ゴルフ初心者上達案内

ゴルフスウィングのチェクポイント、考えることは一つにする。

ゴルフスイングは多くの点で千差万別

プロのスウィングを見て遠くから見ても
あのスウィングは誰々とわかるぐらい一人一人特徴があります。

すごく似ているようでも見てると、違いがわかってきます。

我々アマチュアはその時代の、優勝回数が多い人に憧れ
フォームを手本にして自分のホームを作り上げます。

模写はしますが、やはり人から見ると、その人なりの
スウィングになっています。

 


 

ゴルフスウィングは1つでは無い、しかし共通する点は同じ

一人として同じスウィングをする人は見かけませんが
全てのプレーヤーに万人が良しとする共通点がいくつかあります。

万人が良しとする共通点を、健全だと判断しても誤りでないばかりか
身長の高い、低い、肥満型か、痩せ型かに関わらず、全てのゴルファーが

それらを自分のスウィングに取り入れるのが賢明です。

良いスウィングのほぼ全てにいくつかの共通点があるということは
それが良い証拠で、取り入れて損はないということです。

 

スクリーンショット 2016 09 14 12 37 16

 

共通する基本とは?

これらは初心者でも、努力して身につけたほうが良いもちろん経験者でも
スウィングに悩んでいるならチェックすべき点で、できていないなら
取り入れるべきです。

特に冬に練習やラウンド数が減ったりすると春先にラウンドが始まると
ゴルフに必要な筋肉を使わない、せいもあってスイングが小さくなり
打ち急ぎになる。

 

また柔軟性もなくなりクラブが鉄の棒を振っているように
重くボールに当たった時など手に痺れさえ感じる。

またダウンブローに打つことができずに、スクイ打ちに
なったりします。

これはグリップの緩みが原因です。

しっかりグリップしているようで緩んでしまい
コックも解けるミスを犯す。

冬の冬眠期間が、スウィングの感覚を鈍らせた結果でもあります。

 

共通するチェックポイントは?

この点をチェックすれば、季節が暖かくなりゴルフ本番までに
調子を取り戻すのに多くの時間はかかりません。
 

・大きくバックスウィング
・ゆっくりバックスウィングする事
・左手のグリップを緩めない事

 

この点をチェックすることが初心者も、上級者も良いスウィングをする
共通点になります。

上級者はショットの効率が高いため、ほとんど力が入ってい無いように
見えるのに遠くまでボールを飛ばします。

一方、ダッファーは、ありったけの力でクラブを振っても多くのエネルギーが
浪費されてしまいボールはそれほど遠くまでは飛ばない。

 

良いスウィングは次の3つの要素いかんでほぼ決まる

 

・インパクト時の可能な限りのヘッドスピード

・ボールを飛ばそうとするラインに沿ってクラブとボールの
正確なコンタクト(ヘッドの芯)すること

・そしてこの二つの基準にしたがって行うスウィングの安定です。

 

これらは、よく知られている一般論ですが、どのようなスウィングを
するプロでも共通していることです。

ある人にとって左腕をまっすぐ伸ばしたバックスィングは
肉体的に不可能だと思われているが正確にしかもスウィングスピードを

上げるためには身につけなければいけ無い要素ですし
左腕は良いフォームを生む主要条件の一つなのです。

 

左腕は多くの点でクラブヘッドのスピード、正確なコンタクト
スウィングの安定性、この3つの構成要素に貢献します。

スウィングで大切なことは、さしあたりバックスウィングです。

後ろへの動きは、ヒッティングで使われるパワーを蓄える
ための手段です。

この蓄えられたエネルギーの量がますことでヘッドスピードが
上がりボールを遠くに飛ばすことができます。

フォンシャンシャンの安定したスウィングはコンパクトなトップと
真っ直ぐ伸びた左腕とボールを正面で捉えるスウィングです。

スクリーンショット 2016 11 07 10 46 55

 
左腕をまっすぐ、ゆっくり、両膝が動か無いようにして
しかも肩が回転し、クラブを無理のない範囲内でできるだけ

遠く後ろに押してやることでスウィング・アークが
大きくなってダウンスイングでクラブヘッドを

加速させる、ためのスペースと時間が限界まで大きくなる。

左腕を目に見えて曲げてしまうプレーヤは、スウィングアークの
幅とパワーを犠牲にしてしまっているのです。

また結果的にクラブヘッドを加速させるためのスペースと
時間が小さくなります。

左腕がまっすぐできるプレーヤはスウィングアークが
限界まで大きくなり、スウィングは同じ軌道で何度でも

反復が効くものになります。

 

フォン・シャンシャン動画

今最もスウィングが安定している。
 

 

スウィング チェックポイントは一つにする。

練習場でもスウィングチェック時に、初めのテークバックはゆっくり
左手は真直ぐ伸ばし、両膝が動かないように、トップの位置は低くと

あれこれ考えてもスウィングするときチェックできるのは
せいぜい1〜2つです。

だから練習でもチェックポイントは一つに集中する。

 

ハーヴィー・ペニックの言葉

ハーヴィー・ペニックはこんなアドバイスを言っている。
 

一度アドレスをとったら、今あなたの人生で一番大切なことは
ボールを打つことだ、あれこれ考えるのは、やめてターゲットに
狙いを定めなさい。

 

緊張は、コースレアウトだったり、他人の目や自分のスコア
スウィングの悩み、など色々ありますが・・・

アドレスをとったらハーヴィー・ペニックが言うように、ターゲットに
狙いを定めて集中して、あとは何も考えないことでしょう。

こうすることで、左がOB、池などの嫌なイメージを全て消し去ることが
できる。

それが筋肉を柔軟にして良い結果を招きます。

 

 

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