思います。
特徴は広いスタンスと思い切りの良い体重移動です。すごく飛ばそうとしているように見えます。
海外のトッププロで、男性も女性も、これだけ頭が動く人は、あまりいません。この動画は2009.10月頃のスイング動画です。
今とは多分変わってきていると思います。
2009.10月頃のスイング
石川 遼のアイアンショット
遼くんのアイアンショットです。
プロの動画を見ることの良さ
特にスローモーションで見ると、気になっている点など、治したい所に目を向けると、経験によって色々なところが見えて来ます。
テークバックの瞬間やトップの位置、スタンス幅、頭の動き、タメスイングプレーン、自分が注目する点によって見え方が違います。
トップの切り返しの、両膝の動き等、上げれば限がありませんが見習う点は多くあります。もちろん筋力や、柔軟性と言った違いはありますので同じようにはできませんが、少しでも近づけることは可能です。
昔のトッププロはスイングに個性がありすぎて、見本にならないケースがほとんどですが、今は皆似てきています。
アマチュアの場合どのような個性があるスイングでも、練習時間さえ多く取れれば、スイングを変えること無く練習すればハンディー5以下ぐらいまでは行くことは可能です。
練習量の少ない人は動画を見てイメージトレーニングをお薦めします。スイングテンポも良くなります。
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