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バンカー内の目玉になったボールを脱出する方法

バンカー内の目玉ボール

バンカーショットの中で最も苦手とするのが
ボールの目玉ではないでしょうか?

 

まるで卵の「卵焼き」のようになっていることから
通称、目玉と呼びます。

 

バンカーの砂が柔らかくピッチングなどで打った高いボールが
バンカーふち近くで、目玉になるケースがよくあります。

 

ボールの目玉は、一発で脱出することを
最優先課題にするこが大切です。

 

スクリーンショット 2017 03 03 15 01 03
イラスト使用 : アスレッチク スウィングの完成より

 

ボールが目玉の場合

ボールが砂に埋まっていたら、アプローチウェッジか
サンドウェッジのリーディングエッジ(クラブフェースの歯の方)を
利用して砂を効果的に掘るように打ちます。

 

通常のバンカーショットはクラブフェースを開きますが、目玉の場合は
フェースをかぶせて打ちます。

 

スクリーンショット 2015 07 11 12 36 53

なぜ目玉のバンカーショットの時は、フェースを開かないのかと
言うと、ウェッジにはバウンスという部分があり
バウンスが砂から弾かれないようにするためです。

 

バンスは、バンカーの砂によってクラブヘッドが弾かれる
効果があるためあります。

 

目玉のライからは、ボールの下にクラブヘッドを打ち込む必要が
あるため、逆にクラブフェースを、とじてバンスが
使えないようにするのです。

 

 

 

ボールの目玉の打ち方

まずスタンスをスクェアにして、体重の大半を
左足にかける。

 

ボールが目玉で深く埋まってしまっている場合は・・・?
ボールを普通より右足寄り、つまり両足の中心に置いたら
クラブフェースを、思い切り、かぶせ、ボールの近くに立ち

 

バックスイングで思い切りコックをして
ダウンスイングではボールの手前に
コックを解き放し、強めに砂に打ち込みます。

 

スクリーンショット 2015 07 11 12 40 19

クラブフェースは砂の奥深く入り込み、砂の爆発力で
ボールが上に飛び出すように打ちます。

 

ボールは砂に埋まっていますので、ボールの手前に
いつもより強く打ち込む必要があります。

 

ダウンスウィングではいつもより、鋭角にヘッドを
打ち込みます。

 

大抵の場合、砂がやわらかくバンカーの、フチに
目玉になるケースが多いので足場をシッカリ、砂に踏み込み
ボールの近くにたってスイングするケースが多くなります。

 

砂に打ち込んで終わりにする気持ちでかなり強く打ち込みます。
これが成功させる、鍵になります。

 

砂の爆発力だけで脱出しますので、当然、バック・スピンは
かからなくなるりランが出ることを 計算に入れるます。

 

しかしボールが目玉の場合、まずは、1 回で脱出することが大切です。
コツを覚えてしまうと意外と簡単です。

 

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