ゴルフ初心者上達案内

小さなバックスウィングの効果 コンパクトスウィングを身につける

小さなバックスウィングを心がける

小さなバックスウイングとは・・・?

ドライバーショットで
シャフトが地面と並行、ぐらいまでに納める事が
バックスウィングの大きさだと言われている。

 

スクリーンショット 2017 02 21 11 15 58

 
もちろんドライバーのヘッドが垂れ下がる
通称、オーバースウィング呼ばれているスウィングで
活躍しているプロもいる。

 

しかし多くの人はバックスウィングを小さくすることで
ショットが良くなる可能性は大いにある。

 


 

 

オーバースイングは悪いのか?

もちろん大きくなりすぎたバックスウィングを
小さくすればすべてうまく行くか?・・・と
言われれば、そんなに単純な話ではない。

 

女子プロの横峯さくらも、みんなから指摘され
コンパクトなスウィングにチャレンジしたことが
あると聞いた。

 

しかし、どうにもタイミングが合わず、今のスウィングを
確率したと言っている。
 

 

オーバースイングの問題点は・・・?

殆どの人はバックスウィングを小さくすると
スウィングするタイミングがつかめない。

 

またスウィングが早くなる。

 

それは自分のイメージでは、ハーフスイングで切り替えして
居るつもりでも、すでにオーバースイングになっていたり
するからだ。

 

早めに切り返そうとしてスウィングテンポが早くなる。

 

またヘッドが、トップで垂れ下がるようなオーバースイング
になると、その反動でコックが早く解け、腕力で
ボールを打ちに行ってしまい、結果的にショットが定まらない。

 

もともと僕はオーバースイングが原因で、ショットが
乱れていた。

 

斧で、木を切り倒すように、大きく振り上げて
思い切り、木に斧をぶつけるイメージが強かった。

 

もちろんナイスショットした時は、飛距離も出ていた。

 

そもそもオーバースイングの人は腕力がある人が
多いが、「再現性と精度」の低い スイングになる傾向があります。

 

「再現性と精度の低い 」スイングでは 当然 、芯を食うショットの
頻度が低くなります、 スコアメイキングの観点からは
すごく 非効率なゴルフと言えます。

 

木を切る時も、大きく振っていたのでは
お同じ場所に当てる事は出来ない、斧の派が当たる場所が
バラけるのです。

 

野球のバット、テニスラケット、卓球でもボールを
芯で捉えることで、狙った場所にボールを打ち返せるのだ。

 

ゴルフもクラブヘッドの芯で捉える、ことが大切なのです。
 

 

コンパクトなスウィングとは・・・?

スイングで一番良いのは、小さなバックスイングで
大きなフォローが理想とされています。

 

殆どのアマチュアの人は、僕のように飛ばそうとして
バックスウィング大きくなり、そこまで振り上げないと
気持が悪いのです。

 

多くの人は、勘違いをしています。

 

多くの人は、大きなバックスイングと
小さいフォローの人がほとんどです。

 

これでは飛距離も出ないし、方向性も定まりません。

 

自分のスウィングをコンパクトにするには
バックスウィングの意識を変える必要があります。

 

また、ダウンスウィングの力を入れる場所を、知る必要が
あります。
 

 

コンパクトなバックスウィングのポイント

第一ポイントは・・・?
バックスウィングは、腕が地面と並行になったら、コックは
完了し、腕もそれ以上は上げないようにする。

 

後は両肩を回転させるだけでコンパクトな
トップが出来上がります。

 

この時、腕の動きを止めても 肩が回転し続ければ
手の位置は さらに高い所まで 振り上げられます。
 
自分では ハーフスイングの所で腕の振りを止めたつもりでも
その後に 肩が更に回転すれば 腕の振り幅は地面と並行
近くまで達すると言うことが体感できるでしょう。

 

腕を振り上げる事はしないことです。
肩を回転する事ですでにトップは完成しているのです。

 

第二ポイントは・・・?
トップからの切り返しは、左足、拇指球に体重を移動し、
右手グリップはシャフトを支え、主に左手グリップを意識し
 

左足拇指球に体重移動した地点で、右ひじは横脇腹につき
左腕は垂直近く来ています。

 

スクリーンショット 2017 02 21 10 44 50

 
左足、拇指球に体重移動するコツは、トップポジションに
行く寸前に、少し体を沈み込む容量です。

 

これでより強いねじれ現象が置きます。

 

背中はまだ飛球線方向を向いており、左腕が右脚の前
あたりまで下りたら、左ヒザを伸ばし始めるのが
ポイントです。

 

この段階で左膝を伸ばすようにして回転する事で
タメの聞いたインパクトを迎え両肩は正面を向き
頭も左に動きません。

 

また、こうすることで、前傾姿勢も崩れません。

 

始めは、ゆっくり行い確認しながら行います。
 

 

練習ドリルとしては・・・?

左手一本で素振りをやればバックスイングは小さくなり
フォローは遠心力でヘッドの重みで、いくらでも大きく
なっていきます。

 

手でスイングするのではなく、体の回転でスイングすることが
体感できます。

 

フローでも左腕は体からあまり離れないよう行ってください
よりコンパクトで正確なスウィングの感覚が身につきます。

 

左腕一本で素振りするとコックが効き、左ひざを伸ばして
回転する時、どこでパワーを入れるとクラブヘッドの
スピードが上がるか実感できるでしょう。
 

 

小さなバックスウイングでも飛ばせる

始めはゆっくりと動作を確認しながら身につけます。

 

肩の回転が 止まるか 止まらないくらいのタイミングで
下半身の切り返しを始動させます。

 

腕の振り幅は 小さくしたつもりでも 、思っているほど
小さくなってはいない事がスウィングチェックすると
わかります。

 

では、飛距離を出すにはどうしたら良いのでしょう・・・?
飛距離を出すためには腕を強くフルのではなく・・・
トップからの沈みこみ、左足拇指球に体重移動と同時に
左ひざを伸ばし、早く回転することです。

 

スクリーンショット 2017 02 21 10 41 05

 
地面を踏み込むときは真下ではなく
斜め方向に踏み込みます。

 

切り返すときに、意識するのは左足の母指球方向に体重移動です。
母指球に向かって踏み込めば斜め前方向の力が加わります。
クラブも同じ方向に下りてきてボールをとらえます。

 

地面を踏み込むと反発がありますので、それを利用して左ヒップを
ターンさせます。

 

そうすることで、クラブはスイングプレーンに乗ります。

 

この一連の動作と回転スピードを上げることで
ボールは芯を食う確率が上がり、飛距離がのびます。

 

しかも体への負担が少なく18ホール回って、後半
飛距離が落ちることはないのです。

 

このことがよく分かり動画

吉田一尊プロの新・飛距離アップ法は、分かりやすいです。
 

 

ほとんどの人が インパクトの瞬間 もしくは その直前に
ボールを叩こうとして 、力んだり 体を急に動かそうとしますが
そのような動きを出来る限り排除し

 

力まないで、体や腕を出来るだけ同じテンポで動かすで
ショットの成功率は 高くなります。

 

ようは、それが出来るかどうかで スイングの良し悪しが
ほとんど決まってしまうと言って良いでしょう。

 

脱力のゴルフ・スイングへの考え方
ここに記載してある、脱力スウィング動画を合わせて見てほしい
リズムテンポがイメージできると思う。

 

 

ー スポンサード リンク ー

 

ゴルフ場 検索 予約
★ 超!直前割 ★ 格安 (HOT PRICE)
得割り (来月用) 早割り (その先用)

 

商品リンク(主要メーカー)

楽天 ゴルフ 商品リンク

この記事を読んだなら、以下記事もおすすめ!

*
*
* (公開されません)

 

ゴルフ場 検索 予約
★ 超!直前割 ★ 格安 (HOT PRICE)
得割り (来月用) 早割り (その先用)

 

商品リンク(主要メーカー)
Return Top