目次
アプローチウエッジへのこだわり
一年を通してゴルフに最高の季節は、やはり春から夏に向かってでしょうか?
新緑に包まれ芝もきれいに生え変わり、体も気温とともによく動くようになります。
冬の枯芝でアプローチをザックリしたり、ダフっていたのが、嘘のように上手く
行くようになります。スコアが一番良くなる季節でもあります。
ウエッジの名称と調整、選ぶポイント
ウエッジはワンパット圏内に寄せたいクラブです、それだけに正確に打てるように
微調整を致します。
自分にあったクラブに調整することがスコアを良くすることにつながります。
今回ボクのアプローチウエッジについて
ゴルフのスコアの1打の重みを感じるようになってから、上級者が言うように
アプローチとパターはコースに行くとよく練習するようになりました
アプローチウエッジ初めのうちは何も、わからず適当に使っていましたが、だんだん
シングルになるに連れトップアマチュアやプロは何を使っているのか知りたくなり
熱心にしらべ、研究するようになりました。
時間があればゴルフ雑誌を読むようになり初めはクリーブランドのウエッジを
買い使っていましたが、タイトリストに買えました。”なぜか?”
タイガーが使っていたからです。
今最も好きな二人のツーショット
チョ~ミーハー(^^) 使っている内に顔の大きさや、クラブヘッドの重さ
スピンの掛かり具合い、色々なことが分かって来ました。
タイガーの使っているものはやはりそれなりの良さが有る
もちろん我々には使い切れないものも多くあります。例えばボール、とにかく硬い
アイア真が狭くてヘッドが小さい ”使いきれません”
タイトリストのボーケイはウエッジの機能と選ぶポイントがD5~6あり重たいです。
トップアマチュアはクラブのバックフェースに穴を開けバランスをD2ぐらいに
落として使っている人も多くいます。
いかにも上手そうでカッコイイので、僕もバックフェースに穴を3つぐらい開けて
開いた穴に赤いローソクを流し、カッコつけて使っていましたが、どうもうまく
いきません。僕の場合ある程度重たいほうが、合っていたようです。
知り合いからはこんな重たいの使えねよ〜
とか言われていましたが、僕はこの重さが気に入ったのです、なぜか?
アプローチウエッジは主にサンドウエッジを
兼ねたものを僕の場合多く使います
僕が長年使っていたウエッジ53度と60度、タイトリストにはロフト53度が
有りません、ですから54度のウエッジを53度に直して使っていました
それは、僕の打つ力と感覚が、キャリー、転がり、全てにおいて53度のウエッジが
イメージ通りの距離感が一番出せたからです。
なぜヘッドバランスが重いのが良いのか?
サンドウエッジはアプローチに使う時、短く持つことが多く僕は主に50ヤード
以下で使います。短く持つことでヘッドバランスが軽くなり小手先で打ってしまう
可能性が多くなることに気づいたからです。
短く持った状態でヘッドバランスがD2ぐらいになる感じが僕には上手く打てる
重さだったのです。又バンカーで打つ場合も砂ごと打ち出すには重いほうが爆発力が
大きく利点に感じたのも理由です。
ウエッジは調整してから使います
ウエッジは僕の身長に合わせて直して使いますそれはタイトリストとか、海外
ブランドの場合アップライトになっていますから、左に行きやすいと言う事が
言えます。もし打ってみて左に行きやすいようでしたらライ角をチェックすると
良いと思います
そのうちサンドウエッジは60度を使うようになりました”なぜか?”
これもタイガー・ウッズが使っていたからです
“笑い”ほんとおかしいですよね。スイングも真似するようになりました
ビデオを取るとぜんぜん違う(自分のイメージでは同じ)ようはカッコつけやです。
バンス角8度のロフト60度アプローチでは上手く使えるのですが柔らかい砂の
バンカー最悪です。タイガーモデルはバンス、ヘッドの後ろの形が三ヶ月形に削ってあります。
やはりタイガーは、うまいだけでなく道具に対しても、色々なシチュエイションに置いて
打ちやすいように又集中できるよう研究していると思います。
なかなか手に入らないモデルで持っているだけで胸がワクワクするモデルです
クラブの後ろが三ヶ月なデザインはフェースをオープンに開きやすく色々なショットが
打てます。ましてバンスが8度だとアプローチの時跳ね返りがなく芝を切るように滑って
くれてスピンもよく聞きます。ロブショットも簡単にうてます。
しかし跳ね返りが少ないとゆうことはバンカーでは砂を薄く取って切るように打てる
技術とパワーが必要です。当時の僕はバンカーに入った場合クラブのフェースをオープンに
開いてバンスが増えるようして思い切り打っていたのですがそのぶん飛びません
スコアはバンカーに入った時点であきらめました。
それでも春の芝からはロブショットも、目の前の木越えも全てうまく行きます
それだけで満足してました。
しかし今日は良いスコアで上がりたいと思う日は58度のバンスが10度仕様に
変えて対処していました。これだとバンカーもバッチリですバンカーからの脱しつが
こんなにも簡単なのかと思えるほどです。
あくまでもクラブの底が三ヶ月型にこだわる
しかし特殊なのかクラブの底の形が三ヶ月形が有りません。又タイトリストの
ボケーウエッジには53度も有りません、54度のものを53度に直すとややグースになります。
グースネックは顔つきとイメージの問題だと思いますが
クラブの刃が引っ込む分ボールを直接とらえられなくスピンが聞かないような気がするのです。
こだわりが益々ひどくなった時フォーティーンから48,53,58度の
3本セットが出ていました顔つきもよくこだわり派が多く使っています
これも持っていると人目を引きます
しかし高いのが難点です、高かったのですが手に入れ、使用しましたがヘッドバランスと
シャフトがどうもシックリこなくすぐ手放したのでした。
結果的にフォーティーンでウエッジを削り出し、していた人が群馬県にいたので
Tomioオリジナルを創る
Tomioオリジナルをタイトリストボーケイと同じデザインバンス角度、ロフォト角
三ヶ月形を指定し作ってもらいました。(^^) 長い間使い続けています。
結果ウエッジだけで10数本になってしまいすべて引き取ってもらいました
今は中古販売店があるので便利ですよね。。。
やっとウエッジで悩むことなく長く使い続けています。サビ具合の色合いも良くなり
これを眺めながら音楽を聞きウイスキーを飲む。。。何かイメージしただけでも
ゴルフ好きにはたまらなくなりませんか? 渋い親父の楽しみです(^^)
こだわって作ってもらった僕、愛用のウエッジ長い間使っています
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