男性も日焼け対策は当たり前

 

僕のゴルフ場での日焼け対策公開、年齢を重ねた時に違いが出ます。

日焼け対策は万全に、特に男性は気をつけたい、女性はファンデーションや
下地としてUV対策している人が多いが、ゴルフの日焼けは、どす黒く
汚く焼けます。

 

 

 

女性も気を付けたい

 

夏の紫外線量は冬の2倍といわれます。
また、日照時間の長さから冬には「ちょっとだから」と油断していたことでも
確実にダメージになります。

どんなに朝バッチリ日焼け止めを塗っていても、夕方まで同じ効果は
期待できません。夏は一手間プラスのケアが大切です。

また、一度塗ってもたくさん汗をかいたり、ハンカチやタオルでぬぐったり
したあとはどうしても落ちてムラになりがちです。

そんなときも、きちんとつけなおすことがポイントです。

資生堂　アネッサ　パーフェクト　UV　サンスクリーンAA（顔・からだ用）
60ml　SPF50+・PA+++(並行輸入品)

 

紫外線対策

 

地上に届く紫外線にはUVAとUVBの2種類があります。
そのうち95％以上はUVAで、残りがUVB。UVAは肌の真皮の奥深くまで到達し、
皮膚の腺維とその腺維組織を生成する細胞にダメージを与えます。

そのことで肌は弾力を失い、長い年月をかけて、しわや、たるみのもとになります。

プロ選手が帽子を取ると帽子をかぶっていたところだけ皮膚が白い光景見たことが
有ると思います。このようにならなくてすみます

僕は腕も最近、クール長袖が出てからポロシャツの下に着てプレーする
ことが多くなった。しかし左手後のコウだけは、グローブして無い成果
見比べるとシミや老化を感じる

 

何を基準に選ぶ？

 

日焼け止めと一口に言っても、何を選んでよいか解りません。

 

僕が選ぶ基準

• 肌にやさしく刺激の少ないもの
• なるべく少ない回数で済むもの
• 汗で落ちにくいもの
• 顔が白くならず透明なもの
• 直射日光を浴びても紫外線をカットしてくれるモノ

このような基準で選んでいます。

SPF値の高いもの（僕は＋50のもの）を選んでいます。SPF値の高いものは
それだけ皮膚にも刺激が有ります。

その中で透明で効き目があり皮膚にやさしい商品を選んでいます。

皮膚が弱い人の対策

 

僕は皮膚が弱いです。直接塗るとかぶれや皮膚炎症を起こしてしまいます。
SPF値が50のものですから仕方ないかもしれません。

そこで僕は手作り化粧水（沖縄の黒砂糖と沖縄の焼酎を混ぜて）創ります。
割合はワイフに聞かないと解りません。

この化粧水を霧でふりかけ乾いたところに馬油を塗ります。
軽くティッシュで抑えてゴルフ場に行きついて外にでる前に

日焼け止めを塗ります。塗るのは、ほとんど一回だけです。
ラウンドハーフ回るようなときだけ、もう一度プラスします。

 

プレーが終わった後の対策

 

SPF値が高いものは、普通の石鹸では取り除くことが出来ません。
資生堂 アネッサ パーフェクトUVの化粧落としを使用していましたが

最近は安くてコンビニで買え、きれいに落ちる（ビオレの洗顔オイル）
を使用しています。

顔専用日焼け止めを手も足もつけていますので、落とす時に惜しげも無く
使えるものを選んで使用しています。

 

日焼け止め化粧品の洗顔はかなり大切

 

ムラにとれていると、帰りの車ので軽く浴びた紫外線が、落ちているところに
あたり、皮膚がムラになったりシミがひどくなります。

若い頃からハワイや、タイで毎日ゴルフ三昧の日々を送っていましたが
その割に、自分で言うのもなんですが、ひどくありません。

もちろん美容家ですから肌も弱かったことも有り、気を使っていました。

１０日間位、南国でゴルフをして帰ってきても、誰も気づかないぐらい
日焼けしていませんでした。

日焼け対策はしっかりしたいものです。

ゴルフ夏の暑さ対策
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