ゴルフ打ちっぱなし練習場

来週はラウンドだ！！

早速打ちっぱなしで練習だと思っても・・・いざ行くとなると不安になる。どうなっているのだろうと？

初心者が一人で行っても大丈夫なのか・・・？とか、行ったことないから打ちっ放しの仕組みがわからない。

ボールが上手く当たらなかったらちょっと恥ずかしいかも・・・？

など不安は尽きない。行ってみたいけどどうしよう！！練習場は遠いしと考える前に事前ネットなどでチェック使よう。

 

打ちっぱなし練習場とはどんな場所なのか?

打ちっぱなし練習場といわれるのは一般的に「ゴルフ ドライビング レンジ」といわれる設備になります。

よく高速道路などから見える、高いネットが張ってある設備があると思いますが、だいたいはゴルフ練習場かバッティングセンターです。

もちろん打ちっぱなし練習場は、驚くほどハイレベルな、レストランが併設されているところもあれば、10打席くらいで他の設備はないところまでと、ピンキリになります。

写真は、ロッテ葛西ゴルフ練習場です。約250ヤード打てます。ドライバーなど打つのには広いのでボールの曲がりなどすべてチェックできます。

 

主な設備は？

主だった設備としては以下のようなものがあります。

• 待合室
• 料金支払い、カード申し込むか？プリペイドカード購入
• ボールが自動でティアップされる。
• スイングチェックをできる。
• バンカーやアプローチレンジがある。
• 250ヤード以上の広大なレンジから80ヤードぐらいの狭いところまで
• 営業時間 15時間〜24時間営業している。
• ゴルフショップが併設されている。
• 休日にクラブの試打会が開催される。
• 直接芝生から練習ができる。

 

などなど。

写真は。スウィング碑文谷打席です。

 

料金は？

料金は、打ちっぱなしなどの時間制もありますが、主に打球数の清算システムが普通です。

打球の単価もさまざまですが、安いところだと5円くらいからあり都心部では20円前後します（平日・土日などで変動します。）

基本的に・・・打球単価と打席料金・夜だと照明料金がかかり、都内で250ヤード位距離がある有名どころだと、ロッテ葛西ゴルフ練習場などです。料金は3,000円もあれば100球程度楽しむことができます。

都心中心部は神宮球場や、碑文谷（スイング碑文谷 東急経営）設備が充実、ネット下の方に当たると150ヤードぐらいの広さです。

ICカードシステムによる申し込み制、各種レッスン代や打席ボール代をICカードからお支払うシステムです。

目黒ゴルフ練習場、上目黒にあります。狭いが練習場が少ないので人気がある。

 

都心だとインドア練習上

インドアの練習場は数多くあります。トレーナがついて練習をします。何も持たずに（グローブ持参）練習できます。

料金はまちまちです。会員制やプリペードカード購入制などです。気にいったトレーナは、その人が出勤ている時に予約することも出来ます。当然自分にあった人と・・・なにか違うと感じる人がいます。

はじめての打ちっぱなしで必要な道具は？

はじめての方は、ネットで調べて教室に入ると良いと思います。インドアの打ちっぱなし練習の良い所は、自分だけの個人レッスンを受けることが出来る点です。

距離のある打ちっぱなしは、打つこと自体が楽しくなりますので結構打ってしまいます。

練習場によっては「2時間打ちっぱなしで2,000円」などのプランがありますので、事前にWEBで確認しておくと良いでしょう。

 

何が必要なの？

女性の会社帰りでしたら運動靴とグローブ（手袋）が必要になります。もちろんゴルフデビューのためにゴルフシューズに慣れておくことは大切かもしれません。

練習場に持っていくものは必要最小限で大丈夫です。初心者は最初からゴルフに必要な道具を全て揃える必要はありません。

必要最低限のゴルフ用の道具と言えば・・・グローブぐらいです。グローブはゴルフクラブを振る時にクラブにフィットして、正確なスイングを導くと共に、手を保護してくれます。

男性は片手だけの人が大多数ですが、女性は両手にする方も多く見かけます。あとは、動きやすい服装と普通のスニーカーで大丈夫です。

クラブは最初のうちはレンタルで良いので、練習場にレンタルクラブがあるかどうか確認してから行きましょう。

お金はいくらぐらい持っていけば良い？

服装とグローブが揃っていれば・・・クラブを無料で借りられる練習場でしたら、かかるお金は入場料（打席料）と、ボール代だけです。

入場料は無料から高くても500円ほどで、ボールは安くて1球10円ほど、都内などの高い場所では1球50円ぐらいです。

料金の目安としては、入場料500円・1球20円とすると、100球打てば、2500円です。入場料やボール代は地域や設備によって大きく異なリますので、おおまかな相場となりますが2000～3500円あれば1回の練習には十分な金額となります。

なお、練習場によっては打席の階数によって打席料が変わる場所があります、これは、実際のゴルフ場の環境と近い1階席の方が高いためです。

また、レンタルクラブを借りるのに金額が発生するゴルフ練習場もあります。

 

グローブ（手袋）はぜひ購入を！

グローブは、自分専用を購入しておいたほうが良いでしょう。クラブが滑りにくくなるだけでなく、スイングすることによって手の皮がむけたり、手に豆が出来たりしますのでそれを防ぐ効果があります。

最近は、どのゴルフ練習場でもグローブを売っていますのでそこで購入をしても良いですが、中古ショップなどで、はじめは1枚400円程度の安いゴルフグローブを複数枚買っておいた方が良いです。

ゴルフ練習場のグローブは少し割高になります。またグローブは意外と早く破れてしまいます。

クラブは必要なの？

ゴルフクラブは、初心者は貸しクラブがあります。手ぶらで行っても楽しむことは出来ます。金額は1本あたり300～500円あたりが相場です。

親戚からもらったクラブセットでも構いません。しかし初心者は練習所でレンタルしてトレーナーのレッスンを受けているうちに、あなたにあったクラブを教えてくれます。

それからフルセットを購入してコースデビューをする良いでしょう。

服装はどんなモノが望ましい・・・？

実際のゴルフ場はドレスコードがあリますので、それなりに注意が必要ですが、練習場では特にルールはありません。

夏はTシャツでもＧパンでもジャージでも、清潔で運動しやすいものなら問題ありません。

ただし練習にジャマなアクセサリーや腕時計などは練習前に外しておくことをオススメします。

クラブが引っかかってチェーンが切れたり、腕時計がグリップのジャマになることがあるりますので注意が必要です。

打ちっぱなし練習場で注意すべきことは・・・？

基本は周りに迷惑をかけないという社会常識で問題ありません。はじめてゴルフ練習場にいくビギナーのために、ゴルフ練習場の使い方やマナーをご紹介していきます。

自分の打席が広いところではお友達に教えてもらうのもありですが、夢中になって他の人のじゃまにならないようにすることです。ひとりひとりが集中してしかも、お金をかけているので邪魔になるマナー違反は感心しません。

また、打席以外での素振りは非常に危険です。スイングするときは近くに人がいないことをしっかりと確認して、打席内で行うようにしましょう。

初めての打ちっぱなし練習場のまとめ

練習場になれてきたらゴルフ練習場に慣れてきたら、打席の選び方にも一工夫してみるといいでしょう。

普通1階〜3階など階数によって料金も違います。アプローチ練習など実践に近い感覚で飛距離を知るためには1階を選んだほうが良いでしょう。

また打席は中心がおすすめです。右や左に曲げる練習もできます。もちろんストレートボールを打つ練習は構えやすく打席が並んだ中心付近が良いです。

時々左右に変えると同じ練習場のボックスでも気分が変わり左がOBと想定したり絶対左に行かないように左ネットの近くなど、自分の練習課題によって変えて見るのも良いでしょう。

ここで紹介したゴルフ練習場紹介を見てみる。

• ロッテ葛西ゴルフ練習場ホームページ
• 神宮外苑ゴルフ練習場、現在オリンピックの為休館
• スイング碑文谷ｈホームページ

以上になります。