ゴルフに良い食事は必要か?
今のゴルフアスリートで食事、エクササイズ、そしてメンタルという3要素を
取り入れていないトップ プロはいないと言えます。
そういえば最近のゴルフトップ プロ、特にメジャータイトルを取る選手で
体の管理、特に太っている選手は今や通用しません。
ゴルフだけが、太っているプロでもチャンスが合ったのは昔の事です。
今や体を鍛え、体や思考に良い食事方法とメンタル、トレナーは欠かせません。
もしあなたが飛距離がほしい、もっとうまくなりシングル入りを目指すなら
当然考えたほうが良いと思います。
目次
ダイエット、エクササイズ、メンタルの強化をしたのは誰?
調べてみたのですが、最初に注目されたのはタイガー・ウッズです。
彼のドライバーの飛距離と、ジムでの体のトレーニング、メンタル、食事に至るまで
管理されている事は有名で、それから日本でも体を強化することがブームになりました。
もちろんゴルフオフシーズン時に、ジャンボ尾崎は(野球選手)だったこともあり
みんなで合宿をして足腰、バット振りと体を強化した第一人者ですが・・・
ゲーリー・プレーヤーが最初?
三強と言われた、アーノルド・パーマー、ニクラウス、ゲーリー・プレイヤー
その中で唯一、体の小さかったゲーリー・プレイヤーは人一倍筋力トレーニングと
メンタル、ウエイト、食事にも気を付けっていた事で有名です。
飛行機での移動中もテニスボールを握りつぶし、泊まるホテルでは
腕立て伏せや、五キロの鉄アレイで素振りをして筋力をつける。
当然食事にも気を使った、その結果4つのメジャータイトルをすべて制覇し
黒豹として、その名が今なを語り継がれています。
ゲーリー・プレイヤーが特別に体を鍛え食事を管理し徹底して、勝つための
方法を取ったプレイヤーだと思います。
ゴルファーが気を使う良い食事とは?
当然、特にメジャータイトル出場は、すべてをその週のピークに
持って行けるように調整します。
初日、前夜はあまり消化の良くないものは、食べないように。
内蔵に負担をかけないようにします。
食事管理を徹底する
ゴルフも専属料理人を雇い、ツワーに一緒に同行させ徹底した食事管理をしている
選手は多くなりました。
我々も参考になるのは、ゴルフ前夜は、揚げ物や炒め物などは食べない事や
野菜中心のメニューで体調を管理しています。
夕方も早めに食事を取って内蔵を完全休ませてから寝るようにします。
身体を休ませる為に行っている人が多くいます。
トップアスリートになるには食事にも気をつけないと勝てる試合にも
勝てない事になります。
タイガー・ウッズ勝つための食事法
ゴルフで飛距離は出すためには、ある程度の体重は、大きな武器になりますが
体脂肪を少くし、柔軟な筋力をつけて体重を身長に合った重さをキープする
ことが重要です。
タイガーも始めは身長に対して体重が軽すぎた為、体脂肪を付けずに
体重を増やしたそうです。
勝つために食べる10項目
これがタイガー・ウッズが食事管理している勝つための食事10
項目です。
敗者の食べもの10項目
また負けるための食事として10項目あげています。
とタイガー・ウッズは言いております。
誰にでもベストとは言いませんが、自分に取って何がベストかを考え
それを守ることです。
バランスの良い食生活はトレーニングの効果を一層高め、相乗効果を
が期待できます。
これはゴルフに限ったことではなく、ご自分の仕事に対する「やる気も」
生み出してくれます。
タイガー・ウッズ 私のゴルフ論〈下〉
理想的な朝食は?
僕自身はタイガーの勝つための食事をヒントに・・・・?
なんと言っても『グリーンスムージ』お薦めです。
勝つための10項目の中からチョイスして創ることが出来
お腹に負担にならずに必要な栄養素を摂ることが簡単にできます。
よく言われているのは「半熟たまご」です・・・
栄養面でみていくと、卵はビタミンC以外の栄養素をほぼすべて含む完全食品。
消化吸収も良いので、体の機能が目覚めきっていない朝でも栄養素を
しっかりと摂り込み、素早くエネルギー化することができます。
ランチに摂ると、良質のたんぱく質による疲労回復効果が期待でき
午後のラウンドに向けて体調を整えることが期待できます。
試合中に良い食べ物は何と言っても『バナナ』です。
ラウンド中は、タイガー・ウッズは良くバナナと水を摂ることを進めています。
それはバナナは筋肉に必要なカリウムを補給し、集中力を高めるため
また水は、タイガーの言葉を借りるなら・・・
「水分が不足すると、脳は正しい判断を下しにくくなる」そうです。
定期的な水分補給は、非常に理にかなった行動と言えます。
タイガー・ウッズが食生活に関して守っていること
- 満腹時にはコースに出ない、スタートの少なくとも2時間前までに
食事をし、きちんと食物が消化する時間をとる
- ラウンド前とラウンド中はこまめに水分補給をする
- いつでもエネルギー補給出来るよう、栄養バランスの
良い栄養補助食品をバックに用意しておく
- 脱水症状を防ぐには、スポーツドリンクも効果あり
- フルーツは理想的なエネルギー源異なる。
具体的には、バナナやリンゴ
- ラウンド中はチョコレートなど糖度の高いものは控える。
- ハーフターン(9ホール終了時)での重い食事は控える。
たっぷり食事を取ると、残りのハーフは眠気やだるさを感じて
プレーに集中できなくなる。
- よる遅くには食べない。食事を取ってから何時間は
何も食べず、胃の中の物が消化されてからベットに入る
あれだけ稼ぐお金持ちでも、プロとなると自ら制限して,栄養バランスを
考えているのです。
時々は制限ばかりでなく、大好きなハンバーガーやファーストフードを
食べるそうです。
あまりストレスを貯めるのもよくありません。
自分の健康管理も自己責任です。
体力消耗が激しいテニスでは・・・・?
世界ランクNo.1のプロテニスプレーヤー、ノバク・ジョコビッチ選手は・・・・?
乾燥イチジクを試合中に取ります。
まず運動の合間に飲んでいる黄色いスポーツドリンクは、『トリプルカーボ』。
一般的なタイプよりもエネルギー源が多く、エネルギー作りを助けるビタミンや
リカバリーに効くクエン酸なども入った製品です。
錦織圭選手は・・・・?
ウイダーinゼリー エネルギーインや
試合が終わるとすぐにシェイカーを使って『ウイダー リカバリーアップ プロテイン』
を摂取しています。
これは、普通のいわゆる“プロテイン”と比べると、たんぱく質と糖質の割合がほぼ逆転
させた製品です。
僕自身は・・・?
今まで”ウイダーinゼリー エネルギーイン”や”即元気”を採っていましたが
元気が出すぎて、クラブを振り回りすぎになってしまい、アイませんでした。
残り4ホール目あたりで”リポビタンD”がちょうど良く感じます。
タイのゴルフ上では売店で”トリプルカーボ”に似た黄色いスポーツドリンクや
2ランド回るときは、リポビタンD➕ヤクルトとか飲んでいます。
しかし連日のゴルフでマッサージを受けると筋肉をやわらかく、もまれすぎて
大体が翌日スイングがだめになります。
アマチュアではどうか?
クラブ競技レベルでも、シングルになると、昼食は。軽めの野菜とたまごの
サンドイッチや、お蕎麦を少しお腹に入れる程度の人がほとんどです。
そこでカツ丼や、好きなモノを腹いっぱい食べてる人は、ほとんど
上位に行くことはありません。
当然マッチプレーになると18ホールスルーでプレーします。
ですから、間で何を取るか、何時取るかが結構、重要になってきます。
食事療法と体力(筋力)作り、ストレッチが最強
体の基礎体力づくりは、なんといってもウォーキングや出来る人はランニング
お家で出来るスクワットや5キロの鉄アレーで素振り、そして食事療法でしょう。
僕はグリーンスムージにしてから必要な野菜と果樹つ、ナッツを加えた
特性で、高血圧だった僕が今や順調な血圧になり、体脂肪が減り、体重が
8キロ減で理想的な体重になりました。
ゴルフには理想的な食事と柔軟な筋力がとても有効です。
シングルを目指す皆さん、是非取り入れてみてはいかがでしょうか?
当然規則正しい食事は健全な肉体と、メンタルも鍛えてくれます。
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