ゴルフ初心者上達案内

【デビッド・レッドベター「Aスウィング」】スウィングの再現性を高めるために

スウィングの再現性を高めるために

ゴルフが上手になるためには、再現性の高い
スウィングを身につけることです。

大きなミス・ショット、例えば、林や、OB になるようなショットの
頻度を下げることができれば、スコアは良くなる。

 

そのためには 自分のゴルフ・スイングの再現性を
高めることだが・・・?

 

デビッド・レッドベター「Aスウィング」

ターゲットを狙って、正確なショットを打つためには
再現の高いスイングを繰り返し出来るようになる。

 

練習時間を多く取らなくても
誰でも出来るスウィング理論が必要になる。

 


 

 

「Aスウィング」最適なゴルファーは?

今上手に打てている人は、ゴルフ・スウィングを
変える必要はないだろう。

必要な人は・・・?
ビギナー、スライサー、フックボールで
悩んでいいる人・・・
柔軟性とパワーが落ちたシニアーゴルファーだとしている。

 

練習できない、体が硬い、シニアーの僕にピッタリの
ほんと言えよう。

 

デビッド・レッドベターは「アスレチック・スウィングの
完成」書いていた ボディーターンで育った、僕に取って
この「Aスウィング」のようになっていた。
 

トップでシャフトがクロスし左手、手首もセットアップした
時のまま左手手首が曲がっていた。

イラスト : デビッド・レッドベター「Aスウィング」より使用
 
ダスティン・ジョンソンのようにトップで左手首が
山なりになる事はなかった。

それを改造してからおかしくなった。

 

デビッド・レッドベター「Aスウィング」のメリットは?

デビッド・レッドベター (David Leadbetter) の
新いスイング理論「The A Swing」の本を読んでみた。

 

デビッド・レッドベター「Aスウィング」

 
この打ち方で「リディア・コー」は 飛んで曲がらない
打ち方をマスターし 世界を制したと言われている。

あなたは時々Goodショットは出るが
毎回再現できない事で、悩んでいないだろうか?

 

ただショットをするだけでは 当然 良い結果にはならない。
上手になる為には、ゴルフ・スイングの再現性を高くする
必要があり どうしたら 毎回 同じように

クラブを振れるのかを、考える必要があります。

 

新Aスウィング理論の凄さは・・・

最小限の動きでトップまでバック・スウィングを
行うことが出来る。

 

今までのスウィングより、より少ないエネルギーと
体の動きでパワーを出せて、腕の動きが少なく
コンパクトになり、そのお陰でバランスとミート率がアップする。

 

アドレスとインパクトでの腰と肩の
回転の差が25%増える。

と言った数多くのメリットがある。

 

バック・スウィング動画

どんな動きでも、繰り返し行う為に、必要なのは
求めれれる動きを単純化することです。

「Aスウィング理論」の要でもあるバックスイングについて
クラブヘッドの引き方が、ポイントになる。

 

 

 
バック・スウィングのイメージとしては
セットアップ後、体の回転と同時に、腕とグリップを
30cm位スタンスと平行に動かすイメージだろうか?

 

クラブヘッドを回転と同時に、インサイド
方向にすぐに引かない事です。

 

バック・スウィングでの動き

どんな動きでも、繰り返し行う為に必要なのは
求めれれる動きを単純化することです。
 
バックスウィングの初期では、できるだけ長く
クラブフェースをボールに向けて、おきますが
手で操作することは避けます。

 

バック・スウィングでクラブが最も直線的なルートを
通り、出来る限り最短距離でトップまで上がること。

 

体の回転運動が完了するのと、ほぼ同じタイミングで
クラブがトップに達するからです。

 

バック・スウィングが3分の1程度終了したところで
シャフトは、ほぼ背骨の角度と平行になるイメージで
クラブを上げて行きます。

 

トップで シャフトは 若干 クロスの状態で良いと
言っています。

あくまでもダウン・スウィングはバックスイングから
シンクロしているもので、解説では別つ別に説明しているが
ダウンスウィングは一瞬の出来事で・・・

トップ・スイングに到達する前にダウン・スウィング動作は
始まるからこそ強い、ねじれ現象によってパワーが生まれると
言っています。

上半身とクラブが、バック・スウィングを終える前に
下半身はターゲット方向に動き始めます。

 

僕はトップでシャフトがクロスすることで悩んで
いた。

 

左手グリップをフックグリップにして
セットアップ後、トップで左手甲が反対に曲がって
いること自体がどうにも不自然に感じたのです。

 

どうも、Aスウィング理論ではトップでの左手グリップ
がセットアップと同じ状態で収まるようになっている。

これが本当は自然のはずです。

 

ダウン・スイング動画

トップから切り返して ダウン・スイングに入る時のシャフトの
向きは、バック・スイングでは 背骨とほぼ平行に上がった
シャフトを ダウン・スイングでは・・・

少しねせるような動きでスウィング・プレーンに乗せる

 
スクリーンショット 2017 01 28 16 14 15

イラスト : デビッド・レッドベター「Aスウィング」より使用
この切り替え動作・・・クラブの動きを V の字の
イメージにたとえ「Vプレーン(V-plane)」 と呼んでいる。

 

 
野球のバッタはバットを縦に構えて
打つ時はバットを縦から横に近いような
シャローな角度に移して打つ。

 

これと同じようなクラブシャフトの動きです。

 

 

セットアップ動画

セットアップについては、ますぐ立ち、背筋を伸ばし
ヒップから曲げて前傾姿勢を取るようにし、少し

クローズドスタンスを進めている。

少しだけクローズスタンスにする事で
バックス・ウィングで右腰を楽に後ろに引け
楽に体を回せるだけでなく

ダウンス・ウィングで左腰が早く開きすぎる
ミスを防いでくれると言った利点を説いている。

 

 

リリース

インパクトからフォロースルーの、腕と手首の動きは 以前言われていた
右手のローテーションの動きではありません。

野球ショートの内野手がファースト・ベースにボールを投げる時のように
(別の例を挙げれば、水面に石を投げる水切り)の、利き腕の動きのように
クラブをリリースする手首の動きに近いと言っています。

 

 

最後にグリップについて・・・?

左手グリップは自分から見て左手のナックル
(指の付け根の関節)が2〜3個見える位に握ります。

 

スクリーンショット 2017 01 28 15 48 13

イラスト : デビッド・レッドベター「Aスウィング」より使用

 
右手は人差し指が左目を真っ直ぐ指すぐらいに
握ります。

レッド・ベターのレッスン動画

少し長いですが、8分後くらいからりーリースにつきても
上で説明したような事を解説しています。

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時間のある人はじっくり見てください。

その他多くの事が事細かく書かれています。
これを熟知するには、何回も読む必要がありますが

細かく解説されている部分は、今まで説明されていなかった
事も多く・・・また細かく説明はしていますが・・・

これらは一連の動きであって、瞬時に終わってしまうことなので
全部考えながらスウィングして欲しいと言っているわけでは
無く、何がどう起こっているのか知ることが大切としています。

読む人のレベルによって、初心者からトップアマチュア、
シニアーまで取り入れられる事は多くあるでしょう。

 

 

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