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ドライバーの選び方 6つのポイント

ドライバー選び6つのポイント

コースに行っては曲げてしまい、飛距離が出ない、雑誌を見ては、このドライバー
飛びそう、とか言って、いまだに頻繁にドライバーを買い替えてはいませんか?

特に中古クラブ店など出来たお陰で安価に下取りして買い替えが簡単に
出来るようになりました。

出来るだけ”飛ばしたい”曲げたくない”など人によって
ドライバーに求めるものは様々ですが、一番いいのは曲がらずに飛距離が出るクラブです。

そんなの夢のようなクラブ、ないよと思っていませんか?
しかし、きちんと個人個人にあった選び方をすればそんなドライバーを手に入れる

ことも夢ではなくなるかもしれません。
ではどんな選び方をすればいいのでしょうか?

 

 
何度ドライバーを買い替えてもうまくいかない・・・
また自分に合っていないと思いながらも我慢して使っている、
こんなゴルファーは意外に多いものです。

 


 

ドライバーの役割

やはりゴルフの醍醐味はドライバーショット、タイガーも言っていますが、
スコアメイクで一番大切なクラブは? の質問に対して

聞かれタイガーは『ドライバーと言っております。』もちろんアプローチやパターも
練習を重ね自信があるからですが、アマチュアもドラーバーを曲げてばかりいたら

スコアメイクにはなりません。特ローハンディーに、なればなるほどドライバーの
ミスが結果的にスコアを悪くしています。

ドライバーがフェアウェイを捉えていたら気分良くゴルフができますし、
気持ちが乗りますから後のプレーにも好転の影響が出てスコアもまとまって
くるものです。

 

ドライバーの6つの選び方

ドライバーの選び方を間違えると結果は散々です。
なたスコアもまとまらずゴルフ自体も楽しいものではなくなってしまいます。

 
ではどんな選び方をすればいいのでしょう・・・?
あなた自身が何に重点を置いてドライバー選びをするかになります。

飛距離を重視するか?
方向性を重視するか?
弾道重視するか?

ドライバーの選び方に、自分のミスを減らすには何が重要かを項目を
作ってあげることが重要です。

飛んで曲がらないのが一番なのは、誰でも同じですが、まずはどこに重点を
置くのかを明確にしておくことです。

このことを考えた上でドライバーは、どんな選び方をしていけば
いいのでしょうか?

 

自分のクラブの中で安心して打てるクラブ?

今ご自分が使っているクラブの中で一番安心して打てるクラブはなんでしょうか?

5番ウッド?それともユーティリティ?その調子が良いクラブに重量や
シャフトトルク、キックポイント、バランス等を基準に合わせて見る方法があります。

ドライバーは調子の良いクラブを基準にした場合、それに見合ったものになって
いるでしょうか?

うまくいっているクラブがあるのなら、ドライバーもそのクラブに近い数値
のものにするという選び方がおすすめです。

僕もアイアンはウエッジ類を除いて全てのクラブのヘッドバランスを合わせてたり
長いクラブはシャフトのトルクやキックポイントを合わせています。

プロはもっと細かく調整しているのです。

 

重さの確認は?

ドライバーで大切にしていることは総重量です。
ドライバーの総重量が300gのもが平均的で、これより重いものを重量タイプと
呼び。軽いものを軽量タイプドライバーと呼びます。

ご自分のクラブが重いのか軽いのかの判断は、ランド後半にかけて重く感じ
ショットが乱れてくるようでしたら、少し軽めにしたほうが良いかも知れません。

もちろんクラブは重たいほうが飛ぶのですが、重すぎても飛びません
ドライバーの場合総重量を軽めにしても、ヘッドバランスをD2~D4と重めに
すると飛びます。

今の傾向は総重量軽めでクラブヘッドを少し重めが流行りでもあります。

ヘッド重量を変えてやることで、自分が感じるフィーリングも随分違います。
ドライバーの選び方においては適度な重量を知ることが最も大切です。

 

シャフトの長さを選ぶ

ドライバーシャフトの長さは飛距離に直結します。

ドライバーの選び方において飛距離を重視するなら長さが長いほうが飛びます。
長ければ長いほど飛ぶことは間違いありませんが、デメリットとして方向性が
悪くなるという点があげられます。

JGAルールでは48インチまでと、長さが決められています。

ですからその長さまでなら伸ばすことは可能ですが、市販品では
最長47インチ程度となっています。

飛距離よりも、方向性を重視したいという方には短めのものがおすすめです。

 

ヘッド形状を選ぶ大きめ?小さめ?

ドライバーの選び方ではヘッド形状や体積も重要なポイントです。
体積が大きいドライバーのほうがスイートスポットも広く方向性が安定します。

ヘッド小さめは、ドロー系・フェード系と色々球筋を打ち分けたい人に
向いています。

また、ヘッドの向きも確認しましょう。

大きめなヘッドは、あらかじめスライスを防止できるようにフック形状に
作られているものなどもあります。

実際に構えてみて、ヘッドがどんな方向を向いているか・・・?
ヘッドの向きは自分の打ちたいイメージにマッチしているか確認します。

ディープフェイス(ヘッドが厚め)、やシャローフェイス(薄め)による
違いもあります。

ディープフェイスほうがハードヒッターや上級者向き、シャローフェイスの
ほうがボールが上がりやすくパワーのない方や初心者向きです。

 

シャフトの調子を選ぶ

シャフトには中調子とか手元調子といったキックポイント(曲がるポイント)が
あります。

ドライバーの選び上で、このシャフト調子は弾道に関係してきます。
球が上がらずに困っている方は先調子系のシャフトを逆に球が吹け上がって
困るという人は手元調子のシャフトを選ぶと良いです。

パワーがあって、ボールの方向性をよくして球に力強さを出したい時も
手元調子のシャフトがおすすめです。

 

シャフトの硬さを選ぶ

シャフトの硬さの表記はフレックスと呼ばれる、硬さの表記があり日本製の
クラブの多くはX・S・SR・R・R2などの表記がシャフトに書かれています。

しかし、このフレックス表記ですがメーカーやモデルによって硬さは全く異なります。
メーカーAのSフレックスよりも他メーカーBのRフレックスのほうが硬いなどという
ことは多々あります。

 

 
硬さは大切なのですが、このフレックス表記にこだわってもあまり意味がありません。
硬いものほど方向性が安定し軟らかくなるほど方向性が悪くなるのは事実ですが、

ドライバーの選び方で試打する時など同じヘッドで、シャフトメーカーの違った
ものを打ってみて、感触や方向性など経験すると、自分に合った好みの
メーカーはどこかがわかります。

ご自分ににあったフレックスのものを選ぶことが大切です。

ヘッドスピードの速い人が軟らかいドライバーを力任せに振った場合には
とんでもない方向へ飛んでしまいますが、ヘッドスピードの遅い人が
軟らかいシャフトを使えば方向性に問題はありません。

またパワーのある人が少し柔らかく感じるシャフトでもトルク(シャフトのねじれ)
しっかりしているシャフトだと問題ないケースも出てきます。

ドライバーシャフトの選び方ではフレックスだけでは無しにトルクも聞いてみて
試打すると自分に合ったシャフトが見つけやすくなります。

 

ドライバーの選び方として・・・・
まずは、自分がドライバーに何に重点を置いて決めるかを考えます。
そして、ひとつひとつ確認をしながら選び方を決めていくことがポイントです。

距離重視なら長さを46インチ以上に絞って選んでいきます。
球が上がらない人は上がるドライバー先調子系のシャフトに絞って選んでいきます。

ひとつひとつクリアにしていくことでドライバーの選び方に基準ができ、
希望のドライバーに近づくと言えます。

 

 

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