真夏のゴルフは暑さに注意
いくらゴルフ好きとは言え、最近日本は夏になると猛暑が連日続きます。
ゴルフコースでは日中40度を越えることも多くあります。
夏のゴルフは危険がいっぱいです。事前準備をシッカリしておきましょう。
猛暑対策で重要なのは、体温上昇の防止・ドリンク補給（塩分）・紫外線対策の3点です。
ゴルフは適度な運動になり、老若男女が楽しめるスポーツとして、もっとも幅広い
年代層に好まれているスポーツといっても過言ではありません。
また夏場は料金も格安になるのも魅力です。
そんなゴルフですが楽しくゴルフをするために、注意しなければならない
点があります。
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目次
夏の暑さ対策３つのポイント
猛暑対策で重要なのは、この３つ、体温上昇の防止・ドリンク補給（塩分）
紫外線対策の3点です。
大きく分けてこの３つです。
軽視していると、命にかかわる場合もありますので、万全に対策しましょう。
体温上昇防止の服装は・・・？
夏のゴルフの鉄則・インナーは必ず着ておきましょう。
汗によるベタつきは夏のゴルフの大敵、不快なだけでなく、パウォーマンスも
下げてしまいます。
今や研究され、汗をかくことで体幹温度を下げてくれ、夏用のインナーは
吸汗速乾性のあるものが多くあります。
着用しているほうが汗をかいても涼しく感じられます。
またメッシュになっているものは通気性も良いですし、ストレッチ素材ですので
非常に動きやすくスイングが安定するといった副効果のあるものもあります。
しかも一瞬にして乾いてしまいます。ですから昼食でのクーラーの中でも
冷たくありません。
今やタウンで着用するものなど多くでております。
僕は真夏は逆にインナーに長袖を着て、その上からポロシャツを
来ています。
遮熱素材のポロシャツは吸汗速乾でストレッチとデザインも良く猛暑の中での
ゴルフを快適にしてくれる製品が多くなりました。
シャツは綿素材よりも速乾性のものを選ぶべき・・・？
インナーが速乾性のものであれば、綿素材でも良いですが、やはり
ポリエステル系の速乾性のあるメッシュタイプほうが暑さを軽減
できることでしょう。
＊注意
ゴルフ場によっては下着とみなされ、着替えるように注意を受けるところも
あります。
インナーの半袖も持参しましょう。
パンツはハーフパンツが理想的です。
夏場はやはりハーフパンツが断然快適です。
下着も専用がありますし、ハーフパンツも速乾性のあるものがお薦めです。
夏場はとにかく汗をかきますので、速乾性のあるものをおススメします。
シャツの着替えの手間をはぶくためにも、速乾性のある服装を選びましょう。
この点に注意するだけで夏風邪の予防になります。
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できるだけ冷たい水にスカーフを浸します。
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首もとを冷やすだけで疲れが違います。
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猛暑対策としてアームガード等、虫除けスプレーも必修アイテムです。
- ドリンク類
熱中症対策に最も重要なのが水分補強です。
スタートして約２時間、このあたりで塩熱飴や乾燥梅干しなどなめて
塩分補給を行いましょう。マイ水筒、スポーツドリンクや、サプリメント
最も重要なのは水分補給です。
- 消臭、スプレー
昼時など汗臭さをを取り、除菌効果に定評が高い清水香を
汗を書いた時にウエアの上から吹き付けるのがおすすめ。
紫外線対策
夏のゴルフでは紫外線対策が重要です。サングラスなどを着用して
極力紫外線を浴びない方が、疲労度が違ってきますので持っていく
方が良いでしょう。
顔はもちろん、腕や、足など後で赤くならないよう
紫外線対策は大切です。
日傘はUVカットできるもの・・・
出来れば、マイ日傘UVカット出来るもの、しかも少々値段が高くても
軽いものがあ進めです。
プレー中にめんどくさいからと言って、日傘なしでプレーしていると
後半ばててきます。
ここはマメに日傘をさしましょう
マイドリンク
ゴルフは歩いている時間が長いスポーツです。
僕自身はミネラルウオーターにクエン酸、もしくは塩を入れた水を作り
水筒を持参しています。
またスポーツドリンクと両方飲みわけています。
運動中に失われやすい電解質を補給するとともにVAAM(17種類のアミノ酸)を
摂取することも忘れていけません。
特に30度を越えるような日は、早め早めにワンショット毎に一口飲むくらいの
用意周到さがスコアを良くします。
また乾いたタオルも忘れずに、汗を拭いたり、時にはクラブのグリップを
拭きます。これだけでショットの精度も上がります。
ゴルフグローブも数枚必要です。
ゴルフ夏の暑さ対策（持ち物が細かく欠かれています。）
まとめ
夏のゴルフでは何と言っても、暑さ対策として体温上昇の防止のウエアー・
ドリンク補給・紫外線対策が重要なポイントです。
と言ったところです。
インナーもスイングが安定するインナーなどもあります。筋肉の疲労度も
違います。
猛暑でのゴルフは事前の準備と、プレー中の心がけで暑くても
今や楽しくプレーができます。
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