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ゴルフ 自分のスウィングをイメージする

スウィングをイメージする

練習場であなたは何を考え、練習しているのでしょう。

 

大抵は、バック・スイングの軌道やトップの位置、切り替えしのタイミング
インパクト、フォロースルー、フィニッシュ、腰は右に流さないよう
ルックアップしない、ボールの後ろを見るなど ・・・

 

こう言ったことを全部注意合いながらスウィングするなんて無理な
話です。

 

みなさん似たようなことを考え練習しているのでは?

 

このようなテーマで練習するのは良いのですが
残念ながら・・・人間は一つのことを考えると、他のことがおろそかに
なります。

 

マスターズ チャンピョンを育てたレッスン プロ 「ハーヴィー・ペニック」
こんな言葉を残しています。

一度アドレスをとったら、今あなたの人生で大切なことは
ボールを打つことだ、あれこれ考えるのをやめて、ターゲットに
狙いを定めなさい。

 

イメージ作りの大切さ

スウィングプレーンを意識すると せっかく 思うように出来るようになった
トップの位置がオーバースウィングになったりするものです。

 

そのような場合、バック・スイングから フィニッシュまでのイメージを作り
をします。

 

テークバックがポイントであっても、一連のスイングのイメージの中で
テークバックを確認しながら、そのイメージ通りにスイングのメカニクスでは

 

なく感覚を大切にしてスイングするようにした方が結果が良くなります。

ショットの弾道をイメージする

自分が打とうとする、ショットのフォームをイメージすることに加えて
これから打つべきショットの「弾道をイメージ」することも有効なテクニックです。

 

弾道をイメージする

ただ単にターゲットを決めるのではなく、打ちたいボールの弾道を
イメージすることによって、打つべき、ショットとターゲットのイメージが
より明確になり、集中力を高め不安や雑念を払拭する効果があります。

 

またスウィングのテンポが良くなります。

 

部分的なメカニックのことを考えるより、コースに出たらイメージを大切にします。

 

イメージは 言葉と違い 幾つもの情報を一緒に スムースに脳に伝えることが
出来るものです。

 

コースに出たらターゲットに対して弾道をイメージして、打球のイメージを
しっかり作って ショットをしたり、パットのスピードとそれにあった
ストロークを鮮明にイメージしてから、パットをしたりすることで・・・

 

結果に大きな差が出ます。

 

そうしたイメージ作りが 「プリショット・ルーティン」の大切さでも
あります。

 

アドレスに入る前は、ターゲットに対してクラブフェースを
スクエアーに合わせ、スタンスもスクエアー、正しいグリップなど

 

ルーティンの中で毎回同じようにチェックすることは
あるだろうが・・・・弾道をイメージして、いざスウィングが
始まりだしたらターゲットに向かってリズムよくスウィングするだけです。

 

トッププロの弾道動画

PGAツアー選手のティショット弾道です。

 

 

 

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