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ゴルフが早く上手になる人の特徴
ゴルフを同時期に初めた、友達にいつも負けてしまうのは何が
違うのでしょう。
初心者ゴルファーがまず最初に目標とするスコアは100を切ることです。
しかし1年もかからずに切ってしまう人もいれば何年たっても
なかなか切れない人もいます。
ゴルフが早く上手くなる人と・・・
なかなか上手くならない人がいます。
では、その違いは一体、何なのか?考えてみましょう。
小技を磨くことのの他に・・・・?
ゴルフ上達が早い人の特徴は?
同じようにゴルフに、熱心に取り組んでも、違いが出るのは
何なのでしょう。
4人で一緒にプレーした時に調子を、乱している人と上手な人
あなたは・・・どちらの人に合わせていますか?
こんな言葉があります。
「調子のいい仲間について行け、調子を乱した仲間から離れろ」
と言ったことです。
調子のいい者同士は、連れ立って歩いていたり、話を交わす機会が
多くなってくる。
また、調子の悪い者同士も接触の機会が多くなってくる。
早く上達するには「上手な人とプレーする」ことです。
色々なめんで上達が早くなります。
早く上達する人は、上手な人とコースに行く
上手になるには、コースに行く回数は、もちろん大事ですが・・・
誰と行くかと言うのもとても大事です。
早く上手くなる人は、コースに上手な人と一緒に行きます。
調子が悪い人や、下手な人といつも一緒に回っていると
マイナス面が移る可能性があり、又自分のほうが調子が
良い時に、惨めなプレーヤーに言葉をかけるのは、心の何処かで少し抵抗があります。
スウィングの欠点を言うのも差し出がましいし
それに結果がもっと悪くなっら始末が悪い。
アドバイスした結果・・・
逆に自分も調子を落とすこと、経験したことありませんか?
調子の悪い人は、悪い人で、好調の人から離れていき
調子の悪い人に近づき、ぐちを言い合う相手、つまり
慰めあう相手を求めてくるのです。
これでは上達は遅くなります。
上手にならない人は?
下手な人は、自分よりも下手な人と一緒にコースに行ってしまい
がちですが、上達を望むのであれば自分よりも、上手い人と
一緒にラウンドすることがとても大事です。
上手な人と一緒に行くことで、どうすればいいスコアで
ラウンドできることができるのかが分かります
またスイングのイメージもよくなります。
さらに、上手な人は色々なことを経験していて
プロに習うより、分かりやすかったりします。
ゴルフの片手シングル、もしくはクラブチャンピオン
なったりしている人はに、ゴルフの奥深さも知っていて
技術だけでなく、メンタル面の維持や、戦い方、良いスコアを
出す方法などをよく知っており、教えてもらえます。
コースは練習場と違い、いつも平とは限りません
ですので、コース経験が大切になり、自分と同等
もしくは、下手な人と行ってもコースでの状況判断や
クラブ選択、風や、グリーンでの曲がるパットの対処
読み、何が悪いのか?
多くの事を上手な人から学び、聞くこともできます。
この経験に違いが出ます。
「下手とのプレーは下手になる」
OBを連発するような人に、親しく接触をして激励したり
慰めたりする立場に自分を置いてはいけません。
ゴルフの上達が早い人の特徴は?
コースには上手な人を選んで一緒に回る。
出来ることならコースのメンバーになり・・・
研修会のメンバーになる。
上手な人との出会いを多くする。
上手な人は、リズムが良い、アドレスに入る前のリズムや
パターのストロークリズム。見ているだけで自分のリズムも良くなってきます。
上手な人の練習は?
下手な人は、ドライバーばかり練習しますが・・・?
上手な人は小技を練習している。
アイアンでのハーフスイングや、アプローチなどの小技をしっかりと
練習していて、パッティングの練習も時間をかける人が多い。
例えば、パッティングの構えに入った時、強風や、嫌な予感が
した時、上手な人は一旦、構えをほどき、もう一度仕切り直しを
しますが・・・
下手な人は、嫌な予感を感じても、そのままパターを打ってしまい
「やっぱり外れたか」と言ってアドレスを解かない人が多い。
上手な人がアプローチやパッティングを多く練習するのは
小技を磨くことでリカバリーができ、パーが拾えるからです。
ドライバーやアイアンの多少のミスは問題ではなく
心の余裕が生まれるのです。
だから上手な人は、スコアを乱さないのです。
上手な人の特徴
上手になる人の特徴は?
・行動が早い
・正しい打ち方を知っている
・練習量が多い
・コースに行く回数が多い
・上手い人とコースに行く
・小技を練習している
どのようにすれば、自分が上手になれるかを、いつも
考え行動していると言うことです。
上手にならない人の特徴
上手にならない人の特徴として一番大きな点は
上手な人との仲間づくりを、ないがしろにする事が一番問題です。
・行動は自分と同じレベルの人を選ぶ
・ドライバーばかり練習する。
・練習量が多い割には、基本的な練習をしない
・コースに行く回数は同じでも似た者どうしの仲間を作る
・どちらかと言うと下手な人とコースに行く
・傷の慰めあいの話が多く建設的でなく練習がいい加減になりやすい
賞金女王 鈴木愛プロに学ぶスコアアップの秘訣
今年も好調な鈴木愛プロは・・・?
ここが違う。
2017年の賞金女王となった鈴木愛プロは今年も好調です。
そこでのインタビューですが・・・
「どんな練習をしているのですか?」
というインタビューに対して次のように答えています。
「オフはアプローチをめっちゃ練習しました」
「今年は去年の2-3倍の量をこなしました」
「ボールをあげる、転がす、フェースをひらく、ワンクッション入れる」
などの練習バリエーションを増やしめっちゃ練習したそうです。
上手な人、好調な人は練習熱心なのは当たり前ですが
やはり小技とパター練習です。
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