スタート前の練習マナー
ゴルフ場にはドライビングレンジ(打ちっぱなしの練習場)が必ずしもあるわけでは有りません。
練習用パッティンググリーン、打ちっ放し練習場、アプローチ練習場、練習用バンカーなどです。すべてのゴルフ場にこれらの施設が完備されているわけではないので、あらかじめチェックしておいたほうが賢明です。
施設利用については、それぞれのゴルフ場が取り決めた安全のためのルールや、他のプレーヤーへの気遣いのマナーがあります。事故やトラブルがないように決められたルールやマナーは必ず守るようにしなければなりません。
芝のう上から打てるかどうかも同時に調べておくと良いでしょう。
充実していたら早めにゴルフ場に言って芝の上から練習することをお薦めします。
パティング練習場は何処のコースにもあります。
ゴルフ場にはドライビングレンジ(打ちっぱなしの練習場)での練習は
キャディーバックから3〜4本を目安に持っていきます。
ドライバー・ユーティリティ・7番アイアン・ピッチング、女性の場合
良く使うフェアウェイウッドを持って行くと良いかもしれません。
練習場に着いたら、まずはスイングの小さいクラブ(ピッチング等)で
アプローチ練習から始めましょう。だんだん体がほぐれてきたら
アイアン→ドライバー、という順番で練習していきます。
最後に5ヤードぐらいの短い距離のアプローチを練習し、歩測して距離感を
覚えてコースに出るとグリーン周りで距離感があい、自信を持って打つ事が出来ます。
グリーンでのパティング練習
アプローチやドライバー練習が終ったらパッティング練習に行きます。
ここでの注意はまず他の人の邪魔にならないように自分の練習環境を確保しましょう
先に練習を始めている人のパッティングを妨げないように注意します
又その人のラインと交差しないように配慮することも
マナーです。
練習グリーでは使う、ボールの数として3個が適当と言えるでしょう。
1人で5個以上も持っていくと他の人に迷惑をかける事になります又他の人のボールと
入り乱れて紛失する恐れもありますのでやめておきましょう。
まずは長い距離を打てる場所を探し、自分の気持ち良い振り幅でシッカリ ヒットしてみます。
3個とも同じリズムと強さで打ち大体、同じ距離に集まればその距離の歩数を数えておきます。
次にその振り幅の半分での距離を打ってみます。歩測で測りそれから登りと下り速さを
見て傾斜のカーブのラインを打ち、曲がり具合いを見ます。
1〜2メーターの距離をカップに入れると言うよりは、右カップギリギリに打つ
そこを通過させることを目的にあまりカップに入れることよりも、タッチと狙った
ラインに打ててるかどうかが、朝のパッティング練習に必要かと思います。
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