ゴルフ初心者上達案内

100を切りたいけどなかなか切れないでいる、30代の初心者ゴルファー

ゴルフで100切り4つの方法

ゴルフを始めてしばらくすると良いスコアで上がりたいと徐々にいろんな
欲が出てきます。
スコアを伸ばしたい、皆よりうまくなりたい、
せめて100切りを実現してみたいとかんがえるようになります。

ですが一方で、ゴルフコースは年に数回しか行けないし、練習場だってそんなに
頻繁に行く隙がない。

しかしチョットしたイメージトレーニングで随分とスコアは
変わります。

100切りに必要な4つの戦略

 

100を切る戦略、ボギーで回る

まず100を切るためにスコアの面でどのようにすると切れるか
しっかり把握しておくことが重要です。

 

まず18ホール全てのホールをパーで回ることが出来れば、(+・−ゼロで)72で
回ることができます。

しかし全ホール ボギー(1オーバー)で回ったら、スコアは90になります。
つまり100を切るためには全てのホール、ボギーペースでいって

プラス9打までミスが許され、余裕があるということです。
また100が切れる計算になります。

100を切る事を目指す人に取って、パーが出たらラッキーで益々余裕が出ます。
ですからラウンドする時の戦略としてパーを目指すのではなく、あくまでも
ボギー狙いを目指します。

パー5 は距離が長く感じますが、飛距離が出なくても確実に打てるクラブで
行くと以外にパーが出やすいホールと言えます。

パー3のホールは距離が短く簡単そうに思えますが、逆にバンカーなどに
入りやすく大はたき、しやすいホールと言え、グリーン手前の安全な所に
ボールを起き2オン2パットで確実にボギーで上がれる、戦略を立てることです。

ねらうとしたらグリーンセンターを狙って下さい。
プロやシングルクラスでもショートコースは、ミスをするとしたら何処に
ミスするとパーセーブが、しやすいかを考えて攻略する。
スコアを乱しやすいホールなのです。

ダブルボギーやトリプルボギーを叩いても。めげずに確実性を
取って行って下さい。

なんせボギー、プラス9打までミスが許されるのですから、安心して
下さい。諦めるのが一番行けないことです。

 

グリーンまわりから、グリーンにのせるアプローチ

100切りに必要なこととは、ドライバーの飛距離ではなく
確実にグリーンを捉えるアイアンショットでもないです。

100切りに必要なコツはグリーンまわりから、グリーンにのせる
アプローチなのです。

アプローチウエッジ練習時に、この振り幅でシッカリ打った時のボールの
落ちた地点までの、歩測で距離をチェックします。

もちろんボールのランが落ちた地点からどの位ランが出るかも知る必要が
あります。

この自分の歩く歩測で何歩かを知ることで、グリーンまわりのアプローチが
格段に良くなります。

 

1メートルを入れる確率の高いパッティング

パターは家でマットでは練習できますが、コースのようにラインを読んで、
長いパッティング練習ができることは少ないです。

ですからコースに早めに行ってパターを必ず練習する時間を作りましょう
まず平らな所でボールを同じ振り幅でシッカリロングパット3球ぐらい
打ちます。

1m以内に集まったら、歩測します。
その歩測の飛距離がそのコースでの距離感です。

次に1m以内を4方向から打って曲がりをチェックします。
曲がるラインにつけたら2パートで確実に入るよう考えて打ちます。

1m以内が確実に入れば、100切りは簡単です。


 

100を切るために考えるべきこと

まずクラブ選択ですが、自分が確実に当たるクラブを選択することです。

ドライバーはティーアップしているので、打ちやすいクラブです。
練習場で上手く打てるからといって、ロングホールで飛ばしてやろう
力むと曲がって林や、池の中と言ったトラブルに巻き込まれます。

ロングホールこそ、グリップを短く持って確実にフェアウェーをキープ
出来るよる心がけます。

二打目も3ウッドを持つのではなく他のクラブで確立の高いクラブで
攻めるのが100切りの鉄則です。

 

グリーンは必ずセンター狙い

20ヤード以上離れた距離からは、必ずグリーンのセンターを狙い
確実に乗せることです。

「何としても100を切る!」という目標をラウンド中に絶対忘れないように
することです。

グリーンのセンターからは何処にピンが切ってあっても比較的ピンに
近いのです。

 

バンカー脱出方

バンカーに入ったら、100を切るためのバンカーショットとしてまず
優先すべきことは、1発で脱出することです。

グリーン周りのバンカーなら、基本的にはピンに寄せることより、
グリーンの中央にボールを落とすぐらいのつもりで打ちます。

脱出に手間取って大叩きしてしまうことだけは避けないといけません。

 

林からのリカバリーショット

ティーショットが曲がってしまい、林の中に入ってしまうこと
はよくあります。

こういうときセカンドショットで重要なことは、近道をしようと狭いところを
狙うのではなく、真横、もしくは後ろでも広いところから、確実に3打目が

打ちやすい所に脱出することが、スコアを良くする事に繋がります。
木と木の間を通すような難しいショットはできるだけ避け、ほぼ100%確実に
フェアウェイに出すことを優先するのです。

 

狭いところをねらて木に当たり、また林の中・・・・これだけはやっては
行けないミスです。

また林の中は両サイドだけではなく、上にも枝があり、低いボールで
脱出する必要があります。

 

メンタルコントロール

ゴルフはメンタルのスポーツです。
18ホール回っていれば必ずミスはありますし、トラブルに巻き込まれます。

 

この時、いかに誘惑に勝つかが、メンタルコントーロールです。

ロングホールで豪快に飛ばしたくなりますし上手く行ったティーショットを
活かそうとして次も、3ウッドを持ちたくなりますが、スコアを良くするためには
以下にミス無く各ホールを攻めるかです。

林の中からのリカバリーショットもグリーンになるべく近くと、
林の隙間を狙いたくなりますが、100を切るレベルだからこそ
広い確実な方法をとってもらいたいのです。

わかってはいても、誘惑に中々勝てずに冒険をしてしまいます。

自分のグローブに今日は絶対100を切ると書いて置くのも、一つの
メンタルコントーロールです。誘惑に負けそうになったらグローブを
見るのです。

不安になったり緊張したり、イライラしてきたときは、
『周りの景色を見ながら深呼吸をする』ことを心掛けましょう。

これであなたも100を切ることが出来るでしょう。

 

 

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