バッバ.ワトソン (マスターズ2度優勝）
2018年クラブセッティング更新しました。
バッバ・ワトソンの魅力はド派手なピンクのドライバーヘッドと飛距離，
しかもボールを自由に曲げてコントロールするのが上手です。06年ツアーデビューから注目され、何と言っても「飛距離」でライバルを 圧倒する
これが魅力だ。
目次
プロフィール
ツアーデビューから6年で平均飛距離では毎年トップまたは2位に入っています。
「トラベラーズ選手権」ではプレーオフを制して念願の初優勝。
マスターズも2012年に優勝
バッバ・ワトソン（Bubba Watson）（39）
| 生年月日 | 1978/11/05 | プロ転向 | 2003年 |
|---|---|---|---|
| 出身地 | フロリダ州バグダッド | 身長 | 192.0cm |
| バイオグラフィ | ド派手なピンクシャフトと独特のスイングが特徴の、飛ばし屋レフティー。2006年のツアーデビューから注目され、「トラベラーズ選手権」で初優勝を挙げた10年に大ブレイク。「全米プロ」ではマルティン・カイマーとのプレーオフに敗れるも、この結果により本人が最も志願していたライダーカップ米国選抜入りを果たす。
癌と闘う元軍人の父ゲーリー氏のために「国を代表して戦いたい」という思いで挑み、チームに貢献。その後、ゲーリー氏は死去。12年の「マスターズ」でメジャー初タイトルを手にし、喜びの涙に暮れた。ツイッターではユーモア溢れるコメント、動画を公開しており、一部ファンの間で大人気。 |
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| 国籍 | アメリカ合衆国 | 体重 | 82.0kg |
| 出身校 | ジョージア大 | 通算勝利 | 【米国 11勝】 (【海外メジャー 2勝】) |
スタッツ
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18位
世界ランク
|
2位
賞金ランク
|
2回
優勝回数
|
4回 トップ10回数 |
36位(70.409) 平均ストローク |
4位(314.8yd) 平均飛距離 |
| 120位(59.71%) FWキープ率 |
19位 トータルドライブ |
9位(71.11%) パーオン率 |
149位(1.79) 平均パット数 |
48位 パーブレーク率 |
54位(3.83) バーディ率 |
| 148位 サンドセーブ率 |
114位 リカバリー率 |
57位(4) イーグル数 |
3位 FedExランク |
各大会の点数は原則的に、出場選手が持っている持ち点（ワールドレーティング、ホームツアーレーティング＝ワールドの75％まで）で算出され、優勝から順にポイント配分される
米国、欧州、日本など世界19ツアー（男子）で、過去2年間に獲得したポイントを出場試合数（最少40～最大52）で割った平均点によって選手を評価するランキング。
B.ワトソン クラブセッティング
このド派手なPINGのドライバーで圧倒的な飛距離をはたき出す。
魅力はボールを曲げてコントロールするところ、 しかも打ったあと
体制が崩れる。
これを見ていると練習すれば体制が 崩れてもトッププロとして成功出来ると言う事です。
参考 2017年度クラブセッティング画像です。
B.ワトソンのクラブセッティングを見て分かることは意外とスイート・スポットの 広い
優しいクラブを使用している事と、ロングヒッターだけに ショートアイアンを多く
入れている 。
ピッチングウエッジから、ウエッジ類を、52度、58度、64度、3本入れている 。
これで短い距離を打ち分けていると思う。
2018年 「ジェネシスオープン」 最終日のクラブセッティング
| ドライバー |  |
ピン G400 LSテック ドライバー （8.5度） トゥルーテンパー グロファイBiMatrx |
|---|---|---|
| FW＆UT |  |
ピン G ハイブリッド （19度）  |
| アイアン |  |
ピン i ブレード アイアン （2番） ピン S55 アイアン （4番-PW） |
| ウェッジ |  |
ピン グライド 2.0 ウェッジ SS 52度、56度） ピン グライド 2.0 ウェッジ TS （60度） |
| パター |  |
ピン レッドウッドパター Anser |
| ボール |  |
タイトリスト プロV1xボール |
プロは頻繁にクラブ調整を行うため、実際使用するギアセッティングとは異なることがあります。
プロは頻繁にクラブ調整を行うため、実際使用する ギアセッティングとは異なる
ことがあります。 プロフィール等GDO記事から記載
ため64度ウエッジを入れているところです。
マスターズ優勝
2014年USメジャー マスターズオーガスタナショナルGC(ジョージア州）
７４３５ヤード（パー72) 家族が見守る中、2回目の優勝、
3日目パーターで崩れ見ていても 強いプレッシャーを感じている事が見え見え、
少しハートが弱い ように見えた。
最終日、見事にプレーッシャーに負けず涙の優勝！！ 
大会最年長優勝を目指した５０歳のミゲルアンヘル・ヒメネス（スペイン）
が活躍、世界の修羅場で戦ってきた男は、オーガスタでも強かった 通算４アンダーの４位だった。
| 順位 | 選手名 | 通算 | 合計 |
| 1 | B.ワトソン | -8 | 280 |
| 2 | J.ブリクスト | -5 | 283 |
| 2 | J.スピース | -5 | 283 |
| 4 | M.A.ヒメネス | -4 | 284 |
| 5 | R.ファウラー | -2 | 286 |
| 5 | M.クーチャー | -2 | 286 |
| 7 | L.ウェストウッド | -1 | 287 |
| 8 | B.ランガー | 0 | 288 |
| 8 | R.マキロイ | 0 | 288 |
| 8 | J.ウォーカー | 0 | 288 |
2014年マスターズ優勝は彼にとって大きな自信となったとも言える。
また感動して、すぐ泣くことでも有名です。
バッバ・ワトソンのスウィング動画
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