ゴルフ 映画オススメ作品
疲れた時に、ゴルフ好きは「ゴルフ映画でも見たら・・・」気分が晴れます。気分が乗らないときでも、見るだけでやる気が出たり、リフレッシュ出来ます。
映画のストリーミングで見る映画が無くなったときなどゴルフ映画の名作に触れてみると感動できます。僕が過去に見て印象に残っているゴルフ映画を紹介します。
目次
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おすすめ厳選作品BEST5
まず最初に見てほしいのは?逆境にめげずに、ゴルフと向かい合う姿、実際に存在した人物や実話など…ゴルファー必見の作品です。
ティン・カップ
出典:amazon
公開:1996年
出演:ケビン・コスナー、レネ・ルッソ
監督:アーノン・ミルチャン
ゴルフ好きでなくても心動かされ、見ていて感動できる内容です。若い頃のケヴィン・コスナーが主演です。当時話題になり、映画館に見に行きました。
ケビンコースナーの役柄が無鉄砲でちょっと不器用で夢のあるゴルファーを好演しています。ゴルフで安全策を取るといったプレーが、できない性格のために、才能を持ちながらレッスンプロの仕事に甘んじている主人公の物語です。
彼の前に精神科医の女性・モリーが現れます。彼女を振り向かせるために・・・ロイは再び競技に情熱を注ぎ、全米オープンへの挑戦を決意すると言った内容です。脚本もよく楽しめる映画です。この映画をみるとゴルフがムショウにしたくなリます。
この映画でケビンコースナーは、すごくゴルフを練習して上手になり、USオープンのエキシヴィジョンに出場していました。
グレイテスト・ゲーム
出典:amazon
公開:2005年
出演:シャイア・ブラーフ、スティーヴン・ディレイン
監督:デイビット・スタインバーグ
僕にとって実話は、本当に刺激になります。実際にあった話ってこんなに感動的なの!と思わせられるほど、ゲームの展開が劇的でした。時代や差別に負けることなく戦った一人の男の実話です。
楽しむすべての人にこれをお勧めします。これはスコットランドで生まれたゴルフのゲームについてです。
ボビー・ジョーンズ・球聖と呼ばれた男
出典:amazon
公開:2004年
出演:ジム・カビーゼル
監督:ローディー・ヘリントン
このブログでもマスターズが始まると紹介していますが、毎年、マスターズの歌を聞くたびにこの人を思い出します。
世界ゴルファーの憧れの地「オーガスタナショナルゴルフクラブ」の設計に関わり、現メジャー大会、マスターズを創設するなどゴルフ史上に残る伝説の人物、ボビー・ジョーンズの物語です。
ボビー・ジョーンズは1930年、当時の4大メジャータイトル「全米オープン・全英オープン・全米アマ・全英アマ」とメジャートーナメントすべてで、同じ年に優勝した、唯一のグランドスラマーです。
グランドスラマーを達せした直後に引退しました。生涯、アマチュアを貫き通し、本職は弁護士やハーバード大学など数々の名門で学位をとり、事業家としても活躍しました。彼の生涯が分かります。
バガー・ヴァンスの伝説
出典:amazon
公開:2000年
出演:マット・デイモン、シャーリーズ・セロン、ウィル・スミス
監督:ロバート・レッドフォード
まず主演を見ても、見たくなる作品です。マット・デイモン、シャーリーズ・セロン、ウィル、スミスと言った3大スターが出ており、なおかつ監督がロバート・レッドフォードですよ・・・これは見づにはいられません。見る前から期待が持てます。
マットデイモン演じるゴルファーが・・・第一次世界大戦に参戦し、PTSD に陥り、10年後に故郷にひっそりと帰ってくる。
ギャンブルとアルコールにおぼれている彼に、大恐慌で父より引き継いだ巨額な借金を抱えた元恋人が、ゴルフのエキシビジョンマッチへの出場を依頼する。謎の有能なキャディが現れたりする幸運も働いて、彼はエキシビジョンマッチの戦いの中で、自分のスイング(人生)を取り戻していくと言った内容です。
期待通りです。
ありがとう
出典:amazon
主演:赤井英和・田中好子・薬師丸ひろ子
監督:万田邦敏
最後にご紹介するのは邦画です。今や知らない世代が多くなりましたが当時、阪神・淡路大震災は日本に衝撃を与えました。
こちらも実話です。古市忠夫氏を主人公とするノンフィクション映画、勇気や希望、家族愛の素晴らしさを教えてくれる映画です。
1995年1月の阪神・淡路大震災で、カメラ店を営んでいた主人公の自宅は焼失しました。励ましたり励まされたりしながらボランティアに奔走する主人公は、ある日、災禍を免れた無傷のままのゴルフバッグを発見します。
「これは奇跡や!」と思った主人公が心突き動かされゴルフのプロテストを受けようと決意します。
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